原発に関するhituzinosanpoのブックマーク (360)

  • 南方ブックレット2 九電と原発 ―1温排水と海の環境破壊― - 鹿児島・奄美の本 図書出版 南方新社

    海が、いま危ない磯遊び、海水浴、サーフィン、シュノーケリング、釣りにドライブ、そして何より、美味しい魚を恵んでくれる海。その海が、いま危ない。 原発から日常的に海に流されている温排水による環境破壊は、あまり知られてはいない。薩摩川内市の海岸には、ウミガメ、クジラ、あるいはサメなどが大量に死亡漂着している。原発が稼動してからの周辺漁協の漁獲は激減し、惨憺(さんたん)たる有様である。その影響範囲は、原発周辺に止まらず、はるかに広い範囲に及ぶことが想定されている。 内容(目次より) 第一章 ウミガメの死亡漂着 一、二〇〇九年 ウミガメの死亡漂着 二、二〇〇九年 クジラ、イルカの死亡漂着 三、二〇〇九年 サメ、エイの死亡漂着 第二章 海の生物の子どもを殺し、海を温暖化する原発 一、川内川河口の自然環境 二、海に熱を捨てる原子力発電所 三、原発に吸い込まれる水中の生きものたち 四、局所的「温暖化」に

    南方ブックレット2 九電と原発 ―1温排水と海の環境破壊― - 鹿児島・奄美の本 図書出版 南方新社
  • 原発に侵される海 - 鹿児島・奄美の本 図書出版 南方新社

    原発と海を知る 重要テキスト 原発から大量に放出されている温廃水によって、原発周辺では数十キロもの広範囲にわたって漁場が消滅し、壊滅した魚種も続出している。まさに沈黙の海だ。書は、漁獲データ、魚に装着したタグの記録、稚魚調査、海外の研究報告などをもとに、原発と海について全体的に解明した日で初めての書である。 内容 第I部 川内原発と鹿児島西部の漁業 第1章 甑海峡の漁業、生態系異変 第2章 秋太郎物語 第3章 南薩摩のヨコワに何が起こったのか 第II部 沿岸漁業は原発と共存できない 第1章 福島第一原発の事故 第2章 川内原発と漁業 第3章 若狭湾の寒ブリ激減 第4章 沿岸漁業は原発と共存できない 第5章 隣接する漁場での温廃水と放射能の影響 第6章 大間原発とマグロの未来 原発と海について全体的に解明した 日で初めての書 著者

    原発に侵される海 - 鹿児島・奄美の本 図書出版 南方新社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2021/10/20
    『原発に侵される海―温廃水と漁業、そして海の生きものたち』
  • 福島原発作業員の記

  • 芦浜原発白紙20年で手記出版|NHK 三重県のニュース

    三重県南部の芦浜地区の原子力発電所の建設計画が白紙撤回されてから2月22日で20年となるのを前に当時、反対運動にあたった男性が手記を出版するのにあわせて、18日伊勢市で会見を開き、「当時を知らない若い人に読んでほしい」と訴えました。 芦浜原子力発電所の建設は中部電力が今の三重県南伊勢町と大紀町にまたがる芦浜地区で計画していたもので、昭和38年の計画発表から37年間に渡って住民の反対運動が展開され、平成12年2月に当時の北川正恭知事が白紙撤回を表明しました。 2月22日で白紙撤回から20年になるのにあわせて当時、反対運動にあたった元英語教諭の柴原洋一さん(66)が「原発の断りかた」と題して手記を出版することになり、18日、伊勢市の出版社で会見を開きました。 この中で、柴原さんは、地域の住民が命をかけて原発の建設を阻止した歴史を自分の視点で描いた、との内容を紹介したうえで、「時間がたって当時

    芦浜原発白紙20年で手記出版|NHK 三重県のニュース
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2020/02/21
    『原発の断りかた』
  • その後の福島 - 株式会社 人文書院

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2019/07/06
    『その後の福島 原発事故後を生きる人々』
  • 福島原発にデカセギ?=放射能汚染物の撤去に=伯政府が「不満」表明=ネット上では賛否両論 – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB

