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思想と人権に関するh5dhn9kのブックマーク (3)

  • <05>「共感する自由/共感しない自由」が生み出す残酷さ――格差拡大を防ぐ“自由の制限”は必要か? | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    テロ・紛争解決活動家の永井陽右さんが「共感」の問題点を考察する当連載。第5回のテーマは、「自由」です。私たちは社会で困難をきわめる人たちに共感して手をさしのべる自由も、そうしない自由も持ち、その選択が格差を生み出す一因となっています。 そうした問題を生まないためには、共感の有無にかかわらず、誰に対しても基的人権を認める理性的な姿勢が大切である――。そう説いてきた永井さんは、今回、権利として認められている「自由」と人としての「理性」との兼ね合いをどう考えるべきか、問いを投げかけます。 【あわせて読みたい】 つながりが生み出す分断、ネガティブな価値観で強まる結束……「共感」が生み出す攻撃の背景 加速する“共感の奪い合い” 国際協力の場で広報のプロが重宝されるワケ 見過ごされる“共感されにくい人たち” どう救うべきか? 「基的人権」の尊重は世界共通の規範 先日、『矛盾社会序説:その「自由」が

    <05>「共感する自由/共感しない自由」が生み出す残酷さ――格差拡大を防ぐ“自由の制限”は必要か? | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/03/04
    永井陽右さんか…。"「共感」の対義語は「権利」"というのは良い対比のように。 自由の対義語は格差では無く、[最低保障]って事よ。現代の先進国ではどれだけ資産に格差があっても殺人は罪に問われるでしょ。()
  • 「ポリティカル・コレクトネス」の汚名  特集「差別と想像力」『新潮』12月号を読む|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

    杉田水脈の「LGBTは生産性がない」発言、および『新潮45』休刊騒動について『新潮』12月号が「差別と想像力」という特集を組んでいる。星野智幸は「ポリティカル・コレクトネス」の重要性を説きながら、次のように述べる(「危機を好機に変えるために」『新潮』12月)。 「少しでも関心を持ち、ヘイトに加担したくないと思ったら、その人なりの形で声をあげてもらいたいのです。声の上げ方が不十分だ、言い訳だ、正しくない、と切り捨てていたら、その人たちは離れていくどころか、憎しみを掻きたてられて逆の力になってしまうかもしれません。憎悪はまさに、人が恐怖で沈黙することを望んでいるのだから。黙ったら思うツボです。声をあげようとしているのなら、それを歓迎して、もっともっと声をあげ学んでいくほうへと手を取り合っていくべきなのです」 しかし、今回の騒動にかんして「沈黙」などあっただろうか。むしろ、多くの人がしゃべりすぎ

    h5dhn9k
    h5dhn9k 2018/12/10
    "差別は無条件に排除されるべきもの" であっても、では何処からが差別で、誰がそれを決めるのか?() イスラム教は今日の先進国的な価値観では明らかに女性差別をしているが。では排除すべきか?(反語,皮肉)
  • 退行的左翼とイスラム教 - 道徳的動物日記

    www.wikiwand.com togetter.com 上にリンクを貼った記事などでも紹介されたり言及されたりしているが、近頃の英語圏の無神論者や反PC界隈のメディアやブログ等を読んでいると、 Regressive Left 退行的左翼 という言葉を目にする機会がある。 退行的左翼について私なりに簡単に説明すると、来なら左派には容認できない物事(人権や自由の侵害・女性や性的少数派に対する性的虐待や性差別など)を、多文化主義や反植民地主義やアイデンティティポリティクスなどの左派的な原則を尊重するあまりに容認してしまう左翼のことである。 上の記事でも説明されている通り、この言葉を最初に使い出したのは 元イスラム原理主義者であり現在はイスラム原理主義に反対している活動をしている Maajid Nawaz(マージド・ナワズ)であるようだ。英語Wikipediaによると、エジプトで原理主義者

    退行的左翼とイスラム教 - 道徳的動物日記
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2016/12/25
    サヨクあるある。興味深い。
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