本に関するhituzinosanpoのブックマーク (3,164)

  • 筑摩書房 体育がきらい / 坂本 拓弥 著

    ボールが怖い、失敗すると怒られるなどの理由で嫌われがちな体育だが、強さや速さよりも重要なことがある。「嫌い」を哲学で解きほぐせば、体育の質が見える。 シリーズ:ちくまプリマー新書 968円(税込) Cコード:0237 整理番号:437 刊行日: 2023/10/04 ※発売日は地域・書店によって 前後する場合があります 判型:新書判 ページ数:224 ISBN:978-4-480-68461-5 JANコード:9784480684615 購入

  • 公害の経験を未来につなぐ - 株式会社ナカニシヤ出版

    公害を二度と繰り返さないためにどうすればよいのか 公害を現代的に捉え直すために、公害経験の多面性を理解し、公害経験が持つ普遍性を考える。公害経験の継承というテーマに正面から向き合った論集テキスト。 書は,現在地から公害を捉え直すことの意義と,公害が私たちに語りかけるものを汲み取ろうとする営みについて書いたものである。公害を現代的に捉え直すにあたって,書で重視しているのは二つの視点である。 一つは公害経験の多面性を理解することだ。公害が現在進行形で深刻な被害を生み出していた当時,被害の重大性を社会的に認知させ,被害救済や公害防止を求めることが最重要課題とされるべきだったということには疑いはない。そしていまだ放置されている被害の存在は強調されなければならないが,他方では公害を生み出さないように,技術,制度・政策,人びとの意識などにおいて変わってきた部分は確実にある。時間の経過のなかで,公害

    公害の経験を未来につなぐ - 株式会社ナカニシヤ出版
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2024/05/04
    『公害の経験を未来につなぐ 教育・フォーラム・アーカイブズを通した公害資料館の挑戦』
  • インクルーシブな教育と社会 - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社

  • HSPブームの功罪を問う - 岩波書店

  • 絶滅体験レストラン もしも環境問題が13の飲食店だったら | 山と溪谷社

    Amazonで購入楽天で購入 ※お電話でのご注文:ブックサービス(楽天ブックス) 0120-29-9625 (9~18時/土日祝日も受付) ※在庫切れの場合は、何卒ご容赦ください。 商品詳細 絶滅体験レストランってなに? それは、さまざまな環境問題を体感できる不思議なレストラン。 案内人は環境系エンターテナーWoWキツネザルさん。 気候変動や生物多様性の危機などの問題を中心に、わたしたちの身近にあるそれらの問題の現実を架空のレストラン13店舗で、「」を通じて解説します。 大人向けのシニカルでちょっとブラックな環境です。 *用紙はすべてFSC認証紙を利用しています。 ■内容 はじめに 絶滅体験レストラン 絶滅体験レストランへようこそ 01 ラーメン|山火事ラーメン 拡大する世界の山火事被害 02 メイドカフェ|メイド喫茶LOVE LOVE ハリケーン 地球温暖化で台風が強大化し、被害も大

  • 左利きの歴史 - 白水社

    左利きに対する偏見が生まれ解消に至るまでの複雑な歴史を、テーブルマナーの変化や絵画の分析など、さまざまな角度から語る。 著者

    左利きの歴史 - 白水社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2024/05/01
    『左利きの文化史 ヨーロッパ世界における迫害と賞賛』/ブクマのびてる! 『左利きの言い分 右利きと左利きが共感する社会へ』PHP新書も ぜひ。
  • 国際法以後 | みすず書房

