タグ

映画と細田守に関するh5dhn9kのブックマーク (5)

  • 細田守監督の変な味がするシーン

    おおかみこども →子供にワクチン打たせなかったら役所の人が押しかけてくる →母親が独り身で農業自然派に目覚めたら近所の人が助けてくれる バケモノ →人間界で暮らしてなかったから小中学校行ってなかったけど高校に行きたいぜ! ミライ →全パート枚挙にいとまがなさすぎてどこからツッコンだらいいのか分からない 竜そば →ヤフコメの心無いコメントの解像度が異常に高くて、リアリティラインが明らかにおかしい →ご都合主義に振る割に児童相談所の48時間ルールとかいう現実の役所の話をしはじめて行政無能アピール

    細田守監督の変な味がするシーン
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2022/04/24
    サマーウォーズ → 不貞の子といっても、その子自身には何ら罪が無いのに『侘助』と名付ける。 そりゃ、人格も歪むわ! / やなせたかしワールドのバイキンマンじゃねぇんだぞ。
  • 「竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「竜とそばかすの姫」を見た後、はらわたが煮えくりかえっていた。 仮想テクノロジーによる没入型SNSという「サマーウォーズ」のアップデート、家庭内、社会内で孤立する若者を描いた「おおかみこどもの雨と雪」の延長線、何より「時をかける少女」との演出的な相似性。これまで氏の作品を見続けてきた者として、作を総決算として見るのは非常に容易だ。むしろ細田守監督もそのつもりで作に向き合っているのだろう。 結果、作は市場が求めていた細田映画の再来として好調なスタート。細田史上最大のヒット作になるとの予想も出ている状態だ。だがそれと同時に逆の集大成――すなわち、過去作でも度々言及されてきた細田作品の負の側面、すなわち「社会システムへの根的な不信」、それを原因とする「脚の致命的な欠陥」。加えて結果として出力されたものが受け手側に示す「歪んだメッ

    「竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2021/07/25
    何回でも書くけど。評価の高い『サマーウォーズ』でさえ、敵役の名前が[侘助]だからね。不貞の子だとしても、子供に罪は無い。アンパンマンのフィクション・ラインでも有り得ない基準。
  • 未来のミライ面白かったな!(≠いい映画だったな)

    はじめに 細田守映画には2種類ある細田守を知らないほうが楽しめる映画 デジモン、サマーウォーズ 細田守を知っているほうが楽しめる映画 バケモノの子、未来のミライ 2つの細田守らしさ描きたい内容を単純化しつつわかりやすい折り目をつけ、誰でもついていきやすい速度でありながら明確な変化を持って描かれる最大公約数的なストーリーテリング。画面を広く使いつつ視点を大きく動かさないようにする雄大なカメラワーク。日常と幻想の間に半透明の敷居を置き両者をはっきり区別しながら横へと並べる非連続的な非日常性。これがいい意味での細田守らしさ。 ショタコンにしてケモナー。自意識過剰なキャラクター。誰もが承認欲求に飢えているという断定の元に進む構ってちゃんストーリー。全てを自分の口で説明してしまう自信のなさ。ヒステリックさと寛容さの両極端。これが悪い意味での細田守らしさ。 悪い意味での細田守らしさを楽しめるか?未来の

    未来のミライ面白かったな!(≠いい映画だったな)
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/07/14
    同時に宮崎監督復活前。日本の大作アニメ映画監督のトップに立った瞬間の慢心が吹き出た作品でもあるのでは? 製作に入った後に新海;片渕監督に追い上げられ、宮崎;庵野監督は復活した…。[次作が楽しみだ。]()
  • 小野寺系の『未来のミライ』評:いままでの細田作品の問題が、作家的深化とともに表面化

    細田守監督の最新作『未来のミライ』に、SNSなどで容赦ない批判の声が浴びせられている。編よりも、その開始前に上映された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』特報の方に話題が集中するという珍事まで起きてしまったほどだ。 近年の細田作品は、公開規模の拡大も影響して、作家性の深化とともに賛否が飛び交うケースが確かに多くなっていたといえる。だが今回の『未来のミライ』については、否定的な声が賛辞の声を圧倒しているのだ。これは細田監督の劇場作品としては、いままでになかった事態である。 果たして作『未来のミライ』の映画作品としての出来は、実際どうだったのだろうか。ここでは作の内容や、細田監督の過去作の比較などを通し、歯に衣を着せず批評しながら、なぜそのような否定的な意見が巻き起こったのかを考えていきたい。 描かれるのは、小さな世界と大きな世界 『未来のミライ』は、横浜の海沿いの景色を俯瞰した眺めを映し出

    小野寺系の『未来のミライ』評:いままでの細田作品の問題が、作家的深化とともに表面化
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2018/08/01
    え~と…。所謂、男女観とか家族観、ポリコレが問題なのでは無いだろ。そのような敏感な問題に対して雑に、無自覚に傲慢に描写してる事が"癇に障って"いるのだと思う。
  • 細田守最新作『未来のミライ』レビュー

    『未来のミライ』の大きな価値のひとつは、過去の細田守作品の解釈が変わることだ。過去作はどこかで賛否は分かれる面があったが、今回は特にそうした賛否が分かれる点についてが描かれている。特に否定派ほど観たほうがいい。これまでの作品で言葉にできなかった違和感のすべてが作にある。 否定派ほど観たほうがいい。 『未来のミライ』は一見すると理想的な家族が第二子・ミライを授かり、両親や親族の興味が4歳の長男である主人公のくんちゃんよりもミライに向かってしまう。そこでくんちゃんはミライに対して妬いてしまう。ひとりぼっちなとき、なんと中学生に成長したミライに出会う。彼女は未来から来たのか? それとも……というシナリオだ。 細田作品で頻発する賛否の分岐点 ではどこでその自尊感情がフォローされるのかというと「家族」、「血縁」だ。長い血縁の中に自分がいる。みんな同じような子供時代を生きた。きみもそうだ。だから少し

    細田守最新作『未来のミライ』レビュー
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2018/07/21
    評価の高いサマーウォーズも酷かったからなぁ…。【侘助】って…。仮に不倫は悪いにしても生まれた子には罪は無いだろうに。しかも描写から考えて、実母から取り上げてるし…。
  • 1