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宮崎駿に関するhiroyukixhpのブックマーク (3)

  • 悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編):“ポニョ”を作りながら考えていたこと(1/4 ページ) 「悪人をやっつければ世界が平和になるという映画は作りません」 『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。 『千と千尋の神隠し』が2003年にアカデミー賞長編アニメーション部門作品賞を獲得するなど、宮崎監督は海外でも評価が高い。内外から200人以上の記者が集まり、10分間の講演後には1時間以上も質問が投げかけられた。時には笑いながら、時には真剣な顔で宮崎監督は、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 以下、宮崎監督のメッセージをご紹介しよう。 ポニョと同時に保育園も作った 私たちが作った『(崖の上の

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  • 宮崎駿監督、麻生首相の自称「漫画好き」に苦言

    外国特派員協会(FCCJ)で記者会見する宮崎駿(Hayao Miyazaki)監督(2008年11月20日撮影)。(c)AFP/Kazuhiro NOGI 【11月20日 AFP】(一部更新)アニメ映画監督の大家、宮崎駿(Hayao Miyazaki)氏(67)が20日に行われた記者会見で、麻生太郎(Taro Aso)首相が度々自らの漫画好きを強調することに苦言を呈した。 保守派のベテラン政治家である麻生首相はイメージを和らげようと機会のあるごとに「オタク文化を理解する人物として自分を打ち出している。 しかし、都内の日外国特派員協会(FCCJ)で行われた記者会見で、麻生氏がアニメ好きだと大々的に公言していることについてどう考えるかと聞かれた宮崎氏は、「恥ずかしいと思う。それはこっそりやればいいことです」と述べ、熱心に漫画を読んでいることを首相が宣伝する必要はないという考えを示した。

    宮崎駿監督、麻生首相の自称「漫画好き」に苦言
  • 押井守監督、宮崎駿監督をライバル視?「どこかの巨匠」とチクリ|シネマトゥデイ

    ヴェネチア映画祭への自信をのぞかせる笑み?押井守監督 21日、新宿バルト9にて映画『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』の上映後、押井守監督によるトークショーが行われた。 映画『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』ギャラリー 押井監督は会場に到着する前に夕立ちに遭ってしまったそうで「足がずぶぬれです(笑)」と苦笑しながら登場し、和やかな雰囲気でトークショーはスタート。作は27日から始まる第65回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされており、押井監督は声優を務めた加瀬亮、菊地凛子らとともに現地でレッドカーペットを歩く予定だ。 ADVERTISEMENT 作の製作にあたって押井監督は、最新のCGや手描きなど、新旧のあらゆる技術を駆使した点を強調。「さまざまなレベルの素材を使いこなして、最終的に一つのものにすると、必ずリッチな画面ができる」と自

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