ブックマーク / publications.asahi.com (18)

  • Journalism 2021.11 no.378

    わたしが入管を書いたわけ 救われるべき命の声なき声 中島京子(小説家) ウィシュマさんの代理人から見た 報告書の欺瞞とメディアの責任 指宿昭一(弁護士) 「納得感」なき入管行政 SNS時代の外国人レジスタンス 木下洋一(未来入管フォーラム代表) 名古屋入管死亡事件の犠牲者 顔と名前を伝える遺族らの活動 北野隆一(朝日新聞編集委員) 〈インタビュー〉 真実を報告し姉の魂に安らぎを ウィシュマさんの妹語る ポールニマさん 始まっている移民社会を直視し 現代の奴隷労働構造の見直しを 鳥井一平(移住連代表理事) 侵害続く在留外国人の人権 対外的説明と実態に矛盾、欺瞞 申 惠丰(青山学院大学法学部教授) つきまとう入管収容の恐怖 〝東京クルド〟の絶望を撮る 日向史有(映画監督) 連載「となりの外国人」で伝える 日的〝フツウ〟への異議 松川希実(朝日新聞記者)

    Journalism 2021.11 no.378
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2021/12/11
    『ジャーナリズム』2021.11 no.378 特集「入管」
  • 朝日新聞出版 最新刊行物:文庫:本当はブラックな江戸時代

    江戸は当に人情味にあふれ、清潔で安全だったのか? 遊郭はユートピアだったのか? 当時の資料を元に、江戸時代がいかに“ブラック”な時代だったかを徹底検証していく。江戸時代を無邪気に礼賛する風潮に一石を投じる一冊。

    朝日新聞出版 最新刊行物:文庫:本当はブラックな江戸時代
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2021/08/26
    もくじ https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB2897006X 第5章「高い識字率のまやかし」
  • 朝日新聞出版 最新刊行物:文庫:相模原障害者殺傷事件

    2016年7月に神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた殺傷事件。死傷者45人を出した平成最悪の事件はなぜ起きたのか。20年1月から始まり、3月に死刑判決が言い渡され確定した裁判で明らかとなる、加害者の実像に迫る。

    朝日新聞出版 最新刊行物:文庫:相模原障害者殺傷事件
  • 朝日新聞出版 最新刊行物:新書:児童虐待から考える

    年間10万件を突破し、今なお児童虐待は増え続けている。困窮の中で孤立した家族が営む、救いのない生活。そこで失われていく幼い命を、なぜ私たちの社会は救うことができないのか? 日社会の家族規範の変容を追いながら、悲劇を防ぐ手だてを模索する。

    朝日新聞出版 最新刊行物:新書:児童虐待から考える
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2020/06/25
    『児童虐待から考える 社会は家族に何を強いてきたか』
  • 菅野完氏のツイートについて

    著述家・菅野完氏は3月10日から14日にかけ、ツイッター上で、(1)山口智美氏と斉藤正美氏がAERA編集部に「自分たちを起用せよ」と言った、(2)担当者がになった、という趣旨の書き込みをしましたが、いずれも事実ではありません。なお、菅野氏はこのツイートをすでに削除しています。

    菅野完氏のツイートについて
  • ろう者の祈り

    ろう者の祈り 心の声に気づいてほしい 中島 隆 ISBN:9784022515070 定価:1320円(税込) 発売日:2017年12月20日 四六判並製 256ページ 品切れ・再販未定 聴覚に障がいをもつ「ろう者」の人々が厳しい現実に立ち向かっていく姿を取材したルポルタージュ。朝日新聞経済面で話題となった連載「ろう者の祈り」に大幅加筆。巻末には手話通訳士・鈴木隆子さん監修による手話講座も収録。

