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書籍と出版社に関するhhasegawaのブックマーク (19)

  • フランス人は「正解のない問い」を考え、日本人は「ただ一つの正解」を求める|東大教授が考えるあたらしい教養|藤垣裕子/柳川範之

    東大教授が考えるあたらしい教養 2021.11.25 公開 ツイート フランス人は「正解のない問い」を考え、日人は「ただ一つの正解」を求める 藤垣裕子/柳川範之 かつて、「教養=知識量」だった時代がありました。しかし、ネットで検索すればあらゆる情報が手に入る今、その公式は崩れ去っています。では、現在における真の教養とはなんなのか? それを身につけるにはどうすればよいのか? 二人の東大教授が贈る『東大教授が考えるあたらしい教養』には、その要諦が詰まっています。仕事や人間関係にも必ず役立つ「あたらしい教養」を、ぜひ書で身につけてください! *   *   * 思考を養う「バカロレア」試験 フランスでは、大学入学資格を得るためにはバカロレアという選抜試験を受ける必要があります。 バカロレア試験の「哲学」では、たとえば「理性と情熱は共存するか」といった抽象的な問いに対して論述する問題が出題され

    フランス人は「正解のない問い」を考え、日本人は「ただ一つの正解」を求める|東大教授が考えるあたらしい教養|藤垣裕子/柳川範之
    hhasegawa
    hhasegawa 2021/12/01
    すでにバカロレア制度の研究者から突っ込みが入っているようで。しかし、いまどき「ネットで検索すればあらゆる情報が手に入る」とよく言えたもので、知識量がない者が素朴にGoogleに単語を入力すると...。
  • 追報:ネットで目に付く「歴史修正主義」書籍の広告について~三橋貴明を断捨離しよう | 筆不精者の雑彙

    近年の当ブログで、コンスタントにアクセスいただいている記事が、ネットでよく見かける怪しい広告について検討した、「ネットで目に付く「歴史修正主義」書籍の広告について」です。 この記事はもう3年近く前のものですが、あれから3年経っても事態はあまり変わっていません。ひところほどではないですが、ダイレクト出版の広告はやはり目に入ります。 前記事のコメント欄やツイッターでの反応で、ユーザーに合わせて広告は出される仕組みなのだから、単に観察した私が歴史系のページをよく見ていたから目についたのでは、という指摘がいくつもありましたが、多少の偏りこそはあれ、あれだけ広い範囲に長期間広告を掲載し続けているのですから、相当の広告費が投入され続けている≒歴史修正主義で「カモ」を釣る手法が利益を上げている、ということはいえるのではないかと思います。まことにうんざりする話ですが。 皆さんも youtube で、自動作

    追報:ネットで目に付く「歴史修正主義」書籍の広告について~三橋貴明を断捨離しよう | 筆不精者の雑彙
    hhasegawa
    hhasegawa 2021/04/03
    さまざまなウェブページにダイレクト出版やら経営科学出版やらの歴史修正主義書籍の広告が出てしまう、という内容を扱うこちらのブログ記事に当の広告が出ていて笑ってしまった。自分から証拠を提供してくれるのか?
  • 「本は捨ててもまた買える」という価値観、昨今の出版事情を考えるともう出会えない確率も結構あるよという話

    おかざき登 @RaccoonBlack 価値観なんか人それぞれだけど、もし「は捨ててもまた買える」と思ってるなら、昨今はそうでもないですよ、ってことだけは声を大にして言いたい。また買えるのは重版を繰り返す大ヒット作品だけで、「そこまで売れてないけど好きな」とかだと、もう出会えない確率も結構あります。 2020-09-08 20:28:59 おかざき登 @RaccoonBlack 小説を書いてます。『さて、異世界を攻略しようか。』『都市伝説系彼女。』『小説版リトルアーモリー』『占い居酒屋べんてん』『居酒屋がーる』他。なるべくお返事はしますが、リフォローは知人・同業者等に限らせて頂いております。ご了承くださいませ。