    ロシアウクライナ侵略、イスラエルによるパレスチナ占領、自治区ガザへの大規模攻撃。世界は国際法が堂々と破られるさまを見続けてきた。国際法はなぜこれほど無力なのだろう。しかし、国際法の実効性が脆弱なことは以前から明白であったし、そもそも国際法と呼ばれるものの中味も統一的ではない。にもかかわらず、そうした問題が真摯に議論されることはあまりなかった。書が国際法を「奇妙な法」と呼び、国際法学を「奇妙な学問」と呼ぶのはそのためである。 とはいえ、国際法学の内部で国際法の批判的検討が皆無だったわけではない。それはマルティ・コスケニエミ、アンソニー・カーティ、ロザリン・ヒギンズ、デイヴィッド・ケネディらによって担われてきた。書では、こうした研究者の議論を整理・検討し、その成果を糧とすることで、既存の国際法の〈後〉に来るべきものについて、筆者独自の展望を切り拓いている。 実効性なき国際法の構造的問題は

  • 入門 情報社会とコミュニケーション技術【改訂新版】 - 株式会社 明石書店

  • 『「音」と「声」の社会史』坂田謙司 -書籍紹介-京都の法律文化社-

    この社会には多くの「音」と「声」が存在し、様々な情報を伝え、日常会話としてコミュニケーションに用いられている。書では、ふだん意識することのない「音」と「声」が、いかに我々との関係を切り結んできたのかを振り返ることで、その意味を問い直す。

    『「音」と「声」の社会史』坂田謙司 -書籍紹介-京都の法律文化社-
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2024/04/20
    『「音」と「声」の社会史 見えない音と社会のつながりを観る』
  • エビデンスを嫌う人たち|国書刊行会

    発売日 2024/05/24 判型 四六判   ISBN 978-4-336-07619-9 ページ数 432 頁   Cコード 0040 予価 2,400円 (体価格2,400円) 地球平面説、気候変動否定、コロナ否定、反ワクチン、反GMO、そして陰謀論—— 彼らはなぜエビデンス(科学的証拠)から目を背け、荒唐無稽な物語を信じてしまうのか? その謎をさぐるべく、神出鬼没の科学哲学者は陰謀論者の国際会議に潜入し、炭鉱労働者と夕を囲み、モルディブの海をダイビングする……。 はたして科学否定論者は何を考えているのか? 知りたくない事実に耳をふさぐ人たちに、どうやったら事実を受け入れてもらえるのか? 書では、科学否定論者に共通する5つの特徴を通じて、地球平面説(フラットアース)、気候変動否定、反GMOなどの行動原理を分析。最新科学の成果も交えて、エビデンスを嫌う人たちの考え方、説得の方法を

    エビデンスを嫌う人たち|国書刊行会
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2024/04/16
    『エビデンスを嫌う人たち 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか?』
  • ADAPTATION アダプテーション 適応 気候危機をサバイバルするための100の戦略 | 山と溪谷社

    Amazonで購入楽天で購入 ※お電話でのご注文:ブックサービス(楽天ブックス) 0120-29-9625 (9~18時/土日祝日も受付) ※在庫切れの場合は、何卒ご容赦ください。 商品詳細 「気候変動適応」とは一体何なのか。 わかりやすい文章と実際の写真から具体的な「適応」への取り組みを紹介する。 また、気候変動適応の課題や現場での工夫、今後の展望なども盛り込み、気候変動下における新たな働き方(プラスの機会)についても多数紹介する。 国立環境研の公式サイト「A-PLAT」に数年にわたり掲載された記事を再構成し、各業界/関係者からの声や実例を追加。 誰にでもわかりやすく解説した「適応」の決定版! ■内容 ・はじめに 適応とは/書の使い方/読者のための参考情報 ・農業 栽培時期の変更/品種改良・他品種の導入/土壌・施肥管理/病害虫 ・雑草対策 ・林業 マツ枯れ/人工林/きのこ ・水産業 養

