中学二年生の女子生徒さんから相談DMが来ました。 「彼氏に誘われてすることになったのですが妊娠は避けたいのでコンドームを買おうと思います。どこに売っていて、どうやって使うのかがわかりません。教えてください。」 というものでした。 なのでここでその返信を続けたいと思います。
「人として、人を好きになるっていうことは当たり前なんですよね」 そう語るのは、マユミさん(仮名=36歳)だ。 漫画家・岡藤真依さんの『少女のスカートはよくゆれる』(太田出版)に自らをモデルにした短編集が掲載されている。 自身の恋や性について、メディアなどで話をすることも多い、マユミさん。そうした中では常に反発もあるという。 「障害者が恋とか性の話をすると、『生意気だ』『とんでもない』という声をかけられることがあるんです。『これ以上障害者を増やすな!』『恋愛なんてとんでもない』みたいな風潮が、いまもある。もちろん、昔より緩くはなってきてるんですけど……」 「私たちも、当たり前に恋もすれば、ちょっとムラムラすることもある。人間が生きるために必要な機能や気持ちだから、どうしようもできないんですよね。やめろとか、やるなとか、考えるなっていう発想自体がおかしいと思っています」 マユミさんは幼稚園から
恋愛経験がないので一笑に付されるかもしれないけれど恥を忍んで聞いてみたい。 「手をつないでいいですか」や「キスしていいですか」、「セックスしてもいいですか」などの恋愛における同意がどういうものなのかがわからない。 こうした同意をとらずに雰囲気でやろうとするのは性加害の一環にあたるの? その場合、相手が受け入れていたしても、もし拒絶されていたときのことを考えると非常に危ない行為だし相手を尊重していないように思える。 フィクションでは付き合う前の人たちでも同意なしでしてるけど、あれは実際にはあり得ないことなのだろうか。 追記 週の初めの忙しい時期に拙い質問に親身にお答えいただきありがとうございます。 ここまで多くの方々のお目に触れるとは思わず、大変お見苦しい文章失礼いたしました。 実はラフな文章で長文を書くのが苦手なので、形式ばったかたちで返信させていただきます。 行為と言葉による同意について
24歳女。2016年のクリスマス、しばらく気になっていた相手とはじめてセックスをして、処女を捨て、恋人になった。 今まで異性とつきあったことがなく、人前で裸になったのも今回がはじめてだ。しあわせだけど、「こんなに順調で大丈夫なのかな・・・」「飽きられたらどうしよう・・・」と不安になることもある。 いろいろな悩みはあるんだけど、そのなかでも結構なやんでいる部類に入るのが「彼氏と会うときの下着」だ。 喪女なので、今まで「別に見せる人もいないし・・・」と、ユニクロのスポーツブラ数枚とユニクロのパンツ数枚ばかりを購入し、レギュラー選手にしてきた。ごくまれに女子としての意識が高まるときがあったものの、おしゃれな下着屋で買ったかわいい上下セットは2つしかもっていなかった。「このままではまともな下着を2つしか持ってないのがばれてしまう!」と思って、あわてて2セット買い足したが、この1~2月にも3回ほどセ
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