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ネットワークと運用に関するindicationのブックマーク (4)

  • Geekなぺーじ : 2009年2月17日 世界的インターネット経路障害解説

    2009年2月17日に発生した世界的なインターネット経路障害に関しての解説、及びその後調べたことです。(参考:インターネットが壊れました)。 BGPとは何かに関しての解説も書いたので、インターネット通信技術そのものに関して知りたい方はそちらもご覧下さい。 何が発生していたのか? チェコのプロバイダが非常に長いAS pathを流してしまい、その長いAS pathを受け取ったルータがBGP peerを切れたり上げたりを繰り返しました。 BGPのpeerが切れた次の瞬間に、また接続し直してpeerが復活し、そしてまた問題のAS path情報を受け取って切れるという状況を繰り返してしまったようです。 BGP peerが切れるのは、パケットがISP間で転送されなくなるという事なので、世界中で「到達出来ない場所」が発生しました。 この障害は約1時間弱続きました。 問題をトリガーしたチェコのプロバイダと

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    indication 2012/02/12
    BGP。最後のまとめがすばらしい。
  • Geekなぺーじ : エジプトでのインターネット遮断の仕組み

    1月27日より、エジプトがインターネットから一時的に離脱していましたが、昨晩エジプトがインターネットに復帰しました。 ここでは、エジプトでのインターネット遮断の仕組みを紹介します。 エジプトもチュニジア同様に、国境なき記者団の発表している「インターネットの敵」に含まれています。 ネットカフェなどでのネット接続やWiFiでのホットスポット接続の際に身分証明を求められ、政府に対して批判的な内容は検閲され、ブロガーが逮捕されることもあります。 Enemies of the Internet Countries under surveillance(PDF) そのような運用が行われているエジプトが、インターネットそのものから数日間離脱しました。 意図的に国全体がインターネットから離脱した事例は、今回が初めてだと思われます。 インターネットの仕組み エジプトがインターネットから離脱した仕組みそのもの

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    indication 2012/02/12
    論理破壊を思いついたのはすごい発想だと思う(世間的にダメだとは思うが)
  • NTT東のフレッツ光で8時間の障害

    フレッツ 光ネクストの一部ユーザーに、8時間にわたってWebページにアクセスできなくなるなどの障害が起こった。原因はNGN内部のDNSDomain Name System)サーバーに発生した障害。来、NGN内部に閉じたサービスだけに必要で、インターネット接続には使わないはずの仕組みがネックとなった。 インターネット接続などに障害が起こった原因は、NGN内部のDNSサーバーの一部が、ユーザーからの接続先ホストのアドレス解決問い合わせに応答できなくなったためである。ユーザーからインターネットへのIPレベルの接続性は確保できていても、Webアクセスなど、ホスト名を指定するアプリケーションが利用できない状態になった。 作業ミスでセカンダリDNSに障害 障害は、メンテナンス作業のミスによって生じた(図1)。一般にDNSサーバーは、ホスト名とIPアドレスをひも付けた情報「ゾーンファイル」のオリジナ

    NTT東のフレッツ光で8時間の障害
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    indication 2010/12/21
    BIND9の不具合修正に対しての障害かな?
  • サーバ監視に超使える〜topコマンドのまとめ:phpspot開発日誌

    サーバ監視に超使える〜topコマンドのまとめ サーバを運用しているとよく使うtopコマンドですが、標準のtop以外にも色々便利なものがあるのでまとめてみました。 ボトルネックといえば、ネットワーク、ディスクIO、スワップ、CPU、メモリといったものが関連しますが、ツールで視覚化することでより分かりやすい対策がとれますね。 htop こちらも、通常のtopよりもさらに多数の情報を表示してくれるツール。 CPUやメモリの状態が視覚的にグラフで表示されていたり、複数CPUがある場合もそれぞれに利用率を表示してくれてわかりやすいです。 pstreeで表示するようなツリー+topコマンドのような表示も t を押せば切り替えられます。 公式サイト上にある128コア積んだマシンのhtop結果が面白い。 次のようにすべてグラフで表示されているため、128コアあったとしても瞬時に負荷が把握できますね。 io

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