コメントしたに関するhituzinosanpoのブックマーク (70)

  • 原発と生物多様性 - 一本足の蛸

    反原発を 分断する優生思想。 - hituziのブログじゃがー経由で、ありのままの生命を否定する原発に反対を読んで、少し驚いた。 講師の平林浩先生(和光小)は、遺伝子のメカニズムについて生物学的な立場から詳しく話をしたが、それによれば、生物の遺伝子の何割かは病気や「障害」を引き起こす「不利な遺伝子」で、遺伝子の組み合わせにより、一定の割合で必ず病気や「障害」をもつ生物が生まれる。だからといって「不利な遺伝子」を意図的に除去しようとすると、その種は滅びてしまうそうだ。「多様性こそ、種の存続の条件である」と平林先生や強調する。 つまり、どんな生物の中にも一定の割合で病気や「障害」が存在しており、それがその種が健康な証拠なのだ。人間の社会は病気や「障害」を極端に嫌うが、人類の存続のためには病気も「障害」も必要不可欠なのだ。 【略】 平林先生の話を聞いて以来、私は放射能汚染の恐さは、「障害者が生ま

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  • 反原発を 分断する優生思想。 - hituziのブログじゃがー

    反原発運動の なかでの「優生思想」の問題が、以前から指摘されてきました。たとえば、2011年2月には つぎのような記事が問題になりました。 上関原発、強行工事!! - ゆいわのきほくのわ この記事には、たとえば つぎのような文章があります。 日の原発は、たくさん放射能が漏れています。ごまかして隠してますが、原発地帯の子供達は奇形児や白血病が多いのです。 みなさんの子どもが、原発地域で育った女の子と結婚したいと言ったらどうしますか? 年頃の女の子は、奇形児を産む可能性が高いから結婚できないのです。 このひとは、結婚差別を 批判することなく、むしろ利用し、そして「奇形」を さけるべきものと規定しています。上関(かみのせき)に原発をつくるなと主張するために、このような論理は必要なのでしょうか。むしろ、反原発運動に差別を とりこむことによって、運動を 分断することになるのでは ないでしょうか。

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  • 「視覚障碍者」=全盲・点字使用者という誤解 - 天漢日乗

    次の論文は面白いし、よくまとまっているのだが、大変に気になることが一つある。 視覚障害者の読書環境の歴史― 1985 年以降の電子書籍に注目して― 文章を読むとわかるのだけど 視覚障碍者=全盲で点字使用者 とデフォルトで考えているフシがあるんだよね。 以前調べたことがあるのだが 視覚障碍者で点字の読める人は視覚障碍者全体の1/10であり、全盲であっても、点字の読めない人は3/4近くに上る のである。 「音訳の部屋」 朗読奉仕のための読み紹介サイト 点字が読めるのは、視覚障碍者の10人に1人 全盲の人の3/4近くは点字が読めない 駅に点字表示がたくさんあったり、電車や公共の場所にあるエレベータ等に点字がついているから これで視覚障碍者への備えはばっちり と、たぶん、点字表示をつける側も、点字表示を見かける視覚障碍じゃない人達も思っているだろうけれども 白杖を持って歩いている視覚障碍者全員が「

    「視覚障碍者」=全盲・点字使用者という誤解 - 天漢日乗
  • ひらか゛なすいしょう問題についての概略

    将来書こうと思っているテーマだったのだが、何年後になるかわからないので、概略だけでも先に書いておこうと思う。 ほぼ以前Twitterでつぶやいたものを清書したのみである。 過去の漢字廃止論の経緯などには全く関心がないため、ここで言う「ひらがなすいしょう論」は「漢字廃止論」と必ずしも同一ではなく、 現在ネット上で広まっている漢字を廃止ないしは減少させてひらがなで日語を表記すべきという主張 ぐらいの意味と考えてもらいたい。たとえば今すぐ思い当たる範囲では、あべ・やすしさん等の。 結論から先に言うと、私はこの主張をしている人達の善意を疑うことはないが、絶対うまくいかないだろうから止めてほしいと思っている。 それは、仮に共産主義者が真剣に経済の平等と人々の幸福を願っていたとしても、現代において共産主義を支持するわけにはいかないのと同じことだ。 共産主義との類似性を言うのは単なるネガティブキャンペ