  • 出版帝国の戦争 | 法政大学出版局

    シュッパンテイコクノセンソウ フテイナモノタチノブンカシ 978-4-588-60373-0 9784588603730 4-588-60373-6 4588603736 3321 出版帝国の戦争 不逞なものたちの文化史 サピエンティア サピエンティア 高榮蘭 コウヨンラン 高榮蘭(コウ ヨンラン) 韓国光州広域市生まれ。2003 年日大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。 現在,日大学文理学部教授。近現代日語文学,翻訳,ポストコロニアル文学研究。 主な著書に『戦後というイデオロギー 歴史/記憶/文化』(藤原書店,2010 年;韓国語版は김미정訳,현실문화,2013 年),共編著に『検閲の帝国 文化の統制と再生産』(新曜社,2014 年;韓国語版は푸른역사,2016 年),論文に「文学の路上を生きる―在留資格から考える「日語文学」という落とし穴」(『日近代文学』第1

    出版帝国の戦争 | 法政大学出版局
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2024/04/16
    『出版帝国の戦争 不逞なものたちの文化史』
  • グローバル時代の人権保障 - 株式会社晃洋書房

    序 章 グローバル化と人権保障 (吉田 仁美) はじめに 第1節 外国人政策と法制 第2節 外国につながる背景をもつ人の権利保障における主な問題 おわりに コラム 1  難民を歓迎する社会に (有川 憲治) 第Ⅰ部 外国につながる背景をもつ人の人権保障 第1章 転換期を迎えた外国人労働者政策 (旗手 明) ──人権を守った受入れは可能か── はじめに 第1節 外国人労働者をめぐる状況 第2節 技能実習制度の現状 第3節 技能実習制度見直しは問題解決策となるか? 第4節 特定技能について おわりに 第2章 不法就労外国人への逸失利益の算定をめぐって (米谷 壽代) ──日米の判決例をめぐる議論を比較して── はじめに 第1節 国内の判例 第2節 日米の外国人の逸失利益に関する学説 第3節 考 察 おわりに 第3章 外国人の子どもの学びと外国人学校の法的位置づけ (渡辺 暁彦) はじめに 第1

  • 地方発 多文化共生のしくみづくり - 株式会社晃洋書房

    序 章 日の地方部の多国籍化・多文化化の現状と課題 (徳田 剛) 第Ⅰ部 地方の外国人住民の増加への各セクターの対応 第1章 地域社会の多国籍化・多文化化対応におけるローカルガバナンス構造 (徳田 剛) 第2章 外国人住民に対する日教育 (新矢 麻紀子) ──地方部の課題に着目して── 第3章 安芸高田市の外国系市民をめぐる施策展開 (明木一悦) 第4章 京都府における国際化の現状と日語学習支援 (近藤徳明) ──京都府国際センターの取り組みから── 第5章 城陽市国際交流協会による多文化共生事業の取り組み (大久保 雅由) 第6章 農業経営を支える外国人技能実習生 (二階堂 裕子) ──香川県のある家族経営農家を事例に── 第7章 地方部の製造業と外国人労働者 (大久保 元正・梅村 麦生) 第8章 地方における外国人介護人材受け入れの現状と課題 (大黒屋 貴稔・村岡 則子) ――

  • 村と権力 - 株式会社晃洋書房

    序 章 現代中国の農村をどう見るか 1 二〇世紀の中国中国農村 2 人民共和国成立と村 3 書の手法 第Ⅰ部 華北地域・河北省の村と共産党 第1章 華北・河北省の村 はじめに 1 対象地域について 2 華北における村 第2章 成人教育共産党機関紙の普及と展開 はじめに 1 成人教育 2 機関紙の普及と機能 おわりに 第3章 成人教育共産党機関紙の効果と実態 はじめに 1 機関紙の効果 2 新聞の内容面の問題 3 通訊員について おわりに 第Ⅱ部 人民共和国初期における村の変容 第4章 土地改革による村落の変容 はじめに 1 土地改革の概要 2 土地改革と村政権 3 土地改革における村の土地 4 村民意識の変化 おわりに 第5章 互助組・初級合作社時期の社会の組織化(一)――村意識と地主・富農 はじめに 1 農業集団化概要 2 農業集団化時期の地主・富農、村意識 おわりに 第6章 互

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2024/04/12
    『村と権力 中華人民共和国初期、華北農村の村落再編』
  • <延命>の倫理 - 株式会社晃洋書房

