ブックマーク / www.kokusho.co.jp (4)

  • エビデンスを嫌う人たち|国書刊行会

    発売日 2024/05/24 判型 四六判   ISBN 978-4-336-07619-9 ページ数 432 頁   Cコード 0040 予価 2,400円 (体価格2,400円) 地球平面説、気候変動否定、コロナ否定、反ワクチン、反GMO、そして陰謀論—— 彼らはなぜエビデンス(科学的証拠)から目を背け、荒唐無稽な物語を信じてしまうのか? その謎をさぐるべく、神出鬼没の科学哲学者は陰謀論者の国際会議に潜入し、炭鉱労働者と夕を囲み、モルディブの海をダイビングする……。 はたして科学否定論者は何を考えているのか? 知りたくない事実に耳をふさぐ人たちに、どうやったら事実を受け入れてもらえるのか? 書では、科学否定論者に共通する5つの特徴を通じて、地球平面説(フラットアース)、気候変動否定、反GMOなどの行動原理を分析。最新科学の成果も交えて、エビデンスを嫌う人たちの考え方、説得の方法を

    エビデンスを嫌う人たち|国書刊行会
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2024/04/16
    『エビデンスを嫌う人たち 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか?』
  • ウアイヌコㇿ コタン アカㇻ ウポポイのことばと歴史 |国書刊行会

    発売日 2023/04/13 判型 A5判   ISBN 978-4-336-07467-6 ページ数 216 頁   Cコード 0039 定価 3,080円 (体価格2,800円) 2020年7月に開業した、アイヌ文化の復興・発展のための拠点施設「ウアイヌコㇿ コタン」(「民族共生象徴空間」:愛称ウポポイ)。中心施設の国立アイヌ民族博物館が、園内の様々な取り組みと工夫を豊富な写真でわかりやすく伝える、初の公式。 アイヌの文化歴史を展示と訪問体験からどう伝えるか。アイヌ語を第一言語とする展示解説の試みなど、様々な取り組みを紹介する。前身施設からウポポイとして開業に至る経緯や、開業から三年目を迎えて見えてきた課題、今後の展望をまとめる。 ※「ウアイヌコㇿ コタン」は「民族共生象徴空間」をアイヌ語で表現した名称です。 「ウアイヌコㇿ」は「互いを敬う」、「コタン」は「集落」、「アカㇻ」は「

    ウアイヌコㇿ コタン アカㇻ ウポポイのことばと歴史 |国書刊行会
  • 知られざる台湾語文学の足跡|国書刊行会

    発売日 2020/10/09 判型 四六変型判   ISBN 978-4-336-07156-9 ページ数 312 頁   Cコード 0098 定価 2,640円 (体価格2,400円) 初めて詳らかになる、台湾語文学の歴史! 最大の母語人口を誇りながら、いち「方言」として扱われてきた「台湾語」。 1980年代の台湾ナショナリズムの高まりから「母語復興運動」が興り、さまざまな雑誌創刊、文学キャンプ、草の根活動を経て、国民党おしきせの中国語文壇に対し、自分達の「言語」で、自分達の「文学」を花開かせる、現在進行形の文学。 「日文学とは何か。日の読者諸君にとっては、この問いは自明なことに違いない。しかし、翻って台湾文学とは何か。この問いには、日の読者のみならず、多くの台湾人さえ答えられないだろう。甚だしくは、現代の多くの人が中国文学を台湾文学と、あるいは台湾文学を中国文学の支流と誤認して

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  • 戦争と看護婦|国書刊行会

    発売日 2016/08/09 判型 四六判   ISBN 978-4-336-06041-9 ページ数 286 頁   Cコード 0020 定価 2,420円 (体価格2,200円) 大戦中、看護婦が「戦時召集状」によって召集された事実を知っていますか ? 看護婦たちがあの大戦で、いのちをかけて救護活動をした史実を、多くのインタビューと豊富な資料によって、いま明らかにする。 古くからどの国でも戦争のあるところ必ず看護婦の姿がありました。第二次世界大戦において、日赤十字社が国内外に派遣した救護員のほとんどは、十代から二十代の看護婦たちでした。彼女らは、男性兵士と同じように召集状を受け取り、海外に進出した日軍の根拠地の病院や、病院船で働きました。いのちや暴力の危険にさらされながらの激務についたのです。 戦時中は美談として語られたことも多くありましたが、戦争が終わって明らかになったことは、

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