    ろう者の祈り
  • 院内カフェ

    院内カフェ 中島 たい子 ISBN:9784022512895 定価:1540円(税込) 発売日:2015年7月7日 四六判並製 208ページ 『漢方小説』から10年。新たな舞台は病院のカフェ。人々にそっと寄り添う空間で、醸し出される温かさが通奏低音ように流れる傑作。 総合病院のロビーにあるカフェ。「ここのコーヒーはカラダにいい」と繰り返す男や白衣のコートを着る医師は常連客だ。土日だけこの店でアルバイトをする主婦の亮子は、鳴かず飛ばずだけれど小説も書いている。自然酵母のパン職人の夫との間には子

    院内カフェ
  • 漂流女子

    漂流女子 にんしんSOS東京の相談現場から 中島 かおり ISBN:9784022737373 定価:792円(税込) 発売日:2017年10月13日 新書判並製 208ページ 新書637 品切れ・再販未定 誰にも言えない妊娠相談する窓口にんしんSOS東京。そこに寄せられるSOSは、ほとんどが若年妊婦からだ。虐待を受けた者、風俗から抜け出せない者、SNSで出会いを求める者。孤独な若者が抱える現代社会の闇を浮き彫りにする。

    漂流女子
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2017/10/13
    『漂流女子 にんしんSOS東京の相談現場から』
  • ルポ 沖縄 国家の暴力

    ルポ 沖縄 国家の暴力 現場記者が見た「高江165日」の真実 阿部 岳 ISBN:9784022514813 定価:1540円(税込) 発売日:2017年8月21日 四六判並製 208ページ 品切れ・再販未定 2016年7月、6都府県警から派遣された機動隊員約500人が、人口140人ほどの沖縄・高江に集まった。ここで起きた攻防、国家による暴力は、日のどこにでも起こりうる。国家権力が牙をむき出しにする現場に通い続けた番記者による、渾身のルポルタージュ。

    ルポ 沖縄 国家の暴力
  • ルポ 希望の人びと

    ルポ 希望の人びと ここまできた認知症の当事者発信 生井 久美子 ISBN:9784022630551 定価:1650円(税込) 発売日:2017年2月10日 四六判並製 304ページ 選書955 認知症の「常識」を変える!「恍惚の人」から「希望の人びと」へ。認知症の人同士が出会い、つながり、発信する。初の当事者団体誕生の軌跡と最先端の「いま」を伝える。 認知症は、つい10年ほど前まで「痴呆」と呼ばれ、「何もわからなくなる」「人生の終わりだ」といわれてきた。だが、ケアの対象から「主人公」へ。2014年、認知症の人たちによる初の当事者団体が生ま

    ルポ 希望の人びと
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2017/04/16
    『ルポ 希望の人びと ここまできた認知症の当事者発信』"認知症の「常識」を変える!「恍惚の人」から「希望の人びと」へ。認知症の本人同士が出会い、つながり、発信する。" これは大事にしたい本。
  • 戦火のサラエボ100年史

    戦火のサラエボ100年史 「民族浄化」もう一つの真実 梅原 季哉 ISBN:9784022630360 定価:1540円(税込) 発売日:2015年8月10日 四六変判並製 296ページ 選書936 「20世紀が始まった街角」と呼ばれる南東ヨーロッパの都市サラエボ。戦火にさらされ続けたこの地に生きるセルビア人、クロアチア人、モスレム人の3民族が繰り広げた血みどろの内戦による傷跡と矛盾はいまだ終わっていない。民族自決と歴史認識をめぐる相克を100年続く家族3代への聞き取りで迫るノンフィクション。

    戦火のサラエボ100年史
  • 超高齢社会の法律、何が問題なのか

    超高齢社会の法律、何が問題なのか 樋口 範雄 ISBN:9784022630391 定価:1540円(税込) 発売日:2015年12月10日 四六変判並製 240ページ 選書939 著者は高齢者法の第一人者で、東大での講義をもとに、わが国の法律のどこに問題があり、それをいかに改めるかのヒントをわかりやすく説明する。すでに3300万人以上いる高齢者と、もうすぐ高齢者になる人たちが、老後の安心を得るための格好の書。 人には頼りになる人とならない人がいる。実は法律も同じ。たとえば成年後見制度。時間と費用をかけて成年後見を任命しても、独居

