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技術と日本に関するindicationのブックマーク (4)

  • 日本の半導体産業についての話

    業界人です。お盆休みに帰省できず暇を持て余した友人から急にSkypeがかかってきて、「そういえば日の半導体産業って衰退してるってよく言われるけど今どんな感じなん?やっぱり人件費で中国韓国に勝てないの?」みたいなことを聞かれて、日の半導体産業の規模感って一般にあまり知られていないと思ったので、備忘録的に日で半導体を製造している主要メーカーとその工場について書いてみる。 始めにロジック半導体とメモリ半導体から。気が向いたら他の分野も書く。 追記:書いた https://anond.hatelabo.jp/20200813164528 はじめに 半導体製造コストの人件費について半導体工場で使用される製造装置は寡占化が進んでおり、世界中どのメーカーでも使われる装置自体に大差はない。 この辺の記事 (https://eetimes.jp/ee/articles/2003/17/news048_

    日本の半導体産業についての話
  • 世界に誇る日本の学生のバーチャルリアリティ力

    世界に誇る日の国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト「IVRC2012」。グランプリの「腕の上に巨大な鳥が止まった感触」とは? 世界に誇る日のバーチャルリアリティ 国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC, International collegiate Virtual Reality Contest、以下IVRC)が、お台場/科学未来館で10月27日に開催された。バーチャルリアリティ(仮想現実、VR)作品を発表し合うコンテストは、今年で20回目を迎える。 毎回、アイデアと技術を凝らした 「あらゆるものを麺棒で潰す感覚を現実化」 「自分で自分を抱きしめる感覚を現実化」 などの作品が発表され、世界を驚かせている。IVRCの優秀作は、フランスで行われる世界的なVRの大会Laval Virtualに招待され、そこでも多くの入賞者が日から生まれている。IVRCに深くコミット

    世界に誇る日本の学生のバーチャルリアリティ力
    indication
    indication 2012/12/01
    こういうところに優れているからhentaiという英単語が流通してしまうのかと思ったが、すごいものはすごい。変大。
  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

    先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話
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    indication 2012/03/02
    手先の器用な日本の消失的話
  • 「坂の上の雲」に見る通信の歴史 - michikaifu’s diary

    当地でもTV Japanで「坂の上の雲」をやっている。先日の二百三高地の場面で、「あーやって、ケーブル伸ばして電話したんだ!」と、ケーブルを巻きつけたラックを運びあげる兵士の姿に妙に感動して、自分で職業病だとつくづく思ったのだが、同じように思った業界のご同輩もおられて、FBやTWでコメントいただいたので、ちょっと調べてみた。 ドラマの舞台となっている日露戦争開戦は1904年。その前後というのは、通信にとっても大きなイノベーションが爆発的におきた時代だったのだ、と改めて思う。(ソースはWikipedia、裏取りはしてないのでご注意。) 1837 モールスによる電信の発明(有線) 1866 大西洋横断ケーブルができる 1876 ベルによる電話の発明(有線) 1896 マルコーニによる無線電信の発明 1897 日で無線電信の実験に成功 1904 フェセンデンによる無線電話の発明 1908 日

    「坂の上の雲」に見る通信の歴史 - michikaifu’s diary
    indication
    indication 2011/12/15
    血が流れず、未知との遭遇ができる素晴らしさ
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