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地デジに関するhiroyukixhpのブックマーク (13)

  • 地上デジタル放送への完全移行、放送業界でも延期を望む声があることが判明

    2011年7月24日に行われる地上デジタル放送への完全移行まで、あと2年3ヶ月ほどとなりましたが、放送業界内でも完全移行の延期を望む声があることが明らかになりました。 やはり背景には対応機器の普及状況が芳しくないことが挙げられるようです。 詳細は以下の通り。 地デジ移行、放送業界内で延期論 NHK放送文化研調査 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS 日経済新聞社の報道によると、NHK放送文化研究所が行った地上デジタル放送に関する調査で、全国の地上波テレビ局の7%、CATV会社の40%が「2011年の地デジ移行期限を一定期間延期すべき」と回答していることが明らかになったそうです。 これは現状で約50%となっている地上デジタル放送受信機の普及率が十分に伸びない場合の対応を2009年3月に放送業界に聞いたもので、移行期限の厳守が公式の立場である総務省や放送業界の中でも予定通りの移行を疑問視す

    地上デジタル放送への完全移行、放送業界でも延期を望む声があることが判明
  • 「ひかりTV」と「フレッツ・テレビ」?,混同招く命名センス

    「映像配信サービスを,FTTH普及の起爆剤に」--。ここ数年,NTTグループの幹部は記者会見で,このような発言を繰り返している。ADSLなど,他のブロードバンド回線には提供していないテレビ向けの映像配信サービスは,光回線の高速性・利便性を訴える格好の材料と言える。しかし,足下ではグループ企業同士の連携のぎこちなさからから生まれたネーミングの混乱が,販売の足を引っ張りかねない状況になっている。 NTT東西のFTTHサービス「フレッツ光シリーズ」には,光回線専用に用意されたテレビ向けの放送やビデオサービスがいくつかある。中でも「ひかりTV」と「フレッツ・テレビ」の二つは,NTTグループが運営に関わるサービスとして,プロモーション展開においても中心に据えている。これら二つには共通点がある。それは,今年になってからサービス内容をリニューアルし,名称も変更して再スタートを切ったという点だ。 両サービ

    「ひかりTV」と「フレッツ・テレビ」?,混同招く命名センス
  • CATV「執拗勧誘」に「詐欺」 「地デジ」相次ぐ混乱 

    地上デジタル放送への完全移行まで1000日を切ったが、ここ数年「地デジを見るのに工事が必要だ」と言って工事代金を請求するなどの「地デジ詐欺」が頻発している。また、ケーブルテレビ会社が、「地デジになるとテレビが見られなくなり、ケーブルテレビの契約を結ぶ必要がある」などと執拗に勧誘し、消費者センターへの相談も相次いでいる。背景には、設備以前に、「地デジ」の「知識」が普及していない事情がある。 「放送局」「電力会社」「電気工事業者」を名乗る 総務省によれば、地デジをめぐって詐欺や架空請求が行われた「地デジ詐欺」はこれまでに全国で27件にのぼった。うち12件が高齢者を対象にしたもので、「地デジを十分知らない人が、テレビが見られなくなると言われ、お金を払ってしまうというケースが多い」(同省)という。 同省や国民生活センターによると、典型的に多いのは、「放送局」「電力会社」「電気工事業者」を名乗る人物

    CATV「執拗勧誘」に「詐欺」 「地デジ」相次ぐ混乱 
  • 「B-CAS廃止」――その動向

    地デジなど保護された放送を受信視聴するときに必要な「B-CASカード」。カードの発行・運用にあたる団体は「株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ」という民間企業。以前に連載で書いたよう非上場の株式会社であり、株式の譲受を制限する法律・法令は存在しない(→デジモノ家電を読み解くキーワード:「B-CASカード」――その存在理由と問題点)。 事実上「日のデジタル放送を独占する」位置にありながら、その独占に関する法的根拠はない。最近まで財務内容のみならず社住所すら明らかにされていなかったことをあわせると、国民から疑問の声があがるのは当然だ。 B-CAS見直しの動き B-CAS見直しを求める世論の高まりを受け、総務省の諮問機関である情報通信審議会は「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(通称:デジコン委員会)」において、地デジにおけるB-CAS見直しの方針を固めた