    福島原発にデカセギ?=放射能汚染物の撤去に=伯政府が「不満」表明=ネット上では賛否両論 2012年6月16日 ニッケイ新聞 2012年6月16日付け 福島第一原発から20キロ圏内でがれき撤去などを行う作業員として派遣会社に在日ブラジル人約20人が登録されたが、在東京ブラジル大使館が政府としての「不満」を通達したことから、作業員の派遣が撤回されたと両国のメディアが報じている。この対応と顛末に関して、日伯両側で賛美両論が渦巻いている。 発端は、先月31日に放送されたグローボTVのニュース番組だ。報道によると先月、在日ブラジル人向け求人情報専門紙「ジョルナル・デ・エンプレーゴス」に募集広告が掲載され、一日2時間、日給3万円で一日の費も支給するという破格の条件だった。 作業には防護服を着用、毎日医師の身体検査を受けるというもので、「被曝から症状が出現するのは10〜20年後のため募集人員は45歳以

    福島原発にデカセギ?=放射能汚染物の撤去に=伯政府が「不満」表明=ネット上では賛否両論 – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2019/06/28
    2012年のこの件、『ニッケイ新聞』も報道してたのか。みてなかった。
  • 借金ある男性に除染現場で強制労働させた疑い 男3人逮捕 | NHKニュース

    福島県の除染現場で強制的に働かせるために、知人の男性を東京から連れ去って監禁したとして男ら3人が逮捕されました。調べに対し容疑を否認しているということです。 警視庁の調べによりますと3人は、ことし3月、福島県の除染作業現場で強制的に働かせるために、東京立川市から24歳の男性を車で連れ去って監禁した疑いが持たれています。 米倉容疑者は、知り合いからの借金があった男性を「返済のため仕事しろ」などと脅して、ともに逮捕された男が経営する福島県の会社で除染作業員として日当1500円で2日間働かせたということです。 警視庁によりますと調べに対して、米倉容疑者は「借金返済を理由に仕事を勧めたが、無理やり連れていってはいない」などと容疑を否認しているということです。

    借金ある男性に除染現場で強制労働させた疑い 男3人逮捕 | NHKニュース
  • 福島第一原発の燃料取り出し、BBC特派員が取材 - BBCニュース

    2011年3月11日の東日大震災で大きな被害を受けた福島第一原発では、発電所周辺の安全を確保する作業が行われている。

    福島第一原発の燃料取り出し、BBC特派員が取材 - BBCニュース
  • 技能実習生等受入適正推進会議 ~外国人技能実習生等の適正な受入れを~ | 岐阜労働局

    技能実習生等受入適正推進会議 ~ 外国人技能実習生等の適正な受入れを ~ 外国人研修生・技能実習生の受入れは、わが国で培われた技術等を発展途上国に移転し、国際貢献に資するという目的で創設され、岐阜県内の企業にも多くの外国人研修生・技能実習生が受入れられています。 技能実習生に対しては、労働基準法等の関係法令が適用されますが、受け入れる事業場の中には不適切な労務管理等が行われているケースも数多く認められます。 技能実習生の受入れに当たっては、監理団体が、適正な労務管理の下に行われるよう受入事業場に指導すべき立場にあることはもちろんのこと、技能実習生等を受け入れる事業場においても、労働関係法令を順守していただき、外国人研修生・実習制度の適正な運営を図っていただくようお願いします。 1.技能実習生等受入適正推進会議とは・・・ 広く県民や監理団体、実習実施機関に、外国人技能実習生等の受入適正化のた

  • 国の通達翌日、東電一転見送り 原発の「特定技能」就労:朝日新聞デジタル

    東京電力が、福島第一原発での現場作業に「特定技能」の外国人労働者の受け入れを、「当面の間」は見送ると発表した。厚生労働省から「極めて慎重な検討」を求める異例の通達を受けてわずか1日。世論や行政の顔色をうかがって幕引きを図った格好だ。 「さらなる慎重な対応が必要と判断した。方針転換ととられるかもしれないが」。22日夕、福島県庁での記者会見で東電の広報担当者は、厚労省への報告内容を説明した。 特定技能のスタートを目前に控えた3月末、東電はゼネコンなど協力会社が集まる会議で、特定技能の外国人労働者の受け入れについて説明した。第一原発の作業について、東電は技能実習生は受け入れ不可としてきたが、特定技能については法務省に確認し、「受け入れ可能」と判断した。 ただ外国人の安全管理や放射線についての知識の周知などは「元請けに指導していく」としていた。 4月中旬、朝日新聞が東電の特定技能受け入れ方針を報じ

