古川 @furukawa1917 星新一を始めとするSF作家は、コンピュータで商品を注文したら部屋に備え付けの配送口からすぐ商品が出てくる未来世界を描いていたが、実現したのはコンピュータで商品を注文したらすぐ低賃金の労働者が部屋に届けてくれる未来世界だったとは、まったく現実というのはブラックユーモアに満ちている 2017-03-05 12:40:38
古川 @furukawa1917 星新一を始めとするSF作家は、コンピュータで商品を注文したら部屋に備え付けの配送口からすぐ商品が出てくる未来世界を描いていたが、実現したのはコンピュータで商品を注文したらすぐ低賃金の労働者が部屋に届けてくれる未来世界だったとは、まったく現実というのはブラックユーモアに満ちている 2017-03-05 12:40:38
デヴィッド・ボウイの恐るべき先見性。1999年に語ったインターネットの未来2017.01.29 18:0416,009 Shun 驚くべきデヴィッド・ボウイの先見性。インターネット黎明期に彼はすでにその未来を的確に思い描いていました。 1999年のBBCのインタビューで、インターネットの未来について故デヴィッド・ボウイが語っています。 当時ボウイにとってインターネットは非常に興味を引くものであったようで、「もし1990年代に育っていたら、音楽よりもインターネットに夢中になり、ポップスターにはなっていなかっただろう」と答えています。なぜならかつてロックンロールがそうであったように、当時のインターネットは最も混沌とし、虚無主義的で、反抗的な場所であり、可能性を秘めているものであるとボウイは感じ取っていたのです。そしてインターネットが持つその可能性について熱く語っています。 しかしインタビュアー
2016年が終わって2017年が始まった。 正月放談というには少し時期が遅いけれども、そういう気分なので第三次世界大戦の不安とか、つらつらと書いてみる。 よく、「90年代はこういう時代だった」「00年代はこういう時代だった」といった物言いがされるけれども、そういった十年単位の時代の眺め方ってのは、だいたい、それぞれの時代の6年目から7年目ぐらいにみえてくると私は思っている。 たとえば00年代で言うと、インターネットではYouTubeやニコニコ動画やSNSが躍進し、サブカルチャーの勢力図が「オタク」*1方面に大きく塗り替わった。こうした兆候は00年代の前半からみられてはいたし、慧眼な人はとっくに察知していたのだろうけれど、そういった変化に多くの人が気付いたのは、00年代の中頃を過ぎたあたりだった、と言いたいわけだ。 で、そういう目線で過去のdecadeを振り返ってみると、 80年代: 冷戦終
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