    「B-CAS廃止」――その動向
  • 3年後のアナログ停波は本当に可能か? これだけある「地デジ移行」の問題点|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン

    【第35回】 2008年09月25日 3年後のアナログ停波は当に可能か? これだけある「地デジ移行」の問題点 「最近、NHKをつけると画面の右側に『アナログ』っていう字が薄く出るでしょ? あれは最近、スマップの人が宣伝している、何とかっていう難しい話と関係があるのかしら……。テレビだけが楽しみなのに、なんだか不安だわね~」 9月上旬、会社員のAさんが遅い夏休みを取って実家に帰省した際、75歳になる1人暮らしの母親がこうつぶやいた。 これは、2011年7月24日に全国の放送網がアナログ放送から地上デジタル放送へと完全移行することを受け、まる3年後に迫った今年7月24日から、NHKと民放127社がテレビ画面の端に「アナログ」というロゴマークを表示したことによる。 新聞各紙の広告欄やNHK総合テレビで、この表示について「お知らせ」はあったものの、それに気づかないうちに表示が始まったとい

  • asahi.com(朝日新聞社):ラジオも「地デジ」化 見えぬ具体像、業界に不協和音も - 文化

    ラジオも「地デジ」化 見えぬ具体像、業界に不協和音も(1/3ページ)2008年9月9日0時1分印刷ソーシャルブックマーク 2011年7月にテレビがデジタル放送へ完全に移行するのと同時に、ラジオのデジタル放送も始まることはあまり知られていない。誰がどんな放送をするのか、どんな機器で聞けるのか。その具体像が明らかでなく、業界内が同床異夢なのも一因だ。新しい時代のラジオはどうなるのか。 通勤途中、携帯電話機でラジオを聴くと、ビートルズ専門局から懐かしい曲が流れて来た。ディスプレーに映る曲の紹介文を読み、ビデオ映像も楽しんで、気に入ったなら100円を支払ってダウンロードする――。 デジタルラジオで実現できる利用イメージの一例だ。デジタル化で電波を有効活用し、演歌やロック専門といった多チャンネル化や高音質化、映像やゲーム、地図など様々な情報を配信し、ショッピングもできる。 総務省の懇談会は7月、テレ

  • http://news.livedoor.com/article/detail/3786024/

  • 地デジ・コンバーターがやってきた - michikaifu’s diary

    我が家に、デジタルTVコンバーターがやってきた。ちょうど、地デジの話題がまたいろいろ盛り上がっているところでもあり、参考にちょっとアメリカでの我が家の体験談を書いてみる。 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/074850c7252e6b8de219d51e7c9792e3 http://japan.cnet.com/blog/mugendai/2008/07/26/entry_27012521/ アメリカでは、日よりも早く、2009年2月にアナログを停波する。その跡地は、すでに先ごろ、グーグルの参加でえらく盛り上がったいわゆる700MHzオークションで、携帯電話会社に売り払ってしまった。アメリカでは「テレビの機械を売るメーカーの利害」というのはほとんどないので、デジタル移行はどっちかというと、跡地を作って携帯電話会社に高く売って儲けよう、という政府の金儲

    地デジ・コンバーターがやってきた - michikaifu’s diary
  • 2011年テレビ滅亡論:夢幻∞大のドリーミングメディア - CNET Japan

