いま “史上最強の侵略生物” と恐れられる、ある小さな生き物が、日本でひそかに繁殖し、生息範囲を拡大させている。 その名は “アルゼンチンアリ” 南米原産の小さなアリだが、爆発的な繁殖力で私たちの生活圏に侵入している実態が明らかになってきた。 海外では農業や生態系、人の暮らしにも深刻な被害が報告されている。 研究者たちが “対策待ったなし” と最大級の警告を発する、侵略者。 その生態の脅威と対策に迫る。 (科学文化部 記者 島田尚朗/クローズアップ現代 取材班)
南米のボリビアでおよそ10年前に見つかりながら、そのあと同じ種類が1匹も確認されなかったことから「世界一孤独なカエル」と呼ばれてきた絶滅危惧種のオスのカエルに、このほどメスのパートナーが見つかり「種の保存」への期待が高まっています。 しかしその後、同じ種類のカエルは1匹も見つからず、およそ10年間をひとりぼっちで過ごした「ロミオ」は「世界一孤独なカエル」と呼ばれるようになりました。 専門家たちは去年、なんとか「ロミオ」のパートナーを探そうと、結婚相手を探す大手マッチングサイトにロミオを登録して「僕の相手探しを手伝って」と呼びかけたところ、およそ280万円の寄付が集まりました。 この資金を元手に「ロミオ」が見つかった地域で探索が行われた結果、ことし1月になってようやく同じ種類のメスが見つかり、こちらは「ジュリエット」と名付けられました。 「ジュリエット」は病気を持っていないか隔離して観察され
NHK Eテレ編集部 @nhk_Etele 【今夜10時 なぜ納豆を食べるようになったのか?】 微生物が育む発酵食品の魅力に迫るため 江戸時代創業のしょうゆ蔵へ。さく裂!発酵パワー! 「#又吉直樹のヘウレーカ!」#Eテレ 9月19日(水)午後10時 www4.nhk.or.jp/heureka/x/2018… 2018-09-19 18:01:01 リンク 又吉直樹のヘウレーカ! - NHK 又吉直樹のヘウレーカ! - NHK お笑い芸人で作家の又吉直樹が、「言われてみればどうして?」という暮らしに潜むフシギを見つけ出しひも解く教養バラエティ! 「ヘウレーカ」とは“わかった”“発見した”という意味で古代ギリシャの科学者、アルキメデスが「アルキメデスの原理」を発見したときに、嬉しさのあまり裸で「ヘウレーカ!」(古代語の εuρηκα)と叫びながら街中を走った、という故事にちなんでいます。自然
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