社会と科学と技術に関するk-takahashiのブックマーク (15)

  • 日本原子力学会誌 2018.4

    原子力学会誌 2018.4 巻頭言 1 � 日の核軍縮・不拡散及び原子力の 平和的利用についての外交 � 河野太郎 時論 2 � 「心の壁」を超えて� -卒業ソング「群青」のこ と 安全性を格段に高めた原子力発電がエネルギー・環 境の危機を克服し,百年後に再び福島の人々に認めて いただける日が来ることを願う。� �佐藤 清 4 � 不確実性と リ スク-原発推進論に見られる 「カテゴリ ー・ ミ ス」 現在の原子力をめぐる状況は,超えがたい困難に直 面している。それはとりわけ原子力発電の再稼働ない し新設に対する推進論の論理構成が, 「カテゴリー・ ミス」を犯していることに由来している。 � 松原隆一郎 6 � 福島第一原子力発電所事故を通じて� 学んだこ と 中学 1 年の時に一被災者として原発事故に遭遇, 「高 校生線量測定プロジェクト」への参加を通じて,信頼 の大切さを学んだ。

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    k-takahashi 2018/05/11
    『日本原子力学会誌2018.4』
  • 土壌汚染対策のクマケン工業株式会社|代表挨拶

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    k-takahashi 2011/05/23
     重金属汚染水の処理技術が、放射性物質の処理に応用できるのではないかという話。先日日経に載った記事はこれかな?
  • 「千葉県の犬吠埼の沖合に風車をいっぱい建てたら東京電力の2005年の年間電力販売量にほぼ等しかった」のワナ

    ある日twitter上で見かけたこの発言。 「千葉県の犬吠埼の沖合に風車をいっぱい建てたら東京電力の2005年の年間電力販売量にほぼ等しかった」 …ググって見るといくつかのブログがヒットします。自然エネルギーってすごい!って感じですが何かがひっかかったので少し調べてみました。 いくつかの発言を漁っていたら見つけたのは東京大学の生産技研究所の紹介。確かにこのページの下の方にそれらしいことが書いてあります。 このあたりをヒントにさらに検索を続けたところ、以下の論文にたどり着きました。 「メソスケールモデルと地理情報システムを利用した関東地方沿岸域における洋上風力エネルギー賦存量の評価」 ( http://windeng.t.u-tokyo.ac.jp/ishihara/paper/2007-7.pdf ) で、この記事を読んでわかったことはだいたい以下の感じ。信用できないと感じる人はぜひ元の論

    「千葉県の犬吠埼の沖合に風車をいっぱい建てたら東京電力の2005年の年間電力販売量にほぼ等しかった」のワナ
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    k-takahashi 2011/03/22
     『房総半島最南端から鹿島灘沖までのエリア」を「犬吠崎沖」と言ってしまうその感覚に問題はないのか』(震災前の記事) 定量的に考える習慣をつけないといけないという話
  • こんなに重要だったGPS...しかもその妨害機って何?

    こんなに重要だったGPS...しかもその妨害機って何?2011.03.15 22:009,740 福田ミホ 韓国でも、そんな妨害電波の被害を受けたとか...。 それはある日、カリフォルニア州サンディエゴで正午を過ぎた頃でした。空港の管制官が空港に入ってくる飛行機をモニターで確認しようとしたところ、システムが機能していないことに気づきました。同じ頃、海軍医療センターでは、医師を緊急に呼び出す際のポケベルが機能を停止しました。港のトラフィック管理システムも、使用不能になりました。街では携帯電話を使おうとした人が電波がつながらないことに気づき、銀行ではATMから現金を引き出せなくなりました。この混乱は、2時間続きました。 この謎の出来事は2007年1月に起こり、原因解明には3日を要しました。そしてその原因は、サンディエゴ港で海軍が行っていた訓練でした。海軍では、通信不能になったときの対応手順をテ