    始まったアナログテレビのアナログ表示 アナログ停波まで3年に迫った2008年7月24日、NHKや民放で「アナログ」の表示が始まる。 地デジまで3年、「アナログ」ロゴ放映開始 NHKは24日から、アナログの総合・教育テレビの画面右上に「アナログ」のロゴを原則として常時流す。アナログ放送を終了することの「お断りスポット」も、随時放送する。民放キー局もゴールデン(午後7時〜10時)、プライム(午後7時〜11時)帯の番組冒頭で「アナログ」のロゴを流す。来年からはCMを除く時間帯ですべて「アナログ」の表記を流す。視聴者にチューナー設置やアンテナ改修を促すねらいだ。 まるで、3年の間に部屋を出て行ってくださいという大家の通知みたいだ。かつて、カラー放送が始まった頃、白黒テレビで映し出す「カラー」の文字が羨ましかった頃を思い出す。しかし、今回は、強制的である。 フィンランドでテレビを捨てる人が大量に?

  • いよいよ本日からアナログ放送に「アナログ」のロゴが常時挿入へ

    ついに日から3年後の2011年7月24日にアナログ放送が終了し、地上デジタル放送へ完全移行しますが、以前お伝えしたように、日からアナログ放送に対して常時「アナログ」のロゴが挿入されるようになりました。 どんな画面になるのかといった詳細は以下の通り。 (PDFファイル)アナログ停波に向けてのアナログロゴ、スポット、番組等について このリリースによると、日午前4時14分50秒から2011年の7月24日のアナログ放送停波時まで、NHKの総合テレビ教育テレビのアナログ放送の右上に原則的に常時「アナログ」のロゴが表示されるようになったそうです。 挿入される「アナログ」ロゴはこんな感じ。 なお、各地方のローカル放送が行われる時間帯については、月曜から金曜日の午後6時台に放送されているローカルニュース番組や金曜の午後7~8時台にかけてのローカル番組、高校野球地区予選などを含む20分以上のローカル

    いよいよ本日からアナログ放送に「アナログ」のロゴが常時挿入へ
  • http://www.asahi.com/business/update/0718/TKY200807180392.html

  • ダビング10 そもそもおかしい6つの疑問

    7月4日から「ダビング10」が始まった(関連記事)。その不合理な仕組みについては、誌を始めいろいろなメディアで批判されているが、なぜこんな変なシステムが続けられるのかについては、あまり疑問をもたない人が多い。私はコピーワンスが始まる前からの経緯を知っているので、ダビング10について6つの疑問を改めて書いておこう。 1.ダビング10とB-CASは一体なのか? かつて放送局は一体だと説明していたが、この嘘は「Friio」(フリーオ)の登場でばれてしまった。ダビング10は、放送波に「n回目」というフラグと呼ばれる信号をつけ、それをコピーした機器がフラグを認識して「n+1回目」と書き換えるだけなので、B-CASの暗号化システムとは別である。 だからフリーオのように、B-CASの出力信号に付いているフラグを無視してHDDに書き込めば、外すことができる。実はフリーオだけではなく、「画像安定装置」とし

    ダビング10 そもそもおかしい6つの疑問
  • 地デジの利便性を損ない、普及を妨げる原因となっている謎の私企業「B-CAS社」に行ってきました

    2011年7月24日までに現在のアナログ放送は完全終了してしまい、地上デジタルに移行せざるを得なくなるわけですが、一体何のメリットがあるのかというと「画質が良くなるだけ」というのが現状です。地デジはすべて暗号化されており、地デジ専用のチューナーでないと受信できません。そのため、現在販売されている地デジチューナーにはすべて「B-CASカード」という謎のカードが同梱されており、B-CASカードを挿入していないと地デジは見ることができない仕組みになっています。 これが地デジの普及を妨げる原因となっています。なぜかというと、B-CASによる暗号化解除の仕組みを搭載するためムダにチューナーの価格が押し上げられて高くなり、加えて無料放送なのに暗号化されることでコピー制限され、アナログ放送と同様の利便性が皆無になっているためです。はっきり言うと百害あって一利なし、地デジが普及しない諸問題の根源と言っても

    地デジの利便性を損ない、普及を妨げる原因となっている謎の私企業「B-CAS社」に行ってきました
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