    「本は捨ててもまた買える」という価値観、昨今の出版事情を考えるともう出会えない確率も結構あるよという話
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/09/16
    いまや書籍の品切れは早まっていて「また買える」と安心しない方がよい、というのも正しい一方、Amazonや「日本の古本屋」のような古書流通網のおかげで結局「また買える」事例も増えており、なかなか難しい。
  • 謹告(深井智朗氏『ヴァイマールの聖なる政治的精神』ほかについて)―― - 岩波書店

    小社が2012年5月に刊行いたしました深井智朗氏の著書『ヴァイマールの聖なる政治的精神──ドイツ・ナショナリズムとプロテスタンティズム』(以下、書)を、絶版とし、可能な限り回収することを、日、社として決定いたしましたので、謹告いたします。 2019年5月10日に公表されました東洋英和女学院大学調査委員会の報告書(以下、報告書)によりますと、書には、研究上の不正行為にもとづく記述が含まれていること、具体的には、書の第4章で紹介されている神学者カール・レーフラーなる人物、およびその人物が著したとされる論文は、いずれもその存在を確認できず、深井氏による捏造であると認定されました。

    謹告(深井智朗氏『ヴァイマールの聖なる政治的精神』ほかについて)―― - 岩波書店
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/05/14
    「本書を絶版とすることといたしました。本書につきましては、送料小社負担にて回収させていただきます[…]返品を受領し次第、現金書留にてご返金させていただきます」古書価を見て返品より出品を選ぶ輩がいたり?
  • 献本の倫理

    元『ユリイカ』編集長の郡淳一郎氏が、4月22日、自身のTwitterにて「「御恵贈(投)頂き(賜り)ました」ツイートの胸糞わるさ」から始まる「はしたない」御礼ツイートを批判したことで、献という出版界の慣習に多くの関心が集まった。 郡氏によれば、この種の御礼ツイートには「わたしには、「皆の衆、俺(私)はコネがあるんだぞ、大事にされているんだぞ、偉いんだぞ」というメッセージ」しかない。つづけて、「商業出版されたは商品なのだから、それをタダでもらったと吹聴するのは、はしたないことだと、なぜわからないのか。黙ってを読むことが中抜きされていると感じる」と憤りを露わにする。 はじめに断っておけば、私は郡氏の献観、また書物観や編集観にまるで共感しない。詳しくが後述するが、私が著者として他者に献するさい、その人にもっとも期待しているのはのPRであり、賞讃でも批判でも話題になること、注目が集まる

    献本の倫理
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/04/27
    論点がよく整理されている。「著者として他者に献本するさい、その人にもっとも期待しているのは本のPR」にも、自分が献本を受けたら「献本したとき、やってもらったら嬉しいことを先取り」する指針にも完全に同意。
  • 「クッキーでも焼いてフリマで売ってろ」斬新な罵倒に様々な反応が集まる

    郡淳一郎 @khorijunichiro を出せればいい、宣伝できればいい、流通して拡散して繫がれればいい、という即自的にポジティヴなだけの書物観には同意しない。書くことは断念することであり、編集は捨てることであり、出版は閉じ込めること。そんなこともわからないんだったら、出版やめて、クッキーでも焼いてフリマで売ってろ。 twitter.com/koba_editor/st… 2019-04-24 10:01:33 郡淳一郎 @khorijunichiro 「御恵贈(投)頂き(賜り)ました」ツイートの胸糞わるさ。いったい、誰に向けて発信しているのか。これだけゴテゴテ敬語をまぶしているのだから、を送ってくれた著訳者・編集者宛てなのだろうけれど、だったら御礼と感想をDMすればいいだろう。わたしには、「皆の衆、俺(私)はコネがあるんだぞ、 2019-04-23 09:06:05