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2011/02/20
    「漢字という障害」(2006)、「識字のユニバーサルデザイン」(2010)、「日本語表記の再検討」(2010)の問題整理と主張にも コメント いただけたらと。
  • 聾者の被爆体験 - Apeman’s diary

    昨年放送されたETV特集「障害者たちの戦争」では聴覚障害者や視覚障害者とそれ以外の者との間にある戦争体験の断絶が問題にされていましたが、今朝(10日)の朝日新聞(大阪社)朝刊には「聞こえなかった被爆 ろう者体験 語り継ぐ動き」と題する記事が掲載されています。在日コリアンでもある(そのため、更なる差別を恐れた父親は被爆者手帳の申請をさせず、02年にようやく取得したとのことです)聴覚障害者の泉さんの体験が紹介されています。 原爆投下後、学校に通う列車から見える街並みは一変していた。当時は7歳。なぜこんなことになったのか理解できなかった。家族は手話ができず、原爆について詳しく知らされていなかった。 聴覚障害者の被爆体験はいまだに全容が解明されていない。全国手話通訳問題研究会長崎支部は、ろう者の被爆体験の聞き書きを進めている。泉さんも2月から語り始めたばかりだ。 当ブログは平和教育を含めて戦争

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  • 知的障害者と選挙 - リツエアクベバ

    娘は今年19歳になる。二十歳になれば娘にも参政権が与えられる。「参政権」、これは「参加」する権利。そして選挙での投票。二十歳になれば娘にも「投票のご案内」が来る、娘の名前が書かれた紙で。選挙に行かないで棄権することもできるけれど、行って白紙票のような「無効票」を投じる権利はあるんだろうか、あると認めてもらえるんだろうか。それが「参政権」の「参」で当に保障されているんだろうか。 そして実際に娘の投票日の行動を決める「義務」は保護者に渡される。 親の葛藤 知的障害をもった娘の選挙権について/Yahoo!知恵袋 娘を連れていっしょに行くことも、娘を置いて私たち両親だけが行くことも納得がいかず、親である私たちまでずっと棄権をしております。 決めきれない後ろめたさで自分たちも棄権。わっかるなあと思う。なんつーか、こう、「置いていく」のがねえ、どこか納得いかないんだなあ。自分たちが棄権を選ぶ予測は無

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    hituzinosanpo 2010/07/13
    そこで電子投票に ひとつの可能性が。鈴木靜(すずき・しずか) 2005 「情報化社会と障害のある人の情報保障」『情報化社会のリテラシー』晃洋書房、175-188、がおすすめ。 / もうひとつは、やっぱり介助かな。
  • ごはんをつくってあげたい、ということ - 障害・介助・外傷

    今日、人と話していて議論になった。 ある全身性の障害をもつ女性が、パートナーのためにごはんをつくってあげたいと思った。 そこそこ年なので、旦那のために女性がごはんをつくるのは当然であり、それが女性の役割だと思っている。 その女性は、女性の役割をはたせてこなかった。 一つには、パートナーが見つからなかったから。 もう一つには、重度の全身性の障害があるから。 彼女は、自分で家庭の家事の仕事ができない。 自分の身の回りのことは、介助者に言えばやってもらえる。 自分の自立は、介助者に指示をすればはたすことができる。 けれど、人のために介助を利用することはできない。 家族の事までも、介助者につくらすわけにはいかない。 最近、パートナーが見つかり、相手のために毎日ごはんをつくりたいと思った。 いつも入っている介助者に、何の気なしに、これからごはんを二人分つくってもらうかも、と言った。 その介助者は、