    こんなに重要だったGPS...しかもその妨害機って何?
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    k-takahashi 2011/03/16
    『多くの受信機はGPSを安価に正確な時刻を教えてくれる仕組みとして使っています』 『プライバシー保護のために使うものだと主張』実際には犯罪目的が多い模様。
  • ヒューマンルネッサンス研究所、「科学技術と自律社会 Vol.3」を刊行 « NODE 科学、技術、サブカル ニュース

    研究内容:ヒューマンルネッサンス研究所. オムロン株式会社が100%出資している株式会社ヒューマンルネッサンス研究所から、科学技術と社会の関係性に関する調査研究の一環として「科学技術と自律社会 Vol.3」が刊行されました。 未来社会への科学技術を概観するシリーズの3巻目で、 「ユーザー・インターフェース」、 「ロボティクス」、 「ヒューマン・コンピュータ・インタラクション」 の3テーマ「自律社会へのセンシング&コントロール」を未来を展望した内容となってます。 私ことライターの森山和道が、慶応の増井俊之氏、東大IRT研究機構の下山勲氏、東大の暦純一氏の3氏にインタビューした内容がベースです。 冊子も配布中ですが、PDFで閲覧もできます。 内容は下記の通り。 【序】自律社会へのセンシング&コントロール ユビキタス社会実現に向けた課題(慶応義塾大学環境情報学部教授・増井俊之) 生活支援ロボ

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    k-takahashi 2010/03/02
     『森山和道が、慶応の増井俊之氏、東大IRT研究機構の下山勲氏、東大の暦本純一氏の3氏にインタビューした内容がベース』 『冊子も配布中ですが、PDFで閲覧もできます』
  • 不妊治療を受けなければならないほど妊娠しにくい女性(女性不妊)はもともと赤ちゃんが育ちにくい 不妊治療によって周産期に問題が起こるわけではない@ノルウェーの研究 - 天漢日乗

    不妊治療を受けなければならないほど妊娠しにくい女性(女性不妊)はもともと赤ちゃんが育ちにくい 不妊治療によって周産期に問題が起こるわけではない@ノルウェーの研究 不妊治療などという医学的手段がなかったころ 子どもに恵まれにくい女性 とは、 全く妊娠しないか、運良く妊娠しても、その子がお腹で育たなかったり、生まれてきても、亡くなることが多い 女性のことを指した。現在は不妊治療が発達し、上記のような女性であっても、幸運ならば、子どもに恵まれる可能性が出てきた。とはいえ、不妊治療を受けている人たちの全員が子どもに恵まれるわけではないし、子どもに恵まれたとしても、その子どもが早い内に亡くなってしまったり、亡くならないまでも、生まれたときの条件が悪い事実は知られている。 今までは 不妊治療で多胎妊娠をする のが、その原因と考えられてきたが、現在 多胎にならないように胚を戻す ようになっている。ところ

    不妊治療を受けなければならないほど妊娠しにくい女性(女性不妊)はもともと赤ちゃんが育ちにくい 不妊治療によって周産期に問題が起こるわけではない@ノルウェーの研究 - 天漢日乗
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    k-takahashi 2009/01/26
    『生殖補助医療で妊娠した女性における周産期リスクの上昇は、生殖補助医療技術そのものではなく、この治療を受ける女性の素因によるものである可能性が高い』 慎重に扱う必要があるテーマだけど、可能性は高そう
  • あなたが知らない間に口にしているクローン食品

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    あなたが知らない間に口にしているクローン食品
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    k-takahashi 2008/01/18
    『植物のクローン技術は、有史以来接ぎ木、株分けなどの方法で人類が農業に利用してきた最古のバイオテクノロジー技術の一つです。』 
  • 社説1 夢より成果が問われる月探査(9/16) - NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋-日本経済新聞の社説、1面コラムの春秋

    投資家が世界的にリスク回避の姿勢を強めている。24日の欧米市場では株安が加速し、米ダウ工業株30種平均の下げ幅は653ドルに達した。この流れを受けて始まった25日の東京市場では日経平均株価が続落。…続き[NEW] 株2万円割れ トランプ不況警戒 [NEW][有料会員限定] 円、4カ月ぶり高値 一時110円25銭近辺 株大幅安で [NEW][有料会員限定]

