仕様を伝えるときには、ストーリーテリングでも伝えよう。
JJUG CCC 2015 Spring の発表資料です。
PostgreSQLカンファレンス2014に登壇してきたので資料をアップします。 今回は初カンファレンス参加でしたが 日曜から39℃を超える熱を出して死にそうになり、 なんとか体調を取り戻して朝からスタッフ業をし、 英語がぜんぜん出来ないのに控室では英語飛び交い、 セッションを二本こなし、 当日いきなり懇親会の司会業引き継ぎをされる というなかなかセクシーなスケジュールでした。 更にPostgreSQL アドベントカレンダーの担当日でそれはとっても嬉しいなって… 自分で切ったスケジュールながら過密で濃厚な一日を過ごすことが出来ました。 カンファレンスとしてはどのセッションも盛況でしたね。 特にハンズオンやチュートリアルのような初心者〜中級者のコマは立ち見が出るほどの大盛況でした。 (30人ぐらいの部屋に80人が押し寄せるようなセッションもありました) 私としてもガッツリDBエンジニア向けの
http://yapcasia.org/2014/talk/show/b49cc53a-027b-11e4-9357-07b16aeab6a4
本日社内向けのTechTalkにて、並列・並行プログラミングに関する話を行いました。 昨今、プログラムの並列化はなくてはならないものとなっています。しかし、そのプログラミング環境は依然としてロックを用いたものが主流です。今回の発表の主張を端的に申し上げますと、 “Locks must go!” ということになります。並列プログラミングに銀の弾丸はありません。しかし、ロックは別の何らかの安全性を確保したプログラミングモデルで置き換えられなければいけません。そうでなければ、再現しにくいバグに苦しめられ、終電を逃す日々と決別することはできないでしょう。また、ロックによるプログラミングの抱える本質的問題にも言及しています。 この界隈の最新の動向として、去年OOPSLA’10にて発表されたConcurrent Revisionsについての解説も行なっております。また、弊社研究開発において、先日Con
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