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悲願だった Raspberry Pi 4 の SDCard-less Boot ができたので手順をメモします。 おおまかな手順 おおまかには以下の手順で設定します。 Raspberry Pi 設定 EEPROM のアップデート Boot Order 書き換え Serial 確認 PXE Boot 設定 DHCP と TFTP のインストール tftpboot の配置 cmdline.txt の書き換え 一部ファイルの書き換え SSD セットアップ Boot Raspberry Pi 設定 Raspberry Pi が Network Boot できるように設定します。 Bootloader の書き換えが必要となります。 EEPROM のアップデート network boot が公式から提供されています。 https://github.com/raspberrypi/rpi-eeprom/b
はじめに 以前構築したラズパイK8sクラスタが自宅の片隅で文鎮と化していたので、K8ssandra を試してみることにしました。 仕事で DSE を利用していることもあり、前から気になっていたんですよね。 K8ssandraとは こちらに記載ありました。 CassandraがKubernetes上で実行できるぐらいに思っておけばよいですかね。 個人的にはずっとなんて呼ぶんだろうと気になっていましたが、それもしっかり記載されていました。 Any way you want! Many of the team members pronounce it as “Kate” + “Sandra”. なんでもいいよが一番困る気がしますが、とりあえず「ケイトサンドラ」と呼ぶことにしました。 動作環境 Kubernetes(Rasberry Pi4): v1.19.2 Helm: v3.3.0 K8ssa
It’s become a tradition that we follow each Raspberry Pi model with a system-on-module variant based on the same core silicon. Raspberry Pi 1 gave rise to the original Compute Module in 2014; Raspberry Pi 3 and 3+ were followed by Compute Module 3 and 3+ in 2017 and 2019 respectively. Only Raspberry Pi 2, our shortest-lived flagship product at just thirteen months, escaped the Compute Module treat
ブログ三日坊主もいいところでした(反省) さて、Twitterへ何気なく投稿した「ベランダNTPサーバ」ですが、大変多くの反応・リプライを頂き驚いているところです。ありがとうございます。 ベランダにきのこアンテナとRaspberry Pi設置してNTP Stratum1運用開始 pic.twitter.com/9mVJ4fC5Ez — 竹下 (@_notchi) May 4, 2019 そろそろブログも書きたいなと思っていたところでしたので、良い機会として僭越ながらベランダNTPサーバが稼働するまでの一部始終をご紹介させて頂きます。まだ書き始めですが、長くなりそうなので最後まで根気よくお付き合いください。 事前の注意としまして、今回は屋外でAC100Vを扱います。施工不良により感電及び漏電や電気火災等の重大事故つながる虞を十分にはらんでいるため、施工においては自己責任でお願いします。 (自
※1 いわゆる移動時間(moving time)です。休憩込みの所要時間(グロス時間)は15時間かかっています。 ※2 Garmin Connectより。 ※3 RWGPS地理院標高 - Chrome拡張機能を用いて正確に見積もると1,983 mです。 バッテリーの内装、ケースの作成、細かい機能の作り込み、市販品にはない機能の作成が十分にできておらず、まだ完成には至っていませんが、「意外と作れてしまい、驚き」というのが率直な感想です。 個人がそれぞれの嗜好に合わせてデバイスを作れる時代は、少しずつやってくるのかもしれません。 なぜ作ろうとしたか サイクリングという趣味を広く長く愉しむ過程、また、Linuxや多少のプログラミングの経験があるというバックグラウンドが合わさって、この形になりました。 サイクルコンピューターの進化 元々、サイクルコンピューターはモノクロ液晶にスピードや距離、時計を
Raspberry PiのLinuxの起動プロセスをぐぐったらStack Exchangeでトピック「How does Raspberry Pi boot?」があったのでメモ 「how-the-raspberry-pi-boots-up」と「Raspberry PI bare metal Part 1: The Boot Process」も参考に。 これによるとカーネルが起動するまでのブートプロセスは3段階に分かれている。 Raspberry Piに電源が入った時はGPUが起動しARM coreはoff、SDRAMもdisabledな状態 GPUは1段階のブートローダーを起動。このブートローダーはSoCのROMにある。ブートローダーはSDカードを読み込んで2段階目のブートローダー(bootcode.bin)をL2キャッシュに読み込みと実行をする bootcode.binはSDRAMを有効に