    序章1 第一部 〈延命〉をめぐる医療と制度 第1章 〈延命〉と見做される医療 第1節 〈延命〉という概念、その起源と現代的用法 1)語義からみた〈延命〉 2)古典的vitalismからみた〈延命〉 3)あたらしいvitalismの趨勢 第2節 患者にとっての〈延命〉 1)不自然さへの嫌悪 2)医療化への抵抗 第3節 臨床では〈延命〉の何が問題とされるのか 1)〈延命〉の臨床 2)医療従事者は〈延命〉についてどう考えているか 第4節 小括 第2章 〈延命〉をめぐる争点 第1節 生命をめぐる争点―生命の神聖性と生命の質、生物学的生命と人格的生命 1)生命の神聖性と生命の質―カイザーリンク、クーゼ、ブロック 2)生物学的生命と人格的生命―エンゲルハート、トゥーリー、シンガー、ファインバーグ 第2節 「死の予期的状態」をめぐる争点 1)Dying―キャラハン 2)「死の予期的状態」は定義できない

  • インターセクショナリティ - 東京大学出版会

    多様性に満ちた現代社会を理解するうえでいま最も重要概念のひとつと呼ばれる「インターセクショナリティ(交差性)」。この分析概念を用いて、様々な地域の歴史、社会、文化のいかなる諸相が浮き彫りになるのかを、様々な角度からアプローチし、新しい世界への認識を導き出す。 序 「インターセクショナリティ」に何ができるのか(土屋和代) Ⅰ インターセクショナリティをめぐる「過去」と「現在」 1.権力性の交差の場としての物語(速水淑子) 2.二〇〇年前の「交差点」と「地下室」(アルヴィ宮なほ子) 3.リプロダクティヴ・ジャスティスとインターセクショナリティ(土屋和代) 4.社会運動、司法言説、歴史叙述(岡田泰平) 5.現代インドから「インターセクショナリティ」を考える(井坂理穂) Ⅱ インターセクショナリティから読み解く現代世界 6.インターセクショナリティ(交差性)に関する四つの疑問(和田毅) 7.イス

    インターセクショナリティ - 東京大学出版会
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    hituzinosanpo 2024/04/12
    『インターセクショナリティ 現代世界を織りなす力学』
  • 戦後期日本の英語教育とアメリカ - 株式会社大修館書店

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    hituzinosanpo 2024/04/12
    『戦後期日本の英語教育とアメリカ 新制中学校の外国語科の成立』
  • 言語教育のマルチダイナミクス - 株式会社 明石書店

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    hituzinosanpo 2024/04/12
    『言語教育のマルチダイナミクス 多様な学びの方向性』
  • 継承ポルトガル語の世界 - 株式会社ナカニシヤ出版

    グローバル化が進む現在、異文化にルーツをもつ移住者の子どもたちは、誰から、どのように親の母語を学んでいるのか。 継承語学習を通して身につく力は、ホスト社会に生きる彼らにとってどのような資産となりうるか。 世界的に拡大する継承ポルトガル語(PLH)教育実践の実態調査に基づき、継承語がもたらす「資産性」を社会と個人の両面から考察する。 「書では、2006年から2023年まで筆者が実施した調査をもとに、世界で広がり日でも認知されはじめた継承ポルトガル語教育の内容や、それが個人や社会にとってどのような価値をもたらすのかを考察する。[…]継承語には、両親の母語や社会の主要言語との関係性が含まれている。継承語は、家庭や移民コミュニティと、主流社会という異文化間を生きる子どもたちの言語なのである」(「はじめに」より) ●著者紹介 拝野寿美子(はいの すみこ) 神田外語大学外国語学部イベロアメリカ言語

    継承ポルトガル語の世界 - 株式会社ナカニシヤ出版
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    hituzinosanpo 2024/04/12
    『継承ポルトガル語の世界 地域とつながり異文化間を生きる力を育む』