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音楽と英語に関するhhasegawaのブックマーク (2)

  • メサイア

    田川建三訳、著 G・F・ヘンデル メサイア 『歌詞対訳』、及び 『対訳への解説と註』 2019年6月9日 I. メサイア歌詞対訳 (1) 歌詞対訳 とは何か 英語歌詞と、日語訳を左右に並べたもの。 そんなの、当り前ではないか、おっしゃるなかれ。 私の知る限り、今までのところ、ヘンデルのこの作品の、当に 「対訳」 と呼べるようなものは、日語では存在していない (これはまた、ヘンデルのメサイアに限らず、他の多くのキリスト教音楽についても、残念ながら、あてはまる現象であるが)。 「対訳」 と称しながら、まったく対訳ではない偽物はいろいろ出まわっているけれども。 何故か。この歌詞が100%旧新約聖書の英語訳 (主として欽定訳) からの引用句を並べたものであるのをいいことにして、これまで CD の付録やら、演奏会場で配布されたりしてきた 「対訳」 と称する代物は、当はそもそも、ヘンデルの歌詞

    hhasegawa
    hhasegawa 2019/04/22
    ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団のヘンデル『メサイア』演奏会(4月28日)で、田川建三『メサイアの歌詞に対する解説と註』(198ページ)を頒布するという。大阪なので行けないし、公刊に期待するしかない。
  • anarchy-in-the-UK

    私はまったく英語ができない。 公立の高校入試問題で7、8割の得点しかできないと思うから、たぶん中2レベルの英語力である。 「街頭ライブ」では洋楽も100曲以上やっていたが、もちろん意味など分からないままずっと歌ってきた。レパートリーを増やす時は、元の英詞を「参考に」、歌いやすいようカタカナに書き直して練習した。そういう時、英和辞典を引いて発音を確かめるようなことはまずなかった(だから長いこと、例えばビートルズの「Here,There And Everywhere」に出てくる「deny」を「ディナイ」ではなく「デニー」と歌っていたし、S&Gの「I Am A Rock」に出てくる「poetry」も「ポウイトゥリー」ではなく「ポエトゥリー」と歌っていた)。 獄中に、それら洋楽有名曲のいくつかの歌詞と英和辞典を差し入れてもらい、例えば「もちろん」は「オフ・コース」ではなく「オヴ・コース」であること

    hhasegawa
    hhasegawa 2012/05/12
    外国語のテクストを読解するときは、まず最初の数ヶ月で習う基礎に就く(ドイツ語で人称代名詞があったら性・数の一致する直前の名詞を探すレヴェルの)という意味で「中学生」に徹せよ、と教える実に教育的な文章。
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