    国の通達翌日、東電一転見送り 原発の「特定技能」就労:朝日新聞デジタル
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2019/05/24
    “「当面の間」は見送る”って なんだ。絶対に ダメなこと やろうとするな。かんがえたやつ だれだよ。
  • 【原子力資料情報室声明】特定技能外国人労働者に原子力施設での作業をさせるべきではない | 原子力資料情報室(CNIC)

    2019年4月26日 NPO法人原子力資料情報室 東京電力は門戸を開かれた特定技能外国人労働者を福島第一の廃炉作業に使用する意向を表明した。想定されているのは特定技能1号の外国人という。今後さらに他原発での作業にも拡大しかねないこの動きを以下の理由で断じて認めるわけにはいかない。撤回するべきだ。 1)原子力施設での作業には被ばくが伴う。多重下請構造の労働現場では、これまでの情報から、線量の高いエリアでの作業に回される可能性が高い。にもかかわらず、放射線防護に関する十分な教育と訓練が受けられないことが想定される。現状でも十分ではない上に、要求される日常会話レベルでは、いっそう不十分になる恐れが高い。放射線作業従事者としての管理が十分に行われず、被ばくによる労働災害の認定や追跡がいっそう曖昧になる恐れがある。 2)廃炉作業現場では、労働基準関係法令に違反する事例が際立っている。厚生労働省の統計

    【原子力資料情報室声明】特定技能外国人労働者に原子力施設での作業をさせるべきではない | 原子力資料情報室(CNIC)
  • 原発廃炉 費用総額 少なくとも6兆7000億円に | NHKニュース

    8年前の福島第一原発の事故後、11基の原発で廃炉が決まり、日の原子力は「廃炉の時代」を迎えています。NHKのまとめでは、原発や関連施設の廃止にかかる費用の総額は少なくとも6兆7000億円に上り、費用には電気料金や税金などが充てられることから、作業の安全を図りながらどうコストを下げられるかが課題です。 こうした中、NHKが各電力事業者や研究機関の国への報告をまとめたところ、全国各地の原発や原子力関連施設の廃止にかかる費用の総額は少なくとも6兆7205億円に上ることが分かりました。 このうち、建設中の3基の原発を除いた53基の廃炉にかかる費用は3兆578億円になり、1基当たりの平均は577億円でした。 原発以外では、青森県にある使用済み核燃料の「再処理工場」が1兆6000億円となり、最も高額です。 また、日原子力研究開発機構では、全国79の施設の解体などの費用が1兆9100億円と公表され、

    原発廃炉 費用総額 少なくとも6兆7000億円に | NHKニュース
  • 福島廃炉に外国人労働者 東電「特定技能」受け入れへ:朝日新聞デジタル

    4月から始まった新しい在留資格「特定技能」の外国人労働者について、東京電力が、廃炉作業の続く福島第一原発などの現場作業に受け入れることを決めたことが分かった。3月28日の会議で、元請けなど数十社に周知した。 東電などによると、ゼネコンなど協力会社数十社を対象とした会議「安全衛生推進協議会」で、特定技能の労働者の原発への受け入れについて説明。「建設」「産業機械製造業」「電気・電子情報関連産業」「自動車整備」「ビルクリーニング」「外業」が該当すると示した。廃炉作業にあたる「建設」が主になるとしている。 東電は、再稼働をめざす柏崎刈羽原発(新潟県)でも受け入れる方針。 東電は会議で、線量計の着用や特別教育が必要となる放射線管理対象区域では「放射線量の正確な理解、班長や同僚からの作業安全指示の理解が可能な日語能力が必要と考えられる。法令の趣旨にのっとってください」と伝えたという。 法務省は、第

    福島廃炉に外国人労働者 東電「特定技能」受け入れへ:朝日新聞デジタル
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2019/04/18
    そんなことは ゆるさない。
  • 核の誘惑 - 株式会社 勁草書房