    ごはんをつくってあげたい、ということ - 障害・介助・外傷
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2010/07/02
    そんなに むずかしいはなしかな。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • 毒の話1.5―水の致死量10リットルのネタ元を調べる―

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

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  • 水はガブガブ飲めば良い?(前編) - とラねこ日誌

    水自らがヒトにメッセージを送ることは無いが、水は人体にとって欠かすことの出来ない基的な構成要素であることは間違いない。水分摂取が適切に行われないと、時には重篤な症状を引き起こしかねないし、最悪命を落とすことになる。 そんな大切な水だから、適切な水分摂取の重要性を訴えていくコトはとても良いことだと思う。ただちょっと、そんな情報の幾つかには拡大解釈があったり、健康効果を痩せることと結びつけたりと、どらねこにとってはちょっと危うい記載が見られるコトもある。(10の9乗級雑誌とか) 結論が妥当なもので有ったとしても、説明内容が妥当で無かったりすると第一目標を達成した後、次の段階に進む為のコストが嵩んでしまう虞があると思う。そこら辺をもうちょっと配慮して欲しいなぁ、と思うことがあるけど、自分が細かいだけだろうか。まぁ、いいや。 前編では水の大切さの復習を、後編では水分摂取で注意したいことをオハナシ

    水はガブガブ飲めば良い?(前編) - とラねこ日誌
  • いわゆる在日コリアンの人たちに対して「祖国へ帰れ」と言うのはおかしいと思うよ。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    なぜか。なるべく簡単に。 関連→『在特会とか「広義の日人」とか、そこら辺の話。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は』 要するに、今の在日コリアンの人たち、特に1世の人たちはもともと「日国民」だったわけだ。それを終戦時にいきなり「おまえらはもう日国民じゃないから」とやっちゃったと。1910年から1945年まで「おまえらは日国民だからな」と言い聞かせてきて、実際にそのように生活してきた人たちに対して。 35年というと、かなり長い期間だ。その間、日と朝鮮半島は「一つの国家」ということになっていた。実質は植民地支配だろうし、差別も酷かっただろうとはいえ。一つの国であるからには、当然人は移動する。朝鮮半島出身者が日土で暮らすことは、別に不自然でも何でもない。強制連行だろうが、自分の意思であろうが、土で生活すること自体をとやかく言われる筋合いは誰にもない。みんな「日国民」なんだか

    いわゆる在日コリアンの人たちに対して「祖国へ帰れ」と言うのはおかしいと思うよ。 - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2010/01/20
    「朝鮮人差別について。」で紹介した本を よんでください。http://d.hatena.ne.jp/hituzinosanpo/20090312/1236838136
  • 表記と速度と身体性 - 地下生活者の手遊び

    書く書くと言いながら書いてにゃー宿題がたくさんあるのだけれど、その中のひとつに応答しますにゃ。下記エントリコメント欄で、「はんろん、というわけではなく、エントリをたてておこたえしたい。」と書きましたにゃ。 かんじを つかわないと ひょうげん できない こと lever_building(以下やねごん)の、ひらがな分かち書きに対する反応には僕も興味深いと思っておりましたにゃー。「読みにくい」という否定的反応が目立ちますよにゃ。 で このひらがな分かち書きとそれに対する反応を見ていて、僕が連想したのは詩の書き方と読み方なのですにゃ。 詩(ここでは散文詩をのぞく)というものの形式のひとつとして、改行と連というものがありますにゃ。改行や連というものがもつ効果はいろいろとあるんだけれど、一般的に 読む速度を落とす という効果があるのではにゃーだろうか。 もっと正確に言えば、詩というテキストの要求する

    表記と速度と身体性 - 地下生活者の手遊び
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2010/01/16
    英語すきなひとは、ジョン・デフランシス「表意文字の神話」『漢語:事実と幻想』を よんでください。一部ウェブで よめる。http://pinyin.info/readings/texts/ideographic_myth.html
  • 「言葉の正しさ」みたいな(よくわからん)ものについてもちょっとだけ - 誰がログ

