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文春と国際に関するh5dhn9kのブックマーク (7)

  • 「ある意味で、経済破綻してよかった」中国に借金漬けにされた祖国・スリランカの“現状”とは(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    2022年5月、スリランカはデフォルト(債務不履行)に陥りました。1948年のイギリスからの独立以来、初めてのことです。6月にはインフレ率が54.6パーセントまで上昇しました。反政府デモ隊が当時のラージャパクシャ大統領の公邸に迫り、大統領は7月に家族を連れ国外に逃亡しました。 【写真】この記事の写真を見る(3枚) これまでスリランカは、ラージャパクシャ一族に強固に支配されてきました。一族は、スリランカが破綻する前、国家予算の75パーセントを握る政治のポストを牛耳り、中国から大金を借りて、私腹を肥やしていました。そして気づけば、中国に借金漬けにされ、従属化していました。僕はある意味で、スリランカは今回破綻してよかったと思っています。一族と中国の影響力を取り除き、再スタートするチャンスなのです。 神格化された、初代ラージャパクシャ スリランカは、多民族・多言語・多宗教国家ですが、シンハラ民族が

    「ある意味で、経済破綻してよかった」中国に借金漬けにされた祖国・スリランカの“現状”とは(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2023/01/01
    いや、日本は幸いにして日本全体を『家族』と勘違いできるから、日本国内では性善説で機能している様に見えるだけ。世界の殆どでは家族っていうか自分の群れを守るのが最重要で、それが基準。
  • ロシアのウクライナ侵攻が、日本にとって「他人事」ではない深刻な理由 | 文春オンライン

    プーチン大統領率いるロシアウクライナに攻め込んだので、相場も乱高下しているだけでなく面倒ごとも多発しておるわけですよ。 巷ではロシア通貨のルーブルが30%近く暴落して露国内で取り付け騒ぎになったと報じられたり、資源輸出国であるロシアからの品物が手に入らなくなるということで、資源相場が文字通り乱高下しております。大変なことです。 私自身も以前ロシアとの取引はかなりありましたが、極東方面だけでしたので、ロシア政治の中枢であるクレムリンや欧州との玄関口・ウクライナでの紛争については遠くから眺めているだけだったんですけれども、我が国も否応なく対応しなければならない状況になってしまったんですよ。SWIFTからのロシア排除と、ロシア発のディスインフォメーション(フェイクニュース)対策で。 SWIFT排除は非常に厳しい経済制裁だが... アメリカやフランスほか、各国の必死の戦争回避の動きにもかかわら

    ロシアのウクライナ侵攻が、日本にとって「他人事」ではない深刻な理由 | 文春オンライン
  • 《ウクライナ軍事侵攻》「頭の中が100年単位で古い」プーチンの“あまりに特殊な国家観” | 文春オンライン

    ロシアは一体なぜ、このような振る舞いを起こしたのか。軍事評論家で、東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠氏のインタビューの中から、その理由を読み解くヒントとなる、プーチン大統領のあまりに特殊な世界観についてここに再公開する(初出:2019年11月24日 以下、年齢・肩書き等は公開時のまま)。 ◆◆◆ ロシアのあまりに特殊な国家観 2019年6月、G20大阪サミットで開かれた米露首脳会談 ©AFLO 〈ロシアの行動原理を理解するためには「彼らの独自のルールブック」を知る必要がある――そう著書に記した小泉氏。まずは、その「あまりに特殊な」国家観について聞いた。〉 ――まずプーチン、そしてロシアという国は、いまの世界、そして国際政治の現場をどのように捉えているのでしょうか。 ソ連が崩壊して、スーパーパワーでなくなってしまったということが、ロシアにとってはわれわれが想像する以上に面白くな

    《ウクライナ軍事侵攻》「頭の中が100年単位で古い」プーチンの“あまりに特殊な国家観” | 文春オンライン
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2022/02/26
    古い事と不正確である事は必ずしも一致しない。プーチン大統領の頭の方が実際には正確に人類社会を見ているのかも知れん。共有したくは無い景色だろうが。
  • 香港、コロナで剥き出しになった「中国の本性」 日本人はこの傍若無人な大国とどう向き合うべきか | 文春オンライン

    新型コロナウイルスに、香港への国家安全維持法の導入……“自国発”の問題で、中国は世界中から猛反発を受けている。中国が火に油をそそぐかのような横暴をくり返す理由について、京都大学名誉教授で国際政治が専門の中西輝政氏が語った。 ◆ ◆ ◆ 猛反発を受けるのに「暴走」せざるを得ない3つの理由 中国はいま、新型コロナウイルスの世界的な拡散を招いた杜撰な対応だけでなく、自由と民主主義を踏みにじる「香港国家安全維持法」(以下「国家安全法」と略称)が強引に導入された問題などで、世界から厳しい視線を向けられています。 いまや「チャイナ・アウェアネス(対中警戒心)」は各国に広がり、これまでにない強固な「対中国包囲網」が形作られようとしています。その詳細は「前編」で紹介してきました。 では、なぜこのような事態が生まれたかと言えば、それは他ならぬ中国自身の振る舞いによるものです。 人類共通の危機であるコロナ対応