    社説1 夢より成果が問われる月探査(9/16) - NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋-日本経済新聞の社説、1面コラムの春秋
    k-takahashi
    k-takahashi 2007/09/16
    『日本の宇宙産業が官需頼みの体質から早く脱却するよう望みたい。』 かぐやは探査衛星のはずだが、日経大丈夫か?
  • 第65回世界SF大会/第46回日本SF大会「Nippon2007」パネルディスカッション企画「サイエンスとサイエンスフィクションの最前線、そして未来へ!」レポート

    第65回世界SF大会/第46回日SF大会「Nippon2007」パネルディスカッション企画 「サイエンスとサイエンスフィクションの最前線、そして未来へ!」レポート 8月30日(木)~9月3日(月)の日程で、第65回世界SF大会/第46回日SF大会「Nippon2007」がパシフィコ横浜にて開催された。「SF大会」とはSFファン同士の交流会で、「Nippon2007」は第65回世界SF大会、そして第46回日SF大会として開催されたもの。 「Nippon2007」内では多くのイベントが行なわれたが、ここでは作家の瀬名秀明氏が中心となって行なった、「サイエンスとサイエンスフィクションの最前線、そして未来へ!」のレポートをお届けする。 これは2部構成のパネルディスカッションで、ロボットや脳科学を中心とした研究者たちと、著名SF作家たちが、サイエンスならびにサイエンスフィクションの未来について

  • 雑感387-2007.5.7「名誉毀損事件判決について(2)」 - J. Nakanisi Home Page

    雑感390-2007.6.18「神栖井戸水ヒ素汚染事件 意外な展開 −公害等調整委員会で審理中−」 これまでの経過 茨城県神栖市の井戸水ヒ素汚染については、今までも何回か書いてきた。(過去の記事は文末の一覧へ) 旧日軍の砲弾が原因というような報道が盛んに行われていた。また、環境省も毒ガス調査として、金属の砲弾が埋まっていることを想定したような調査を行い、また、被害を訴えている住民の救済には環境省があたった。 筆者は、「旧日軍」「毒ガス砲弾」「国の責任」ということに対し、終始疑問を書いてきた。その近くでは、砂利が採掘され、砂利穴に廃棄物が埋め立てられていることが多かったことを知っていたので、まず、廃棄物を疑っていた。茨城大学広域水圏センターの楡井教授等の調査が契機になり、最終的にコンクリート塊の中に閉じこめられたジフェニルアルシン酸(DPAA)を主成分とするヒ素化合物が発掘され、

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    k-takahashi 2007/06/05
     DDTの禁止に安住した過ちにより死に追いやられた人の数
  • 2007-02-18

    我々は福島事件で逮捕された産婦人科医の無実を信じ支援します。 今日は厳粛な日です。 コメントを寄せられる方で 上記趣旨に賛同される方は「私も賛同する」と冒頭に付け加えください。 また普段ROM専の方も「私も賛同する」とだけでもコメント頂ければ幸いです。 出来ることはたったそれだけでも やるという一歩が無ければ先に進みません。 この小さな輪が大きな広がりになるのを祈っています。 Hatena::Diaryの特性でコメント欄の容量の上限を越えると掲載されなくなります。このエントリーのコメント欄も既にパンク状態ですので、申し訳ありませんが、賛同コメントは2/19のコメント欄にお願いしたいと存じます。