    今までもちょこちょこ似たようなことを書いてきたと思いますが。 先のエントリでa-geminiさんから下記のようなコメントをいただいて良い機会だと思いましたので少しだけ。僕の少しだけは大体長いのですが… >個人的には「(絶対的に)正しい言葉」みたいな捉え方は気持ち悪いわけですが 以前、ライターの高橋秀実が「言語学者は言葉の乱れを面白がっているばかりでケシカラン!正しい日語を示すのが仕事だろ!」みたいなことを雑誌に書いてました。漠然と同じように考えている人もいるじゃないでしょうか。変わった現象を見つけて学者がよろこぶのは当たり前だと思うのですが 昆虫学者が新種のチョウを見つけてよろこぶようなもので。 「よろしかったでしょうか」についてちょっとだけ(むしろ情報求む) - 思索の海コメント欄より(改行だけ調整しました) で、コメント欄に書いた返事の繰り返しになりますが、言語学者に「正しい言葉(日

    「言葉の正しさ」みたいな(よくわからん)ものについてもちょっとだけ - 誰がログ
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    hituzinosanpo 2009/11/04
    コメント欄に反応してコメントかいたのに、そのコメントが きえてた…。がーん。/あれ。きえてない。よかった。
  • 民族として引き受ける責任なんて幻想だと言いたい - 胡散臭さがなんかいい

    多数派には名前がない(ヤマト人=和人として、その責任を ひきうける)。 - hituziのブログじゃがー これほど「逃げである」と言われてもなお「幻想だ」と私は言ってしまいたい。それは、民族というものは克服されなければならない概念であり、克服する上で、民族はアプリオリに存在しないということを指摘することには意味があると思うからだ。 民族というのは、それこそ民族によって定義も異なるのだが、だいたい、土地、言語、宗教、習慣といった共通性によって取り出されるひとまとまりの集団、と言うことができると思う。「共通性によって取り出される」というと、あたかもそれは最初から存在しているもののように感じられる。しかし実際には、数ある共通項の中から誰かがいくつかの要素を抜き出して隣との線を引く作業であることに他ならない。隣と共通していない要素を探して、「われわれ」と「かれら」とのあいだに線を引いた。そうしてで

    民族として引き受ける責任なんて幻想だと言いたい - 胡散臭さがなんかいい
  • アクティブインタビューか、識字教育か? | Theoretical Sociology

    昨夜酒を飲んで議論しながら怪気炎をあげた。久しぶりの議論で楽しかったが、その時の話題の補論を一つ書いておきたい。 「サヴァルタンは語りうるか」というお話がある。社会の底辺には、読み書き能力がなく、日々の生活に追われ、自分の置かれている状況を反省的に顧みる能力や余裕のない人々がいる。こういう人たちに「自己決定・自己責任ですよ。文句があるならちゃんと主張してください。」といっても、現実的には不可能である。明らかに社会的な不正によって不利益をこうむっていたとしても、それを言語化して人に訴えるには、一定のリテラシーと余裕が必要なのである。サヴァルタンとは、このようなリテラシーと余裕を持たない人々を表したものだとここでは考えておく。 このような状況においては、ジャーナリズムの果たす役割は確かに大きい。ジャーナリストがそのような実情を暴露し、サヴァルタンを代弁するということはあってよい、というか、やる

    アクティブインタビューか、識字教育か? | Theoretical Sociology
  • 今夜の焼きザカナ せっかくなので訳してみた

    ■翻訳というのは、難しいものです。ニュアンスをつぶさずに文脈の異なる他言語に移植するのが難しいというだけではなくて、どうしても二言語の間の権力関係とかを意識してしまうのですね。私が今、これを訳すことが、何を意味してしまうのだろうか、と。 ■というわけで。 ドキュメンタリー映画『靖国』(ヤスクニは軍事施設だ)。 - hituziのブログじゃがー とてもとても、迷ったのです。元の記事が書かれてからの日数は、そのままチキン深海魚の逡巡の長さを表しています。とりわけ、記事を書いた方も「ペキン語」(その方の用語法に合わせました。いわゆる「普通話」、中国の標準語のことです)がわかるのに、あえて訳さずに原文をそのまま載せている状況においては。 何がかというと、引用されているチワス・アリ(高金素梅)さんの演説です。「私たちは、日人ではありません。私たちはタイヤル人です。日人ではありえないんです」(演説

