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感染症と免疫に関するh5dhn9kのブックマーク (5)

  • 歯周病の影響は全身に、関節リウマチとの関連で新たな発見

    歯周病を防ぐには、日常的な歯磨き、フロスの使用、口のすすぎが重要だ。歯茎の感染症が慢性的になると、免疫系との戦いが長引き、関節など全身の組織に悪影響が及ぶことになる。(PHOTOGRAPH BY REBECCA HALE, NATIONAL GEOGRAPHIC) 関節炎は何千年も前から人類を苦しめてきた。「西洋医学の父」として知られるヒポクラテスは2000年以上前に、口の感染症が関節炎に関係しているのではないかと気づき、歯を抜けば関節炎が治る可能性があると考えた。これは、ある点では正しかったようだ。(参考記事:「ネアンデルタール人が鎮痛剤、歯石分析で検出」) 歯茎が感染症にかかると、細菌が血流に入り込む。血流中の細菌は免疫系によって攻撃されるが、歯茎の感染症が慢性的になると、この戦いは長引くことになる。その結果、免疫細胞が体中を巡り、関節など口から遠く離れた場所も組織が破壊されるなどの悪

    歯周病の影響は全身に、関節リウマチとの関連で新たな発見
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2023/04/22
    歯周病も感染症だからね。 ホンマ、人類の歴史は感染症との闘いの歴史やで~。
  • 若年層にも広がる「帯状疱疹」 コロナ禍で増加に拍車か

    新型コロナウイルス禍によるストレスなどを背景に、痛みと発疹を伴う「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」の患者増加が懸念されている。従来は加齢などで発症が増える傾向にあったが、近年は若年層でも目立ち、コロナ禍で拍車がかかっている恐れがある。人によっては痛みが長期間続くこともあり、医師らは早期治療とワクチン接種の重要性を呼び掛けている。 帯状疱疹を発症すると、ピリピリ、チクチクとした痛みに付随し、水ぶくれを伴う発疹が現れる。症状は胸から腹部、背中にかけて出ることが多く、顔や耳の近くに出ると顔面神経まひや難聴などを引き起こすこともある。 治療は抗ウイルス薬の投与が中心で、発疹が出てから3日以内が望ましいとされる。通常2週間ほどで皮膚症状は治まることが多いが、痛みが長期間持続する「帯状疱疹後神経痛(PHN)」に移行するケースも少なくない。 痛みの度合いは個人差があるものの、「焼かれるような」「風が当た

    若年層にも広がる「帯状疱疹」 コロナ禍で増加に拍車か
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2022/05/18
    既に体内に潜伏しているのに、追加接種が必要というのも不思議だよな。
  • 「人造ウイルスが米国から来たとは科学的に考えにくい」新型コロナの免疫とワクチンの話をしよう(下)(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    二度なしの原理って何ですか免疫学の第一人者である大阪大学免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招へい教授へのインタビュー後編です。 木村:集団免疫説についてもう一度おうかがいできますか。 宮坂氏:例えばパトリック・ヴァランス英政府首席科学顧問の論拠の一つは、このままでいくと国民の6割から7割が感染するかもしれないと。この6割、7割という数字はどこから来ているかというと、基再生産数、1人当たり何人に感染させるかというのを、例えば2.5とすると、0.6という集団免疫のための最小閾(しきい)値が出てくるわけです。 (筆者注)集団免疫閾値(%)=(1-1/基再生産数)×100 その0.6が6割、すなわち国民の6割が免疫を獲得しないと、どんどん感染は広がっていき、逆にいうと、免疫が何もない場合には国民の6割ぐらいは感染すると考えたようです。しかし、私はそこに問題があると考えています。 どういう

    「人造ウイルスが米国から来たとは科学的に考えにくい」新型コロナの免疫とワクチンの話をしよう(下)(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 肺炎の重症化 “免疫の暴走”抑える薬で治療可能か 新型コロナ | NHKニュース

    新型コロナウイルスに感染し、肺炎が重症化して呼吸できなくなるケースについて量子科学技術研究開発機構などの研究グループは、免疫の働きを高める「インターロイキン6」という物質が関わっており、この働きを抑える薬を使うことで治療できる可能性があると発表しました。 大阪大学の元総長で量子科学技術研究開発機構の平野俊夫理事長などの研究グループは、新型コロナウイルスによって重症化するメカニズムを分析し、アメリカの科学雑誌「イミュニティー」の電子版に論文を発表しました。 それによりますと、ウイルスの細胞への侵入をきっかけに、免疫の働きを高める「インターロイキン6」という物質が過剰に作られて免疫の仕組みが暴走し、重症の呼吸器不全を引き起こすと考えられるとしています。 そして、インターロイキン6の働きを妨げると、重症化した患者を治療できる可能性があると指摘しています。 インターロイキン6の働きを妨げる薬は、関

    肺炎の重症化 “免疫の暴走”抑える薬で治療可能か 新型コロナ | NHKニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2020/04/17
    ただ、ソレって新コロ自体を排除する力も弱まらんのかな? 絶妙に調整する感じ?… / id:dobonkai ここまで清潔な環境は人類史上なかったし、肥満だって食欲の暴走ですぜ。生命は絶妙のバランスで成り立っている…
  • 新型ウイルス 退院後14%が再び陽性に 中国 広東省 | NHKニュース

    中国南部の広東省政府は、新型コロナウイルスの感染患者で、治療を受け、退院した人の14%に再びウイルスの陽性反応が出たと発表しました。 そのうえで、再び陽性反応が出た人は完全に治ったとは言えないため、病院に対して、患者が退院してからも14日間は医学的に経過を観察できる場所に待機させるよう求めています。

    新型ウイルス 退院後14%が再び陽性に 中国 広東省 | NHKニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2020/02/26
    これまた厄介な……。/ しかし、逆に言えば完全にウイルスを排除していなくても症状は改善するって事で、病原性は あまり高くないって事よね。
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