最上川中州に白骨 行方不明の父5カ月捜した息子が発見2008年9月17日8時6分印刷ソーシャルブックマーク 15日午後2時55分ごろ、山形県朝日町三中の最上川の中州で白骨化した遺体を発見したと山形市緑町3丁目、理容業清水啓一さん(41)から寒河江署に通報があった。同署によれば、泥の付着したトレーナーの中に腕の一部とみられる白骨が残っていたという。 啓一さんが4月末に最上川上流の白鷹町大瀬の大平橋で行方不明になった父、克美さん(72)を捜していたところ、白骨を発見。「(トレーナーは)父親の着衣に間違いない」と通報した。同署でDNA鑑定して白骨の身元を確認する。 ◇ 「やっと会えたな、という感じです」。15日夜、啓一さんは、複雑な心境を話した。啓一さんによると、克美さんは写真とバイクが趣味で、4月28日、カメラを手にツーリングにでかけたという。午後4時40分ごろ、通行人が白鷹町の大平橋上に転倒
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