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設計とドメインに関するindicationのブックマーク (2)

  • ドメインイベントの観点から再考するソフトウェア設計

    ドメインイベントは過去に起きたドメイン上の出来事を意味します。「過去に起きた」なので後から変更できません。つまり不変(イミュータブル)なモデルです。 昨今、このドメインイベントはCQRS/Event Sourcingやマイクロサービスなどの書籍で取り上げられ、実際に実装上でドメインイベントが利用される事例も増えています。このように有益性は認識されつつありますが「うちはEvent Sourcingじゃないのでイベントは関係ありません」と視野が狭くなっている方もいます。 たとえ実装で使えなくても、ドメイン分析に基盤的な視点を与えてくれるのがドメインイベントです。 ともあれ、この資料は「そもそもドメインイベントはソフトウェア設計にどのような影響を与えるのか」を解説します。

    ドメインイベントの観点から再考するソフトウェア設計
  • リレーショナルモデルのドメイン設計についての議論

    リレーショナルモデルを実践するには、ドメイン(≒データ型)を如何に正しく設計するかということが極めて重要になる。しかしながら、ドメインをどう設計すべきかという議論はあまりされていないように思う。その結果、ドメインについての理解はあまり進まず、データベース設計に失敗しているパターンが多いように思われる。 というわけで今日のテーマはドメインである。 集合を定義するリレーショナルモデルにおけるデータ型とは何か。リレーショナルモデルを実践するにはまずその点から理解する必要がある。 リレーショナルモデルでは、データ型はドメインと呼ばれる。ドメインとは、その属性(≒カラム)に入るべき値はどういったものかを集合として定義したものだ。言い換えると、属性値とはある集合の要素の一つであると言える。従って、ドメインを設計する際には、SQLで言うところのデータ型、つまりINTやCHARといったものだけでなく、その

    リレーショナルモデルのドメイン設計についての議論
    indication
    indication 2013/12/08
    それが正しいのはわかる。わかっている、だから、つらい。
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