    「クッキーでも焼いてフリマで売ってろ」斬新な罵倒に様々な反応が集まる
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/04/25
    しかし、こんなイキリ発言を読ませられると、「見たけりゃ見せてやるよ」の精神で、献本を「御恵贈(投)頂き(賜り)ました」ツイートを連発しなければなるまい、という謎の使命感に駆られるから困ったものである。
  • 藤原良雄 出版界の異端児 「藤原書店」社長:あの人に迫る:中日新聞(CHUNICHI Web)

    「硬い」が売れない。もしくは売りにくい。そんな風潮にあらがうかのように、高価格少部数戦略を貫き、名をはせる人がいる。出版界の異端児、「藤原書店」社長の藤原良雄さん(70)だ。フランス文学を世界に広めたとして、昨年末には同国で最も権威のある学術団体アカデミー・フランセーズの文学賞を受賞した。藤原さんの言葉から先行き不安な社会を生きるヒントを探したい。

    藤原良雄 出版界の異端児 「藤原書店」社長:あの人に迫る:中日新聞(CHUNICHI Web)
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/03/20
    『中日新聞』に藤原書店社長(創業者)のインタヴュー。「異端児」かどうかはともかく、あらゆる意味で対になる存在としての幻冬舎の創業社長と並んで、確かに平成年間の出版界を語るうえではずせない人物であろう。
  • 復刊ドットコムに聞いてみよう|研究レポート|本づくり研究所

    レポート56/2018.07.19 復刊ドットコムに聞いてみよう 好きなら誰でも、読みたいが絶版だったという経験があるのではないでしょうか。は一度絶版になると復刊される見込みは薄く、読者が出版社に要望を伝えても、なかなか叶わない現実がありました。そんな読者の救世主として現れたのが、WEBサイト「復刊ドットコム」。1999年の発足以来、実に5,500タイトル超の絶版・品切れ作品を蘇らせてきました。今回はそんな意義深いお仕事について、編集部長の澤田勝弘さんに詳しく伺いました。 「復刊ドットコム」って何? 研究員 復刊サービスをはじめた経緯を教えてください。 澤田さん もともとは大手取次会社の日販(日出版販売株式会社)で、社内ベンチャーのような形で発足しました。1994年くらいから出版業界のビジネスモデルが頭打ちになっていて、取次店は全国書店の出荷・返品を管理しているから、否が応でもデー

    復刊ドットコムに聞いてみよう|研究レポート|本づくり研究所
    hhasegawa
    hhasegawa 2018/07/23
    各種批判はさておいても、「絶版の本を読みたいとき、もし自分たちがいなかったら、出版社にかけ合うか、図書館でコピーするような方法しかない」とは、古書店通販網がかくも充実している時代に何を言っているのか?
  • 時流におもねらず、時局と対峙する-岩波新書80年の伝統とは - Yahoo!ニュース

    今年、岩波新書が創刊80周年を迎える。現在は100レーベル以上あるといわれる新書の「元祖」であり、今も出版界、読書家らから敬意を払われている存在だ。創刊からの「時流に抗し、時局と対峙(たいじ)する」という「志」は今も変わらないという。(ライター・西所正道/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    時流におもねらず、時局と対峙する-岩波新書80年の伝統とは - Yahoo!ニュース
    hhasegawa
    hhasegawa 2018/06/21
    岩波新書は実は「時局的」な印象で、戦前の赤版にはゼークト『一軍人の思想』などもあった。最近に関しても、「百科事典の大項目のような」タイトルでやっていく路線では中公に比べて劣勢というのが実情でもあろう。
  • 小島毅著『朱子学と陽明学』の帯について、ちくま学芸文庫が謝罪する

    一寸話題になつてゐるやうでつるねえ。。。。。。。。。。。此れは明らかに過剰反応だと思ふ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