2015年11月27日に Raspberry Pi Foundation(ラズベリーパイ財団)は、5ドルという超低価格でRaspberry Pi Zero(ラズベリーパイ ゼロ)を発表しました。 Raspberry Pi Zeroは、Raspberry Piシリーズへのゲートウェイ(入り口)という位置づけから、 価格はもちろん供給マーケット、流通なども既存のRaspberry Piシリーズとは全く異なり、一部の国での発売にとどまっていました。 国内ユーザー様からも多くのご要望をいただき、メーカー(Raspberry Pi財団)との交渉の末、この度、弊社が販売代理店となりRaspberry Pi Zeroを国内供給していくことが決定いたしました。 Raspberry Piは、初期の教育用コンピューターという枠を超え、現在では電子工作などのホビー、さらには、産業分野での応用と幅広い市場に、 オ
今までのあらすじ 以下のような感じです。 回数を重ねることに無駄に注目が集まっているので、正直プレッシャ感じてます。すみません、嘘つきました。なんとも思ってないのです。ただ、ほんのちょっとだけ責任は感じているので頑張って続きを書いてみます。 回路を設計しよう 前回はRaspberry PiのSetupまでしたので、Raspberry Piを中心として回路設計をして簡単なデバッグ(動作確認)までをしましょう。回路設計は人にもよりますが、大体以下のようなものを順につくっていきます。大きいものから小さいもの、概略から詳細を設計していくのが基本です。 ブロック図 系統図 ポート割り付け 回路図 必要な物 前回のRaspberry Pi Setup編で購入したものは省略 Sanwa(三和電気計器) デジタルマルチメーター PM-3 出版社/メーカー: 三和電気計器メディア: Tools & Hard
マイクロコントローラ開発キットは、SBC(シングルボードコンピューター)と各種プロトタイピングボード、プログラミングボード、評価ボードで構成されています。これらのキットの多くは、実行または使用するためにソフトウェアを必要とします。通常、ソフトウェアはメーカーから無料で入手することができます。マイコン開発ツールには、以下のような製品が含まれます。 Raspberry Pi 開発キット Arduino Uno 開発キット ルネサス プロセッサ、マイクロコントローラ開発キット Infineon プロセッサ、マイクロコントローラ開発キット富士通 プロセッサ、マイクロコントローラ開発キット Microchip 16/32bit マイクロコントローラ開発キット サンハヤト組み込み用CPUボード その他各種開発キット・評価ボード・アクセサリ RSはMicrochipやRenesas Electronic
プロローグ 恋人と暮らすことにしたので、新しい部屋に引っ越した。 家具やインテリアのテイストも二人で相談して、忙しい日々の中でもくつろげる落ち着いた空間を作ろうとしていた。 そんな幸福な日常が終わりを告げるまで、そう長くはかからなかった。 引っ越しも一段落して、新しい部屋にも慣れ始めたある朝、友人から引っ越し祝いと称して身の丈1mほどの神像が送りつけられた。 古代エジプトで天空神として崇められた、「ホルス神」をしつらえた置き時計だった。 その日からホルス神は、我が家のリビングに鎮座することになった。 準備 というわけで今回は、Raspberry Piを使ってリビングに突如として現れたホルスを喋らせて、さらに目覚まし機能を搭載してみようと思います。 今後エジプト神像を送りつけられた際の参考にしてください。 必要なものはこちら。 Raspberry Pi 2 micro SD スピーカー US
先日、ジャンクで良いディスプレイが手に入ったので長年使っていた Princeton PTFBHF-19W をメインPCから取り外した。デスクトップをメインに使っていた頃にデュアルディスプレイ環境用として2台同時購入して、ノートPCに切り替えてから1台余っていたが、これで2台とも余ってしまうことになった。 手放すのもなんとなくもったいないので Raspberry Pi 1 Model B+ を使って X Window System 用のワイヤレスディスプレイとして使うことにした。 (「ワイヤレスディスプレイ」と言うかどうかは怪しい) 環境 HW OS Interface メイン 汎用機 Kubuntu Wired (1000Mbps) AP Raspberry Pi 2 Model B+ Arch Linux ARM Wireless Logitec LAN-WH300NU2 (RTL819
