Webデザインとかサイト制作について、知ってる事知らない事を展開するサイト。
もうなんかこの際マジで言わせていただくんですけど、知ってるか知らないか分かりませんが世の中にはすごい頻度で呼ばれうるDOMイベントって言うのがいくつかあるわけですよ 例えば scroll mousemove, touchmove devicemotion 辺りですよ。 で、高頻度で呼ばれるって言うことは必然的に処理量が増えるって分かりますよね?????while(1) {}じゃないとはいえUIスレッドに十分影響を与えうる頻度で呼ばれる訳です。分かりますよね???????? そうなると当然そのイベント内で重い処理を行えば人間が認識できるレベルでのレスポンス遅延が起きるっていうのはご理解できますよね? 重い処理っていうのはまぁ想像出来るとは思うんですが例えばよくあるのが DOMのレイアウトプロパティへのアクセス offsetTop、offsetLeft、offsetWidth、offsetHe
いま『ビッグオー駆動型開発』とよばれる開発手法が、業界の一部で注目を集めている。 その理由は非常にシンプルだ。『ビッグオー』は非常に安価で簡単な手法でありながら、従来の開発手法に比べ劇的にUIやUXを改善できるためである。 製品コンセプトのような上流から、ボタンのレイアウトといった下流工程、さらにはグロースハックやプロモといったリリース後のフェイズまで一つの手法でユーザビリティを評価できる。この汎用性がビッグオー駆動開発の大きな特徴であり、導入時の利点となる。 今回はこのビッグオー、の概要と具体的なやり方について論じたい。TwitterのUI拡張予言以来、久しぶりのUI系エントリである。 ビッグオー駆動開発とは何か? ビッグオー駆動開発は、正式には『OKAN Driven Development(オカン駆動型開発)』とよばれる開発手法である。 これは自分のオカンを指標とすることで、低コスト
これまでCSSにはレイアウト方法があまりなかった。これからはFlexible Box LayoutやMulti-column Layout、Grid Layoutを始め、positionプロパティーに使える値の拡充などもあり柔軟に行えるようになるだろうが、それはけっして既存のレイアウト方法が不必要になるということではない。選択肢が増えると受け止めるべきだ。例えばright: 100%や負のマージンを使って親要素の外側左にレイアウトする手法はそのまま使い続けることになるだろう。 ほとんど同じレイアウトを実現するright: 100%と負のマージンの使い分けを通して、レイアウト方法の選択をどう行うべきかという基本的な思想を解説することにより、今後増えてくるレイアウトの選択肢にどう相対すべきかがわかるのではないかと思う。そしてそれはCSSプロパティーの意図された使い方を理解するということでもある
先日の記事(こんなに簡単だとは思わなかった!Viewのドラッグ方法)で、Viewをドラッグ・アンド・ドロップしてみました。今回は、発展させて、ListViewの項目をドラッグ・アンド・ドロップして並び替えられるようにしてみました。少し長いですが、作成したプログラムを紹介します。 画面イメージ 作成したプログラムの画面イメージは、次のようになります。画面中央の背景色が白っぽくなっている矩形部分がドラッグ中の項目です。 プログラム構成 画面とJavaクラスの構成を図にしました。DragListViewは、AndroidのListViewを継承し、ドラッグ・アンド・ドロップの主な制御を行なっています。DragListAdapterは、ListViewに表示する項目とその並び順を管理しています。PopupViewは、ドラッグ時に選択項目をポップアップ表示するビューです。 プログラム詳細(レイアウト
floatを解除する手法のclearfix と 次世代のレイアウトの話 2013-06-20 / 2013-06-30 2011年にclearfixについて記事を書きましたが、Micro clearfixなどの新しい手法も出てきました。 記事を書いてから2年が経ち、色々思うところも出てきたので、改めてclearfixについて書きます。 floatを解除するには CSSでレイアウトの構築を行う際に、よくfloatプロパティが用いられます。 しかしfloatを使用すると、「親の背景が表示されない」「下の段のレイアウトが崩れる」などのトラブルが起こりやすくなります。 floatプロパティの特性 親の背景が表示されない理由は、floatプロパティを指定しているボックスが浮動化し、通常のボックスのフローから外されることが原因です。 通常フローから外されたボックスは、親のボックスの高さを認識できなくな