    2007-02-18
  • 機械は意識を持つか。コンピューターは意識を持つか。インターネットは意識を持つか。: 極東ブログ

    結論を先に書くと、機械は意識を持つか。イエス。コンピューターは意識を持つか。イエス。インターネットは意識を持つか。イエス。 昨日「極東ブログ: デカルト的な考えによれば人間の身体は機械である」(参照)を書いたおり、私は意図的に機械主義についてオートマトンから始め、デカルトとその後継の機械主義を分け、「デカルト的な考えによれば人間の身体は機械である」とし、けして「デカルトの考えによれば人間は機械である」とは書かなかった。デカルト自身は人間の総体については機械とは考えなかったからだ。 デカルトは、雑駁に言えば、人間の精神は別に存在し松果体によって身体と結びついていると考えていた。また、その精神こそが動物と人間との差異として考えた。このような人間の超越性についての考えの延長には現代ではチョムスキーの思想が存在する(彼はUGの構成性をピアジェが知性の基底を扱うような進化論的な獲得のプロセスモデルと

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    k-takahashi 2007/02/03
     人の体は機械であり、人は意識を持つ。故に機械は意識を持ちうる。 で、その先、「ネットは意識を持つのか?」論へ
  • 食べ物を車に奪われてよいのか

    A. 傾聴すべき石井さんの主張 衆議院調査局報告書 「べ物を車に奪われてよいのか」という刺激的なタイトルの文章を、石井吉徳(東京大学名誉教授、もったいない学会会長、元国立環境研究所所長)さんから頂いた。 全文をここで読める。http://www007.upp.so-net.ne.jp/tikyuu/opinions/syugiin.htm 衆議院調査局が2月、「バイオマスの利活用について〜バイオマス由来燃料を中心として」と題する報告書を出した、その中に含まれている文書とのこと。識者から意見を聞き、そのまとめが報告書には含まれているようである。 石井さんによれば、「識者13人中、エネルギー収支に配慮され、現場からの発想で、はじめにバイオエネルギーありきは問題と述べられたのは、『NPOバイオマス産業社会ネットワーク理事長』の泊みゆき氏のみと言ってよく、他の識者は、東大教授も含めて、エ

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    k-takahashi 2007/01/31
     環境保全の考え方の難しさ。資源とエネルギーと両方見なくてはならない。
  • コラム: ロボット業界キーマンインタビュー東京工業大学 広瀬茂男教授

    東京工業大学教授の広瀬茂男氏は、「役に立つロボットを作ること」を常々提唱している一人だ。これまでに歩行ロボット、ヘビ型ロボットなどのほか、さまざまなロコモーション(移動様式)を模索しながら、地雷探査用ロボットやレスキューロボットそのほかを研究開発してきた。ロコモーションに一つのこだわりをもってきたのは、さまざまな解があり得るからだという。 広瀬氏は、アミューズメント的なものも確かに商品にはなるかもしれないが、長期的な産業になるのは、あくまで実用ロボットだと考えている。そして「ロボットには過度の期待がありすぎる」と感じているという。「狼少年のように『すごいロボットがすぐできる』と言ってもう何十年。うまくやらないとロボット全体が失望をもって受け止められてしまう」と警鐘を鳴らす。 もともと自身のことは「ロボットの研究者」というよりは「人の役に立つ物を作るエンジニア」だと位置づけている。「ロボティ

    k-takahashi
    k-takahashi 2007/01/10
    人の役に立つロボットとは
  • NATROM's diary

    2023年8月からX(旧Twitter)にて、元杏林大学保健学部准教授の平岡厚さんと対話を続けています。平岡さんは「HPVワクチンの深刻な副反応・薬害としての自己免疫性脳症が、相当規模で存在していると推測」しておられます。具体的にはワクチン接種者の「数千人に1人」が「POTS, CRPS, ME/CFS, 繊維筋痛症などの症状が入れかわり立ちかわり現れ、認知障害なども絡む」症状を呈するとしています。 一方で、HPVワクチンは十分に安全で効果的というのが世界中の専門家のコンセンサスです。平岡さんの主張は主に有害事象報告に基づいたものですが、■有害事象報告ベースでは因果関係の推論はできません。有害事象報告ベースとは異なるバイアスの小さい研究では、ワクチンを接種していない集団と比べて、ワクチンを接種した集団において、有害事象として報告されたさまざまな疾患、たとえばPOTS(体位性頻脈症候群)、M

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