kamakura.go #5
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前回: Goツールのリリースにおけるバージョニングについて 前回挙げた以下のリリース5段階の中で、バージョニングだけで1エントリになりましたが、今回は、2,3について。 versionをbumpする CHANGELOGを更新する 1,2での変更をgitに反映してタグを打つ ビルドする ビルドをアップロードする 具体的には、リリースに纏わるファイル更新をgitに反映さえてタグを打つところまで。ビルドする直前までとも言えます。 CHANGELOG.mdを自動更新する CHANGELOGは ghch で自動生成させている。規定の CHANGELOG.md をリポジトリに配置して、 % ghch -w -N $next_tag とすれば、魔法のように CHANGELOG.md を更新してくれる。生成された CHANGELOG.md はこんな感じ。 https://github.com/Songmu
★文中、ポケモンGO、PokemonGoなど表記が揺らいでいまが、日本語表記については微妙な状況にあるようですので、本稿ではNiantic公式に従い可能なかぎり『Pokémon GO』と表記します。 ことの発端はこれ。本稿公開時で3,000RT(個人RTレコード更新)。 https://twitter.com/o_ob/status/754849350598090753 https://twitter.com/o_ob/status/754861389617860608 ★ちなみに、最終的な拒絶査定でもないですし、商標ゴロに訴えられているわけでもないですし、今後日本で発売できないわけでもないですよ。RTする前に、このエントリーを中盤まで読んでくださいね。 手っ取り早く、くだんの発言の知財処理上の詳細を理解したい人はこちらの方のエントリーを読んでいただくのが良いと思います。 https://
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« Re: VimでURLをドメインだけに置換するコマンドを正規表現でうったら、本当に正規表現って意味不明なフォルムと思った。 | Main | golang のリファクタリングには gofmt ではなく、gorename を使おう。 » golang には go build というビルド機能があり、C言語と golang をまぜた cgo というC言語拡張も同じコマンドでビルド出来ます。 その際、ソースコードのコメントに CFLAGS や LDFLAGS を自ら指定する事が出来るので package gtk // #include "gtk.go.h" // #cgo pkg-config: gtk+-2.0 import "C" import ( "fmt" "log" "reflect" "runtime" "strings" "unsafe" "github.com/mattn/g
Go言語の最新版となるGo 1.4がリリースされました。Go 1.4ではAndroidがサポート対象プラットフォームとして加わり、Go言語だけでAndroidアプリケーションの開発が可能になっています。 Go言語は2009年に開発が始まった言語で、Googleがオープンソースで開発しています。シンプルにコードを記述でき、タイプセーフかつメモリセーフにできているため安全なプログラムを記述しやすく、並列処理の記述も容易、コンパイルや実行が高速などの特長があります。 現在、Linux、Mac OS X、Windows XP以降、FreeBSD 8以降のOSに対応しており、Google App Engineでもサポートされるようになりました。 Go 1.4では過去のバージョンとの互換性を維持し、これまでのコードはほぼそのままコンパイルし実行できると説明されています。 Go 1.4で最大の新規機能は
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