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文化とクマリに関するh5dhn9kのブックマーク (2)

  • 生き神の少女に人権侵害の声「ぬいぐるみが友達だった」:朝日新聞デジタル

    「クマリ」と呼ばれる少女の生き神がネパールで数百年にわたり崇拝されてきた。その伝統に基づいた暮らしぶりが変わりつつある。幼時から束縛される生活に対して人権侵害との批判が起きたためだ。 「毎日が当に大変だった」。首都カトマンズでそう語ったのは、4歳から12歳まで生き神クマリだったラシュミラ・シャキャさん(38)。親元を離れ、世界遺産の旧王宮広場にある館で暮らした。 サンスクリット語で少女や処女を意味するクマリは、仏教徒ネワール人のシャキャ(釈迦)と呼ばれるカーストから選ばれ、王国の守護女神の生まれ変わりとされる。幸運をもたらすと言われ、ヒンドゥー教徒からも信仰を集めてきた。カトマンズのロイヤル・クマリのほか、他の古都にもローカル・クマリが複数いる。

    生き神の少女に人権侵害の声「ぬいぐるみが友達だった」:朝日新聞デジタル
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2018/10/17
    完全に人権侵害なんだけど。コレ、単純に禁止しようとすると当地において少数派のカーストから選ばれるのでカースト間の均衡が崩れる危険を孕んでいて難しい…。
  • 生き神「クマリ」に選ばれた3歳児、儀式経て任命 ネパール (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)で28日、新たに生き神「クマリ(Kumari)」に選ばれたトリシュナ・シャキャ(Trishna Shakya)ちゃん(3)が任命の儀式に臨んだ。 【関連写真】父親に抱かれて宮殿へと向かうシャキャちゃん 真っ赤なドレスに身を包んだシャキャちゃんは父親に抱きかかえられながら自宅を出発。家族らに付き添われながらダルバール広場(Durbar Square)を通り、儀式が行われる同広場の宮殿へと向かった。 今後シャキャちゃんは、特別に任じられた付き人の世話を受けながら宮殿で生活する。また思春期を迎えて退任するまで、公の場には必ずクマリの礼装を身に着け、凝った化粧をした姿で登場し、生き神としてあがめられることになる。 シャキャちゃんの父親はAFPに対し、「複雑な気分だ。娘がクマリになったのは良いことだが、私たちの元から離れてしまう寂しさもあ

    生き神「クマリ」に選ばれた3歳児、儀式経て任命 ネパール (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/09/30
    完全に人権侵害なんだけど、ネパール内の少数民族から選ばれているので安易に否定すると治安がヤバイ。/そもそも『天皇・皇族』という終身人権が制限される元首を戴く日本に批判する資格が有るのだろうか?……
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