Red Hatの佐藤匡剛です。昨日、Red Hat Forum / Tech Nightにお越しいただいた方、ありがとうございました。 昨日のRed Hat Tech Night冒頭のトークセッションで、id:nekopこと木村さんから面白い発言があり、Twitterでも話題になっていたようなので、ちょっとフォローアップの記事を書きたいと思います。 「これは仕様ですか?」 と聞かれても、たまたま開発者がそうしただけというケースもあり、答えにくいことが多々ある #rhtn2018— 転職しても肉の妖精だった件 (@nanodayo) November 8, 2018 仕様が先かコード書いた人の気持ちが先か #rhtn2018— えいご (@enagok) November 8, 2018 実装がたまたまそうなっているw とても分かる。#rhtn2018— 水無月 忠司 (@longyoru)
国内有数のWebサービスを手がけるYahoo! JAPANは、その毎秒100万リクエストという膨大なトラフィックを支える大規模なインフラチームを抱えています。そのうち画像などを配信するプライベートCDNでは、オープンソースのATS(Apache Traffic Server)をキャッシュサーバーに採用し、本家OSSプロジェクトでの開発にも積極的に参加しています。OSSのコミッタを業務とするYahoo! JAPANのプラットフォーム開発エンジニアのお二人と、はてなからインフラチームとMackerelのエンジニアが参加し、インフラエンジニアの働き方について座談会形式でお聞きしました。 座談会出席者は、(上写真、左より)ヤフー株式会社の小柴薫居さんと北條正和さん、はてなの坪内佑樹(id:y_uuki)と松木雅幸(id:Songmu)。構成はITジャーナリストの星暁雄。記事の最後にプレゼントのお知
原文(投稿日:2016/03/02)へのリンク .NETのオープンソースに関して、懸念を表明したメンバーやコントリビューターがいることは先週報じた通りだ(訳注:原文の記事は2016/02/24に公開)。現状についてより深い洞察を得るため、InfoQは前・Microsoftのプログラムマネージャーで現在はGitHubのエンジニアリングマネージャーであるPhil Haackと連絡を取った。 PhilはQConの“オープンソース化された.NETの超絶的な力”というセッションのトラックホストを務めてもいる。 Philは.NETのOSSに関する現在の変革について説明を始めた。 .NETのOSSコミュニティに関する多くの不満は、他のOSSコミュニティと比べると、.NETのOSSコミュニティがまだ若いという事実によるものだと思う。多くのことがよくなってきているし、改善は続いているとは言え、コミュニティに
unassert - encourage reliable programming by writing assertions in productionTakuto Wada
先日書いた通りYAPC::Asia Tokyo 2015でOSSの開発とメンテナンスについての私見を話したところ、会場で id:t-wada さんから強烈な質問と、その後にまとまった量のエントリがきた。 t-wada.hatenablog.jp t-wadaさんの問題意識については上記エントリを読んでいただくとして、これに関連してYAPC::Asia期間中にいろいろな人と話したこと、およびその後に考えたことなどをまとめて書き下しておこうと思う。 明快な結論は無い。無いが、自分にとってのなんとなくの指針のようなものには多分なっており、こういうことを考えて自分はこれからコードを書くんだろうな、という気がする。 なお前提として自分がYAPC::Asia Tokyo 2015で話した内容がベースにあるので、できればそちらを把握しておいてほしい。t-wadaさんのエントリにあるメモは話した内容をよく
こちら古いバージョンです。著作権・ソフトウェアライセンスから始めて、各種オープンソースライセンスを平易に解説 >> 2018年版はこちら https://www.slideshare.net/YutakaKachi/ss-118947772
2014-09-11 社内クローズドなリポジトリをGitHubに公開するのは色々つらいけど、おかげで色々解き放たれた件 Github Maven Scala どうもこんにちは 先月AeromockをOSSとして公開しましたが、もともとこれは社内のGithub Enterpriseにあったリポジトリで、OSSとして公開するためには色々と紆余曲折がありました。というわけでクローズドなリポジトリをGitHubに公開するまでにやったことをまとめてみます。 概要 リポジトリはAmeba内のGitHub Enterprise Scalaで書いてて、ビルドはsbt サブプロジェクトだけ一部Gradleプロジェクト 成果物(Jar)は社内クローズドなnexusにディプロイ ドキュメントは全てAmebaのCofluenceに書いてた(社内限定情報含む) Mavenリポジトリ OSS化前は、社内のクローズドな
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