    超高齢社会の法律、何が問題なのか
  • 改訂版 つくられた障害「色盲」

    改訂版 つくられた障害「色盲」 高柳 泰世 ISBN:9784021002397 定価:1375円(税込) 発売日:2014年8月20日 四六判上製 248ページ 品切れ・再販未定 諸外国では行われていない厳密すぎる検査により、日では色覚障害者がさまざまな制限を受けてきた。書はこの誤った認識を指摘し、入学・就職制限撤廃の運動を続けてきた眼科医による啓発書。1996年、朝日新聞社から前版が出版されると、反響は大きく法律改正の力となった。労働安全衛生法の改正で雇用時健康診断での色覚検査廃止、学校保健法の改正で学校の定期健康診断時の色覚検

    改訂版 つくられた障害「色盲」
  • 朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:認知症とわたしたち

    “認知症800万人時代”いつか必ず、家族やあなたが「当事者」になる――。超高齢化社会を迎え、誰もが向き合わざるを得ない「認知症」。わたしたちはどのようにして、この問題の解決への行路を見つけるのか。朝日新聞取材班が1年以上かけて認知症の現場を歩き、読者とともにつくりあげた、話題の連載企画を書籍化。老老介護、単身介護、貧困、若年認知症などさまざまな問題をからむ「認知症」を多面的に切り込んだ渾身のルポルタージュ。

    朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:認知症とわたしたち
  • 電力の社会史

    電力の社会史 何が東京電力を生んだのか 竹内 敬二 ISBN:9784022599988 定価:1760円(税込) 発売日:2013年2月8日 四六変判並製 352ページ 選書898 福島原発事故を引き起こし、莫大な損害補償を負い、実質「国有化」された東京電力。戦後60年間、9つの巨大電力会社は地域の経済団体の会長を務めるなど社会的、産業的に日の支配者といえる存在だった。1990年代と2000年代にわたり、国は「電力の自由化」と「核燃料サイクルの見直し」を電力業界に求めてきたものの、2度とも失敗に終わった。しかし今回の原発事故を契機に、

    電力の社会史
  • 漂流老人ホームレス社会

    漂流老人ホームレス社会 森川 すいめい ISBN:9784023311893 定価:1540円(税込) 発売日:2013年1月22日 四六判並製 224ページ 品切れ・再販未定 NHKスペシャル「老人漂流社会」で大反響!! 精神科医の森川すいめい氏が、19年間、文字どおり身を削って向きあってきた、野宿の人たちの現実を、ありのまま綴る。 職をなくし、家をなくし、再就職もできない。年齢、障がい、家族、そして制度との行き違いが、彼らの心と命をむしばんでいく。 池袋を拠点にして11年。森川氏は、ホームレス者のなかでも、障が

    漂流老人ホームレス社会
  • 北朝鮮へのエクソダス

    「帰国事業」の影をたどる 北朝鮮へのエクソダス 田代 泰子 訳 / テッサ・モーリス−スズキ 著 ISBN:9784022617064 定価:880円(税込) 発売日:2011年9月7日 A6判並製 432ページ 品切れ・再販未定 国際政治の壮大な物語と個人の人生の物語を交錯させた、これまでにない歴史の書。帰国事業の“定説”を覆した話題の書。日北朝鮮韓国、米国、ソ連、中国、そして赤十字。冷戦下、各々の思惑によって帰国事業が始まり、歴史が隠蔽されたことを、筆者は世界を旅しながら読み解いていく。文庫版では新資料が提示され、「読み終わったあと、深い静かな感動が全身に伝わってくる」「イ

    北朝鮮へのエクソダス
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2011/10/10
    文庫になった。
  • 朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:靖国

    一時は上映中止に追い込まれながら昨年公開された映画『靖国』の監督が、自身の死生観、日人と靖国、神道、天皇制について語る。また、土木典昭、鈴木邦男などとの対談、日人学生との対話も収録。

    朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:靖国
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