    小島毅著『朱子学と陽明学』の帯について、ちくま学芸文庫が謝罪する
    hhasegawa
    hhasegawa 2018/01/07
    批判と謝罪が「ヘイトスピーチカウンター」というよりブランド価値をめぐるもので、編集部はその手のレーベルに見られるのを嫌がったから急いで行動した、とわからないと、こんなまとめを作成してしまうことになる。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    hhasegawa
    hhasegawa 2018/01/06
    ここまで批判が来てすぐに謝罪したのも結局、レーベルのブランドゆえであろうか。儒教ヘイト本の版元にしても学術文庫か文芸文庫からはそもそも出さないであろうし。逆に、この会社でも新書ならあれで通用した気も。
  • 永遠のロングセラーはどう生まれたか。みすず書房と『夜と霧』の60年

    「言語を絶する感動」と謳われるがある。 そのは、第二次世界大戦が終わって間もない1946年にオーストリアのウィーンで出版され、日では1956年に日語翻訳版が出版された。 原題は“Ein Psychologe erlebt das Konzentrationslager”。 ――直訳すると「一人の心理学者が強制収容所を体験する」。 そのは、2012年の時点で、世界で1000万部を超えるベストセラーとなっている。

    永遠のロングセラーはどう生まれたか。みすず書房と『夜と霧』の60年
    hhasegawa
    hhasegawa 2018/01/02
    「日本語版タイトルの『夜と霧』の由来は[…]アラン・レネが撮影した同名の短編ドキュメンタリー映画」正確には、抵抗活動家即時収監に関する総統命令「夜と霧」経由で、『ラインの黄金』の台詞に起源があるはず。
  • 文庫本「図書館貸し出し中止を」 文芸春秋社長が要請へ:朝日新聞デジタル

    売り上げ減少が続く文庫について図書館での貸し出し中止を文芸春秋の松井清人社長が要請することが分かった。貸出数の4分の1を文庫が占める地域もあるなどと実情を示し、13日の全国図書館大会で市場縮小の要因の一つと訴える。 2015年の同大会でも新潮社の佐藤隆信社長がベストセラーの複数購入を出版不況の一因と主張。その後、図書館側が「因果関係を示すデータはない」と反論し、議論は平行線をたどった。今回は文庫に焦点を絞って問題提起する。 出版社側の調べでは、文庫の貸し出し実績を公表していた東京都内の3区1市で、15年度、荒川区は一般書の26%を文庫が占めた。ほかの区市では新書も合わせた統計で2割前後に上った。松井氏は「文庫は自分で買うという空気が醸成されることが重要」と訴え、一石を投じる。 出版社は、小説などを雑誌で…

    文庫本「図書館貸し出し中止を」 文芸春秋社長が要請へ:朝日新聞デジタル
    hhasegawa
    hhasegawa 2017/10/13
    岩波書店、講談社、筑摩書房など各学術系文庫は図書館需要もあてにしていようし、元の単行本がない文庫オリジナルも一定数あるし、逆に営業的に打撃になりそう。当の文藝春秋も「学藝ライブラリー」をはじめたのに。
  • 特集ワイド:嫌韓・嫌中しのぐ勢い? 日本礼賛本がブームのわけ - 毎日新聞

    hhasegawa
    hhasegawa 2015/02/26
    前述の通り(http://bit.ly/1vzE29O)、「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」のような書名は、『この人を見よ』の章題の延長としてのみ理解できる。となると入院不可避ということか。
  • 大塚英志緊急寄稿「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

    星海社ウェブサイト『最前線』において6月中旬の開始を予定している大塚英志氏の新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』の公開に先駆けまして、大塚氏から緊急寄稿がありましたので急ぎ僕のブログを通じて公開いたします。タイトルは「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」。 先日発表されたKADOKAWA・DWANGOの誕生が放つ巨大な重力から逃れて生きることは、ライトノベル漫画、アニメ、ゲーム、ネットなどのただ中で生きている僕たちにとってはほぼ不可能な状況になることでしょう。だからこそ、僕たちはたった今、個人個人が真剣にこのKADOKAWA・DWANGOの合併劇について考えるべきなのではないでしょうか。そういった意味で、この緊急寄稿は必読のテキストであると考えます。 また、新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』では、「メディアミックス」の誕生の原点とされる80年代史と角川源義、

