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心理に関するhiroyukixhpのブックマーク (6)

  • あなたの性格は直らない。直す必要が無い。 - くろいぬの矛盾メモ

    たとえば、「人間を3種類に分けるなら」というお題に対して、こう分けたとする。 現状を受けいれて生きる人間 理想を探し求めつづける人間 現状を変えようとあがく人間 この並べ方だと、最後のあがく人間ってのがわりと正解のように見えるんだけど、 実際にはどれが正しいってわけでも無い。 有名なホトトギス話になぞらえれば、上から家康、信長、秀吉なのかも知れないが、 誰が成功するかなんて、こんな基的な行動原理だけじゃ全くわからない。 実際には、「何を」「どのように」求め、受けいれ、またはあがくかこそが肝要だ。 基的な行動規範よりも、「行為の対象」と「やり方」の選び方のほうがずっと大事なのだ。 法律やルールや計画や定義や基方針やスローガンを作っただけでは、毒にも薬にもならない。 だから大の方針だけ決めて、あとは「各自対応」とか「ケースバイケース」とか「バランスの問題」とか 「現場の判断」とか「臨機

    あなたの性格は直らない。直す必要が無い。 - くろいぬの矛盾メモ
  • なぜ怒鳴りつけたのでしょうか? - reponの忘備録

    問題です。 あなたは学生です。 講義開始時刻から15分経っても、教師が来ません。 そろそろみんなざわつきはじめた頃。 教師がやってきました。 開口一番「こらっ!」と一喝!ギロリとにらみつけました。 すぐに講義が始まりましたが、あなたは納得がいきません。 自分は何も睨みつけられるようなことはしていません。おとなしく待っていたし、遅れてきたのは向こうのはず。 それなのに怒鳴るとはどういうこと? 講義の間中、もやもやとした気持ちでいました。 さて、 なぜ教師はあなたを怒鳴りつけたのでしょう? (考える時間 30秒) 答え 先手を取るため もう少し言うと、「あなたを含め学生をあっけにとられた状態にし、自分が遅刻した事実を無かったものにした上で、講義をスムーズにはじめる」ためです。 つまり、怒鳴りつける内容ではなく、怒鳴りつけることそのこと自体が<理由>でした。 別にこちらが悪いことをしたわけでも何

    なぜ怒鳴りつけたのでしょうか? - reponの忘備録
  • 誤用される「プラセボ効果」 - 僕と懐疑の関係

    プラセボ効果またはプラシーボ効果とは、有効成分を含まない薬(偽薬・プラセボ)を摂ったことによって生じたと考えられる効果のことです*1。比較的狭い定義をするとすれば比較対照実験において統制群プラセボ群に認められた効果といったところでしょうか。 典型的誤用例1:効果がないのに効果があると思い込む 自動車の燃費改善グッズとか、パワー向上グッズの話題でよく出ます。「○○でパワーが上がるなんてありえん。プラセボ効果だろ!」みたいな感じで使われます *2。思い込みとでも呼ぶのが適切でしょう。 プラセボ効果は効果がないものを効果があると思い込むことではありません。効果はあります。効果がないはずのものを使ったのに効果があるという話です。 典型的誤用例2:自己暗示効果の言い換え プラセボ効果が「これを飲めば症状が良くなる」と、効果を信じる自己暗示によって起こる症状改善であるということはよく言われる話ですが、

    誤用される「プラセボ効果」 - 僕と懐疑の関係
  • 【9】頭が“フリーズ状態”になった時に、視点を転換する方法:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「青天の霹靂」という言葉があるように、用心して生きていても、突然、大きなストレスに見舞われることがあります。 例えば、「仕事で大きな失敗をする」「病気や事故に遭遇する」「大切な人を失う」など、このようなストレスの塊が人生には何度かのしかかってくるものです。 前回までは、「心の充電池のエネルギーを低下させないようにコントロールすること」をテーマに、心のエネルギーを調節する方法を解説してきました。おさらいになりますが、心の状態は「心の充電池のエネルギーレベルを毎日チェックすること」で、ある程度は良い状態をキープできます。 しかし、上記のような「巨大ストレス」を受けた時には、自分のストレスサインの警告を感じる暇がありません。心のエネルギーレベルは一

    【9】頭が“フリーズ状態”になった時に、視点を転換する方法:日経ビジネスオンライン
  • 偽科学1 だまされる心理 - finalventの日記

    inspired by 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「振り込め詐欺1 だまされる心理」 あなたは、ご自身のことを、他人よりも騙されにくい、と考えてはいませんか。 あるいは、騙そうとしても、しっかりしていればわかるだろうと、とお考えではないでしょうか。 しかしながら、その根拠は確かなものでしょうか。これまでそんな目にあったことがないから、とか、なんとなくとそう思うといった、お考えではないでしょうか。そんなあなたにこそ、今日は、「水からの伝言」や血液型性格分類といった疑似科学の危険性を考えていただきたいと思います。 さて、昨今では、「水からの伝言」を信じる人が後を絶たないことでたいへんな社会問題になっております。多くの方々が、そんな話を、ブログで見るたびに、「あれほど注意が呼びかけられているのに、どうしてあんな話に騙されるのだろう」といった感想を抱いているだ

    偽科学1 だまされる心理 - finalventの日記
  • CNN.co.jp:節約するより使った方が――「後悔しない買い物」で米研究

    ロンドン(CNN) 世界的な経済不安が叫ばれ、財布のひもを締める消費者が目立つなか、米経済学者らが「浪費の勧め」ともいえる研究結果を発表した。消費者にとって「悔いの残る買い物」を調べたところ、節約するよりも気前良く金を使った方が、後悔の少ないことが分かったという。 研究に取り組んだのは、米国を代表する経営大学院の教授2人。ハーバードのアナット・キーナン氏と、コロンビアのラン・キベツ氏だ。「一時の衝動や誘惑に打ち勝つための自制については、社会学、心理学、経済学の分野で多くの研究が報告されてきた。だがこれとは反対に、『長い目で見よう』と心がけるあまり、自制心が働きすぎて後悔することもある、というのがわれわれのテーマだ」と、キーナン氏は説明する。 両教授はこのテーマに沿って、いくつかの研究を試みた。たとえば、57人の対象者を無作為に2つのグループに分け、「とても気に入った高価な服」と「あまり気に

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