    戦前日のメディアにおける核に関する言説と表象を検討し、日人の核に対する意識をその源流から辿り直す。科学技術による帝国日の覇権、科学技術の進歩がもたらすはずの明るい未来像=「原子力ユートピア」はどのように形成され、そして戦後「原子力の平和利用による復興」に引き継がれていったか。膨大な資料から描き出す。 正誤表(PDF) 【電子書籍あり】 紀伊國屋書店 序章 核の誘い Ⅰ 放射能の探求と放射能文化の創生 第一章 放射能と科学者、メディア 第一節 X線、ラジウムの魅惑 第二節 「原子エネルギー」の解放をめぐる予言 第三節 日のX線、ラジウムをめぐる報道 第四節 メディアに登場する科学者 第二章 放射能を愉しむ:大正期のラジウムブーム 第一節 ラジウム療法 第二節 ラジウム温泉ブーム 第三節 モダン文化の中のラジウム 第四節 ラジウムの光と影 第三章 帝国の原子爆弾とカタストロフィーをめぐ

    核の誘惑 - 株式会社 勁草書房
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2018/09/29
    『核の誘惑 戦前日本の科学文化と「原子力ユートピア」の出現』
  • 原発被曝労働者の労働・生活実態分析 - 株式会社 明石書店

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2017/11/27
    『原発被曝労働者の労働・生活実態分析 原発林立地域・若狭における聴き取り調査から』
  • 福島第一原子力発電所事故をめぐるリスクと被害のありか――障害者が直面する介助者不足に焦点を当てて―― | CiNii Research

  • 作品社|絶望と希望

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2016/03/27
    『絶望と希望 福島・被災者とコミュニティ』
  • 新版 原子力公害 - 株式会社 明石書店

    1970年代のアメリカにおいて原子力委員会は放射能の危険性について確認しないまま、原子力政策を推進しようとした。それに対し、科学者としての知的誠実さを貫き敢然と立ち向かった科学者たちがいた。3.11後の日社会が包含する同じ構造上の問題に、いち早く警鐘を鳴らした科学者ゴフマンとタンプリンの闘いの記録。 訳者まえがき 序言 著者まえがき 1 なぜ我々は証言するのか ・公衆の関心――放射線傷害の二面性 ・被曝による死者はおそらく大幅に増加する 2 放射線の生物学的影響 ・放射線はがんと白血病を誘発する ・連邦放射線審議会(FRC)指針の“許容”放射線量 ・なぜずさんな自己満足が生じたのか? ・白血病以外のがんはどれだけ増えるか? ・放射線傷害の従来の評価は低すぎた ・放射線によるがん誘発の一般法則 ・原子力平和利用に伴う公衆の被曝に関して「一般法則」がもつ意味 ・なにをなすべきか ・放射線によ

    新版 原子力公害 - 株式会社 明石書店
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2016/03/13
    『新版 原子力公害 人類の未来を脅かす核汚染と科学者の倫理・社会的責任』
  • 脱原発の哲学 - 株式会社 人文書院

  • 本の泉社 原発を阻止した地域の闘い 第一集

    書籍説明 日科学者会議:編 四六判 224ページ 並製 定価:1,400円+税 ISBN978-4-7807-1249-0 C0036 2015/11発行 原発立地の歴史を見てみましょう。すると、原発誘致の策動を、ジグザグはありながらも最終的に跳ね返した地域住民の闘いが見えてきます。政府の大方針の下、電力会社が地元の自治体や漁協などを巻き込みながらの、それこそ札束と恫喝にものを言わせての攻勢に対して、住民が徐々に反転攻勢を組んで行く闘いの日々は感動的ですらあります。書はこの記録の第一集です。(「はじめに」より) 《著者プロフィール》 日科学者会議(ニホンカガクシャカイギ) 伊藤宏之 柴原洋一(しばはら・よういち) 1953年生。元高校教員。南島町闘争部が組織した県民団体「脱原発みえネットワーク」の事務局長を務めた。現在「原発おことわり三重の会」会員。伊勢市在住。 服部敏彦(はっとり