jQuery.Shapeshift ドラッグ&ドロップで再編成できるPinterest風レイアウト作成プラグイン「jQuery.Shapeshift」。 最初に一度出して終わりなレイアウトではなくて、ユーザがドラッグ&ドロップでレイアウトを変えられるプラグインです。 ドラッグ中もアニメーションして動きがなかなか面白いです。 関連エントリ Pinterest風のWordPressテーマ集 Twitter,Facebook,YouTube,PinterestのRSSフィードURLまとめ PinterestのPinIt機能実装jQueryプラグイン FacebookやTwitterの内容をまとめてPinterest風に表示できるPHPアプリ「Infinite-social-wall」
子ビューを追加する時に追加される位置を指定する方法を確認します。「LinearLayout」クラスの親クラスである「ViewGroup」クラスで用意されている「addView」メソッドを使います。 addView public void addView(View child, int index, LayoutParams params) Adds a child view with the specified layout parameters. Parameters: child the child view to add index the position at which to add the child params the layout parameters to set on the child 1番目の引数には追加したい子のビュー、3番目の引数には子ビューの表示レイアウト
ちょっと素敵だったので備忘録。CSS で見出しを水平線で囲むテクニック です。本とかでよくある表現方法です が、これを画像を使わず実装しよう、 というもの。クロスブラウザで動作 しますので汎用性もありますね。 これはいいですな・・・IE6でも7でも実装出来て、背景カラーや画像にも依存しません。 demo こんな感じ。よく見かけますが、これをCSSのみで実装するTipsです。 h1 { border-top: 1px solid black; margin:23px 0 0; text-align:center; padding:0; height:24px; } h1 span { position: relative; top: -24px; padding: 0 20px; background:white; }borderを使って実装。h1にborderを付けて位置を下げ、spanで
その場でインタラクティブにレイアウトや配色を 調整出来るようなテーマを作る為の開発者向け WordPressテーマフレームワークのご紹介。 久々に凄いなーと感じて脊髄反射的に記事に。 PressWorkで作られたテーマならユーザーが 直感でレイアウトを作る事が出来ます。 以前、直感でWebサイトを作成できるフリーWebサービスという記事を書いたんですが、このサービスのように、インタラクティブにレイアウトやカラーなどを決める事が出来るWordPressテーマ。というだけでも凄いんですが、これがフレームワークとして配布されているのでちょっと驚きでした。 HTML5で出来ています。管理画面に入る事も無く、FTP不要で直感的に、インタラクティブにレイアウトを組む事が出来ます。やばい。 以下に解説を少し。 テーマをアクティブにする 最初にテーマをアクティブにします。外観でPressWorkを選択する
こんにちは。今回はレイアウトの記事を書きます。「グーテンベルク・ダイヤグラム」という言葉をご存じでしょうか。 なんだかすごく中二心をくすぐられる言葉ですね。「グーテンベルク・ダイヤグラム」とは均等に配置された同質の情報を見る際の、・・・こんにちは。今回はレイアウトの記事を書きます。 「グーテンベルク・ダイヤグラム」という言葉をご存じでしょうか。 なんだかすごく中二心をくすぐられる言葉ですね。 「グーテンベルク・ダイヤグラム」とは均等に配置された同質の情報を見る際の、一般的な視線の流れのパターンを表した図式のことです。 簡単に言うと「人間の目は左上から右下方向へ、チラチラしながら遷移する」というものです。 こういった視線の流れのパターンは、エディトリアルデザインなどでは当たり前に使われている技法・考え方らしいです。 テキストをレイアウトする場合には、左上・右下に重要なコンテンツを配置す
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