「地位に恋々としがみついていた」とする菅義偉官庁長官の発言について問われた前川喜平氏が「そのような事実はございません」と怒りをこめて反論する一幕があった。
「自分が納得出来ないからといって何回も質問繰り返すのは控えるべき」菅官房長官が東京新聞記者に苦言BellaJul, 04, 2017newsComments Off on 「自分が納得出来ないからといって何回も質問繰り返すのは控えるべき」菅官房長官が東京新聞記者に苦言 菅官房長官が7月4日の記者会見で東京新聞の女性記者に対し苛立ちを隠そうとせず「自分が納得できないからと言って何回も何回も質問するのは如何なものか」と苦言を呈す場面がありました(画像は政府インターネットテレビより)。 「納得出来ないからといって何回も質問繰り返すの控えるべき」 この女性記者に対して菅官房長官は6月28日の会見でも「根拠のない発言について質問すべきじゃない」「人の噂だとか推測に基づいて言うのは失礼」などと注意していましたが(関連記事参照)、記者への注意は7月3日と4日にも相次ぎ、菅官房長官とこの女性記者の対立がエ
(東京都議選最終日、東京・秋葉原での街頭演説で聴衆からの政権批判の声に、安倍晋三首相が「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と発言したことについて)民主主義国家ですから、選挙運動というのは自由だ。許容の範囲というのはあるし、きわめて常識的な発言じゃないですか。そうした発言を縛ること自体あり得ないと思う。(政権批判の声は)人の発言を妨害するようなことだったので、総理はそういう発言をされたと思う。そういう人たちを含めて、日本は民主国家ですから。そういう中で発言をしたわけだ。(総理発言が問題とは)全く思っていない。(記者会見で)
菅官房長官は午後の記者会見で、記者団が、当初、怪文書と指摘したことを撤回する考えがあるか質問したのに対し、「報道された文書などは出どころや入手経路が不明瞭なもので、信ぴょう性もよくわからない文書であると思っている。私自身や、さらに私の補佐官について言及されている部分があったが、私の関係の部分は全くそうしたことはなく、私の補佐官は担当が違っている。『怪文書』という言葉だけが独り歩きしているのは極めて残念だ」と述べました。 そのうえで菅官房長官は、記者団が追加調査までに時間がかかり、結果として文書が出てきたことへの責任について質問したのに対し、「大変申し訳なかったと思うし、政府としては真摯(しんし)に受け止めたい」と述べました。 一方、菅官房長官は国家戦略特区での大学の獣医学部の新設について、「特区の指定、規制改革項目の追加、事業者の選定、いずれのプロセスも関係法令に基づいて適切に実施しており
首相・安倍晋三は、東日本大震災に関し「東北で良かった」と発言した今村雅弘を即刻、更迭した。幹事長・二階俊博は「いきなりですよ、いきなり」と言って不満たらたら。しかし、発言からわずか4時間で後任決定までいたったスピーディな危機管理に、長期政権を維持する秘訣が隠されている。 発言から1時間後に更迭決断 今村は、ホテルニューオータニで開かれた二階派のパーティーで講演し、「これはまだ東北で、あっちの方だったから良かった。これがもっと首都圏に近かったりすると、甚大な被害があったと思う」と発言した。これが4月25日午後5時20分ごろだった。 この時間、首相官邸では、安倍や官房長官・菅義偉も出席して経済財政諮問会議が開かれていた。諮問会議は午後5時18分から同6時7分まで開かれ、安倍や菅はこの会議の終了直後に、今村発言を知った。菅の元に、首席首相秘書官・今井尚哉から「至急、総理と会いたい」との連絡が入っ
菅義偉官房長官は16日の記者会見で、学校法人「森友学園」(大阪市)の籠池泰典理事長が安倍晋三首相から寄付金を受けていると発言したことについて、安倍首相が「寄付していない」と述べていることを明らかにした。 菅氏によると、首相は「昭恵夫人や安倍事務所、第三者を通じても寄付していない」と語っているという。その上で菅氏は「念のために夫人個人が行ったかどうかについても現在確認している」と述べた。
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