Back to the Hub Hardware & Peripherals: Hardware - detailed information about the Raspberry Pi boards. Hardware History - guide to the Raspberry Pi models. Low-level Peripherals - using the GPIO and other connectors. Expansion Boards - GPIO plug-in boards providing additional functionality. Screens - attaching a screen to the Raspberry Pi. Cases - lots of nice cases to protect the Raspberry Pi. Ot
C言語でのI2Cデバイスプログラミングについて簡単にまとめました。 LinuxのI2Cデバイスドライバ 個別デバイスドライバ LinuxでのI2Cデバイスへのアクセスは、それぞれ個別のドライバを作成して行うというのが基本的なポリシーとなっています。 例えば drivers/hwmon/lm75.c などのような形ですね。このドライバの内部で i2c_smbus_read_byte_data() のようなI2Cバス共通I/Fを呼んでいます。 i2c-dev 一方で、直接I2Cバストランザクションを発行するためのi2c-devドライバというものもあります。 こちらは特定のデバイス用ではなく、上に出てきた i2c_smbus_read_byte_data() のような関数を アプリケーションからドライバI/Fを介して叩けるような機能が提供されます。 これを利用すれば個別のドライバを作成しなくても
Raspberry Pi に Bluetooth ドングルを接続し、BLE の Peripheral として動作させてみました。 Raspberry Pi のモデルは、Model B+ V1.2 、Bluetooth ドングルは Planex の BT-Micro4 を利用しています。 BlueZ のインストール BlueZ はオープンソースの Bluetooth プロトコルスタックです。 Linux 等で利用されており Android でも、 4.1 まで BlueZ が利用されていました。 ライブラリのインストール RPi Bluetooth LE を参考に、必要なライブラリをインストールします。 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install libdbus-1-dev libdbus-glib-1-dev libglib2.0-dev li
詳細は、公式 Windows IoT – Get Started と、翻訳 Raspberry Pi 2へのWindows 10 IoT Core Insider Preview版のインストール方法 ≫ DesignSpark を見てもらうとして、RasPi に Windows IoT を乗せるときに躓きそうな点を補足しておきます。 micro SD カードに Windows IoT Core を焼く Widows 10 が乗るのは、Raspberry Pi 2 のみで、それ以前のものはダメな訳ですが、Get Started からダウンロードできる、Windows_IoT_Core_RPI2_BUILD.zip の中にある Flash.ffu ファイルを焼くことができるのは Windows 10 TP だけです。Raspberry Pi に Linux を入れるときに Win32DiskI
Raspberry Pi 2のフラッシュ光でクラッシュする件の続きです。 国内ではGIGAZINEに記事があがったり(しかも私の動画が使用されたりとかw*1)、私の記事が251ブックマークとか言う自己最多記録を叩き出したりしていて、かつ世界的にも関心が高い本件について、公式ブログに記事が出ました。 Xenon Death Flash: a free physics lesson | Raspberry Pi (2/10 16:04追記)太田さんが翻訳記事をフォーラムにアップロードしました。こちらも合わせてどうぞ。 Raspberry Pi • View topic - いわゆるキセノン・デス・フラッシュ問題について 『If you own a Raspberry Pi 2, congratulations』と言う書き出しから、財団としてネガティブには捉えていないようです。箇条書きでまとめる
EeePCの軌跡 要するに、モバイル端末機器活用、AI/機械学習応用が趣味のブログです。 物欲、自作小説も少々? ※ 管理人 ディープタイピング 久々のRaspberry Piねたです。 思うところがあって、多チャンネルサーボ制御がRaspberry Piで出来ないか、試してみることにしました。 まず買ったのはこれ。”PCA9685”という多サーボ制御用ボード。ついでにジャンパ線も買っておきました。 購入したのはSWITCH SCIENCEというところ。ここしか売ってないようです。 PCA9685搭載16チャネル PWM/サーボ ドライバー (I2C接続) - スイッチサイエンス ところでこのPCA9685、まずはんだ付けしないといけないという難問に直面します。 こんな感じにばらばらです。 がんばって半田ごて握って作りました。うちにある半田ごて/はんだが精密機器用でよかった。 最初の4列分
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