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2009/02/03
    トラックバックありがとうございました。結果的に訳させてしまって、すみません。
  • (勉強中)「食料を奪っている」という問題について - left over junk

    先日のエントリでは,“主は自給すべき”・“用米が不足したときには飼料米をべればよい”との hituzinosanpoさんのご主張を批判しました. 今回のエントリでは,私たちのように豊かな人々が比較的に貧しい人々から料を「奪う」ことになるケースがあるとの mojimojiさんのご指摘を考えます. “料を奪っている”ことがあるかもしれない hituzinosanpoさんの「糧危機はなぜ起きるか」に言及して,mojimojiさんは,こう書いておられます: ポイントは「たくさんのお金をもっている私たちが国際市場で料を買い付けることで、よりお金をもっていない誰かから料を奪うことになる場合がある」ということ (「当のフェアトレード」) ここで具体的に考えられているのは,1993年に日が緊急輸入したことでタイ米の価格が上昇し,とくに貧しい人たちが購入できなくなったという事態です. こ

    (勉強中)「食料を奪っている」という問題について - left over junk
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2009/01/29
    力作ですね。モノカルチャーについても、ぜひ おねがいします。/コメントに かいたことは この記事に同意しないという意味ではありません。むしろ そのとおりだと感じました。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのがべられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…

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  • 肉をたべること、動物をころすこと - 一本足の蛸

    ここに単純な事実がある。肉を たべるということは、動物を ころすということだ。肉が たべたいということは、動物を ころしてでも たべたいということだ。ころしたくはないけど たべたいということは、それこそ「いってはいけない」わがままであるはずだ。動物を ころして たべる。それが、肉者の日常なのだ。 この記事は、つぎの 屠場(とじょう)労働者は、はたして笑顔で いられるのか。社会全体の問題だ。 - hituziのブログじゃがーと あわせて よむことで はじめて筆者の意図が わかるようになっている。だから、この部分だけを きりだして論じることに あまり意味はないのだけど、うえで引用した箇所を よんだとき、ふと おもいついてしまった ことがあるので、文脈をわきまえずに かいておくことにする。 肉を たべるということは、動物を ころすことだ、と筆者は断言している。なるほど、おおくの場合は ころした

    肉をたべること、動物をころすこと - 一本足の蛸
  • 大事なのは平気で殺す心ではなく、感謝の心ではなかろうか - 備忘録の集積

    肉を たべたいというのは、動物を ころしてでも たべたいということだ。 - hituziのブログじゃがー を読みまして。 こういうに関する態度を問うエントリは興味深く、しばしば忘れてしまうこと(肉=動物の命)を再考させてくれるので、有り難いことだ。 しかし内容に少し違和感を感じたので、その旨を次の通りコメントしてみた。 >平気で ころせないなら、なれるまで、平気で ころせるようになるまで動物を ころしつづけてみるべきだ 平気で殺せる? 少し、いや、かなり違和感。屠殺される豚を目の前にしているときは「悪いが命をもらう」という謙虚・神妙な態度であるべきだし、実際そういう気持ちになる。平気というのは違う。この事実からもまた逃げることはできない。肉はマッチョだけど、それに向き合う人間はマッチョでなくてもいいんでは? id:hituzinosanpo氏の返答は次の通り。 わたしは平気で ころせ

    大事なのは平気で殺す心ではなく、感謝の心ではなかろうか - 備忘録の集積
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2009/01/18
    無意識であっても、屠場(とじょう)労働者に「謙虚さ」を おしつけるような言論には反対します。それが わたしの平和主義です。