    大塚英志緊急寄稿「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント
    hhasegawa
    hhasegawa 2014/05/19
    角川三代の系図配置は頼朝・頼家・実朝の源家三代を思わせる。ご乱行で破滅した二代目、そして作家性の切り詰めによって文芸の世界を制覇した三代目? 義経伝承の研究者でもあった初代の霊言を問いたいものである。
  • 真理省の仕事

    やねごん(オリンピック反対) @yanegon 大月書店で思いだしたんだけど、20年以上まえにこの出版社が出してる『共産党宣言』を買ったことがある(奥付をみると、1988年の第58刷とある)。買ってきてページをめくってみたら、へんな紙がはさまってた。 http://t.co/F9kHKIRRkH 2014-05-16 23:44:55

    真理省の仕事
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    hhasegawa 2014/05/18
    「独裁」がスターリンを連想させる以上に日本語の「執権」は鎌倉北条氏を喚起するので、結局は対立者を大粛清することには変わらないというオチになり、かくして改変の結果は収斂したのであった。めでたしめでたし。
  • 文学出版社のズールカンプ社が倒産 - ドイツ生活情報満載!ドイツニュースダイジェスト

    文学出版社のズールカンプ社が倒産 株式会社化でdtvなどが出資に関心 文学書籍の出版社として知られるズールカンプ社が支払い不能に陥り、6日にベルリン・シャルロッテンブルク区裁判所に破産申請を行った。ヴェルト紙が伝えた。 同社は1950年にペーター・ズールカンプ氏が創業し、その後ジークフリート・ウンゼルト氏が経営を引き継いだ。ドイツ語圏の文学出版社としては代表的な存在で、ベルトルト・ブレヒトやヘルマン・ヘッセ、クリスタ・ヴォルフなど著名な作家の作品を数多く扱ってきた。 同社は破産により、合資会社から株式会社への転換を図って出資者を募る計画。すでにdtvやC.H.ベック社、カール・ハンザー出版社などが関心を示しているという。

    hhasegawa
    hhasegawa 2013/08/24
    倒産・株式会社移行後のズーアカンプも、自社のブランドを放棄するような商法はしないと思いたい。次の出資者がdtvなら古典文庫、ベックやハンザーなら学術出版という点で、それぞれノウハウの蓄積もあるわけで。
  • Suhrkampf - WELT

    hhasegawa
    hhasegawa 2013/08/24
    ズーアカンプ倒産の目下の詳報はこのヴェルトの記事か。最大出資者でもある経営者が別の出資者の介入を排除するため画策した措置がこの倒産一件、という話。要するにお家騒動で、単純な業績不振問題ではないらしい。
  • 8月上旬刊行予定:ユンガー『労働者』 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    2013年8月7日取次搬入予定 *文芸[ドイツ文学]・人文[ドイツ思想] 労働者―― 支配と形態 エルンスト・ユンガー著 川合全弘訳 体2,800円 46判並製456頁 ISBN978-4-86503-005-1 激しく変化する世界の中で、卓越した技術をたずさえた新しい人間たちが、来たるべき社会の担い手として登場する。見よ、利害の応酬の彼方から、市民的個人に代わって類型人が、市民的憲法に代わって労働計画が全地球を動員する時代がやってくる。震撼すべき未来の書として八十有余年もの時を越えて、書は私たちの眼前にその巨大な翼の影を伴いつつ立ちはだかる。開け、この書物を。あなたの行く手を拓くように。【叢書エクリチュールの冒険、第五回配】 原書:Der Arbeiter: Herrschaft und Gestalt, Hanseatische Verlagsanstalt, 1932. 書の

    8月上旬刊行予定:ユンガー『労働者』 | URGT-B(ウラゲツブログ)
    hhasegawa
    hhasegawa 2013/07/18
    以前から予告されていたエルンスト・ユンガー『労働者』川合訳が、来月ついに刊行されるようです。今回もどこかの媒体に書評を書かせて頂く機会があれば、と夢想しております。まったく当てもございませんが...。
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