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解析とlinuxに関するindicationのブックマーク (4)

  • [3]Linuxカーネルの“巨大なロック”が原因と判明

    大規模サイトの性能改善作業とは、どういうものなのか――。リクルートの中古車情報サイト「カーセンサーnet」を全面リニューアルした体験を基に、その実態をレポートする。第1回、第2回はミドルウエアのチューニングを行った。後半はLinuxカーネルに原因があると判明するまでの調査に進む。様々なツールを組み合わせて追跡していった。 中古車情報サイト「カーセンサーnet」の性能試験が格的に始まって10日目。試験の開始当初は、ブラウザーの表示に10秒もかかるなど目標性能に遠く及ばなかった。しかし前回までで紹介したように、ファイル共有システム「NFS」の設定変更、Webサーバー「Apache」のパラメーター修正、PHPアプリケーションの見直しによって、性能は劇的に向上した。 リクルート入社3年目の私は、今回の性能検証プロジェクトのリーダーとして、得意分野を持つチームメンバーと一緒に対策を進めていた。カッ

    [3]Linuxカーネルの“巨大なロック”が原因と判明
  • クラッシュダンプからカーネルメッセージを取り出すツール「crashdmesg」を作りました : DSAS開発者の部屋

    Linuxカーネルには、カーネルパニック時にkexecを使ってダンプ取得用のカーネル(セカンドカーネル)を起動する仕組みがあります。 このセカンドカーネルは予めリザーブされたメモリ内で起動するため、クラッシュしたカーネルが処理していたメモリの内容はそのまま残っていて、procファイルシステム経由でクラッシュダンプを取得する事ができます。 このDSASブログでも、以前「Linuxでクラッシュダンプを採取(1) 〜 kexec + kdump を使ってみる 〜」と言うタイトルでクラッシュダンプの取得方法をご紹介しました。 「crashdmesg」は、kexec+kdumpで保存したクラッシュダンプから、カーネルメッセージの内容を取り出すツールです。 デバッガと比べてはるかに軽量なため、セカンドカーネル上で直接/proc/vmcoreからカーネルメッセージを取り出すこともできます。 最近のクラッ

    クラッシュダンプからカーネルメッセージを取り出すツール「crashdmesg」を作りました : DSAS開発者の部屋
    indication
    indication 2012/03/21
    すごくいいです
  • Linux Trace Toolkit

  • Linux Kernel State Tracer

    はじめに Linux Kernel State Tracer(LKST) はカーネルの状態遷移情報を記録するイベントトレーサです。プロセスコンテキストスイッチ、シグナル送信、割り込み、メモリアロケーション、パケット送信など、様々なイベントでカーネル情報を採取できます。 LKSTは以下の使い方ができます。 障害解析 LKSTでは主要なカーネル機能の処理経路をトレースでき、その時のカーネルの色々な状態情報を収集できます。 これらの情報から、障害時にどこまで処理が行なわれたか、その時カーネルはどのような状況だったのかを解析できるため、 障害原因を見つける有力な手段として使うことができます。 この機能はLKSTのデフォルト機能であり、LKSTのすべてのバージョンに含まれています。 性能解析 このプログラムの一部は「独立行政法人 情報処理推進機構 オープンソースソフトウェア活用基盤整備事業」に係る

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