    香港、コロナで剥き出しになった「中国の本性」 日本人はこの傍若無人な大国とどう向き合うべきか | 文春オンライン
  • 韓国と「友人」であることは諦めた方がいい 「ホワイト国」除外で見えた深い溝 | 文春オンライン

    8月15日に文大統領は何を述べるのか? 日政府が8月2日、「ホワイト国」リストから韓国を除外する閣議決定をしたことで、日韓関係は一気に底が抜けたといって良いでしょう。 この緊張感の中、8月15日には韓国で「光復節」を迎えます。日の植民地支配からの解放を祝うこの日、歴代の大統領は、日歴史認識について批判的に言及してきました。奇しくも、今年は「3・1運動によって建立された大韓民国臨時政府」100周年に当たります。今回、文大統領がどのようなメッセージを打ち出すのか、注目されています。 私は少し前から、韓国の「反日」、日の「嫌韓」の性質が変化してきたと思っています。 同志社大学 浅羽祐樹教授 ©文藝春秋 これまでの「反日」は、日の首相の靖国神社参拝や閣僚の「妄言」など、日側の動きによって生じるところが多かった。それが最近は、韓国側の動きによって、「嫌韓」が一気に広がっています。201

    韓国と「友人」であることは諦めた方がいい 「ホワイト国」除外で見えた深い溝 | 文春オンライン
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/08/07
    浅羽氏に ここまで書かせるか……。三跪九叩頭の礼を250年間も強いられた国だから[謝罪]の意味合いも違うのかもな……。/ "永遠の国益"と言っても現時点で永続している国さえ無い。() 況や"友人"をや……。
  • 文在寅政権が徴用工裁判で“無理筋”の「条件付き協議」を突きつけてきた理由とは | 文春オンライン

    日韓関係が新たな段階に入ってきた。 まもなく大阪で行われる20カ国・地域首脳会合(G20サミット)直前にして、日韓両国は首脳会談開催の目途すらたっていない。これに先立つ6月19日、韓国政府は日政府に対して、自らが主張する「訴訟当事者である日企業を含んだ韓日両国企業が自発的拠出金で財源を作って、確定判決被害者に慰謝料該当額を支給する」方式を日側が受け入れるなら、日側の求める外交的協議に応じる準備がある、と表明して、日側に交渉を求めたものの、即日拒否されることになっている。 取り付く島もない日政府の対応に、韓国政府首脳も「日が積極的でないならこだわる理由ない」として、首脳会談の実現に半ばさじを投げた状態になっている。 悪化の原因は韓国大法院が用いた法的解釈 日韓関係はどうしてこのような状態になったのだろうか。周知のように、最大のきっかけは、昨年10月30日に韓国大法院(日の最高

    文在寅政権が徴用工裁判で“無理筋”の「条件付き協議」を突きつけてきた理由とは | 文春オンライン
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/06/27
    おぁ…。 コレをかなり[韓国擁護]的であった木村幹氏が書くのか…。逆に?怖いわ…。本質的かつ根深い領域に問題が悪化してるって事じゃん…。 / [すべからく警察]です。
  • 外務省幹部が見た金正日と金正恩の違い | 文春オンライン

    2002年末にアジア大洋州局長に就任して以降、拉致問題や核開発をめぐる北朝鮮との交渉を担当した藪中三十二氏。彼らの手法を熟知する藪中氏は、いまの金正恩体制をどう見ているのか。各国首脳は北朝鮮にどう対処していくべきなのか、詳細に語った。(「文藝春秋」2017年7月号) ◆ ◆ ◆ 北朝鮮情勢は緊迫度を益々増しています。弾道ミサイル発射を繰り返し、通算6度目となる核実験も準備していると言われている。金正恩朝鮮労働党委員長が、核・ミサイル開発に邁進しているのが見て取れます。 私は正恩氏に直接会ったことはありません。ですが、国際社会への挑発をくり返す正恩氏の言動を見ていると、かつて私が日朝交渉の席で目にした父・金正日総書記とはずいぶん性格が違うように感じます。何事にも慎重だった正日氏に比べ、正恩氏は向こう見ず。しかし裏を返せば迅速な決断力があり、同時に駆け引きを仕掛けるしたたかさも備えている。交渉

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