社会と英語に関するk-takahashiのブックマーク (6)

  • 猪瀬さんの英語を恥ずかしがる人が恥ずかしい件 | quipped

    先日もLGBTの件でツイッターを騒がせた猪瀬さんだが、今度はツイートする英語がヒドいということで、日向某とかいうにディスられている。確かに世界有数の巨大都市の市長なのだから、誰か英語が堪能なヤツ—それこそ、この日向キャットとか—に任せればいいのにとも思う。が、とにかく気の毒である。 猪瀬さんの英語をバカにする人たちを見ていると、つい最近までの自分自身を見ているようだ。自分が少し英語ができるからといって、そうではない人たちの間違いを指摘し、せせら笑い、そうした行動の背景にある自分の器の小ささと劣等感の大きさに気がつかないアホたちだ。 14歳で渡米したぼくは、アメリカでは移民という扱いになっている。そして、これは移民の子供なら誰しも通る道であるが、段々自分の英語力がつくにつれ、親の話す英語が拙く聞こえ、恥ずかしく感じるようになる。我が家の場合も、父親はからっきし英語ができなかったし、アメリカ

    k-takahashi
    k-takahashi 2013/01/09
    『他の人の英語を公の場所でバカにするのではなく、個人的にそっと間違いを指摘してあげたり、どうやったら正しい英語が使えるようになるのか啓蒙する人であってほしい』 『そっちの方がはるかに生産的』
  • 続・英語。 - おおやにき

    よかった......英語で講義させられるドイツ文学者はいなかったんだね(挨拶)。というわけで前エントリにいただいたコメントが正しければ使用する教材などについて徐々に英語のウェイトを増やしましょうという話で、なにも恐ろしいことはない。読売報道とはまったく違う話になっておりなんだよまた読売かよと言いたい気もするが、意図的に誤情報をリークして何かを企んでいる人とかがいたらいやだなあ。 ところで件報道を論じるお前の英語講義はどうなのかという疑問をいただいているようでもあるところ、折角なので多少紹介するが残念なことに今回報道されたような試みにあまり役立つようなものではなく、何故かというに対象はほとんどが日語のできない留学生だからである。 以前から名古屋大学の大学院法学研究科には英語による教育(以下これを「英語教育」と略記するが、英語で教えているのであって英語を教えているのではない)のみで学位取得

    k-takahashi
    k-takahashi 2012/11/22
    『英語能力も知識水準もバラバラな集団を対象に1回90分×15回の講義から期末試験までのプロセスを成立させているわけであって誰か俺をほめろ』『地味につらいのは学生間の英語レベルの差というよりは訛りのバラエティ
  • もう小学生から英語を教える必要はなくなった - [間歇日記]世界Aの始末書

    このブログでは、「英語を教えナイト?」、「英語を教えナイト? 2」、「『危うし! 小学校英語』(鳥飼玖美子/文春新書)」、「カテゴリーの新設」、「英語教育のハコモノ行政」ほかで、さんざん日英語教育行政、とくに小学校での英語必修化を茶化してきたが、あれから五年、問題はひとりでに解決してしまった。 もう、素人の小学校教諭に、むちゃくちゃな英語を建前だけで教えさせるような愚かなことなどしなくてよい。ALTだって、まともなALTは全然足りてないだろう? 心配ない。案ずるより産むが易しだった。問題は、教育行政なんかじゃなく、経済がすっかり解決してしまったのだ。もう、公教育で小学校からあわてて英語を教える必要はない。なぜなら、放っておいても、国民のほうで自主的に勝手に必死にやるからである。 日人は、英語は必要だ必要だと表向きは言いながら、そこいらのふつうの人たちがほんとうに英語が必要だなどとは誰

    もう小学生から英語を教える必要はなくなった - [間歇日記]世界Aの始末書
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    k-takahashi 2011/01/29
    『ほんとうに必要だと実感できないものを、なんやかやと理屈をつけて、やらなきゃならないものとしてきたところに、日本の英語教育の最大の問題がある』
  • 日本とインドのシステムインテグレータの決定的な違いと日本の行く末 - Thoughts and Notes from CA

    前回のエントリーで日とインドのシステムインテグレータは非常に似通っているという話をしたが、今回は決定的に違う点を1点指摘したい。既にぶくまのコメントでも頂いているが、その違いは使用言語、もっと俗っぽいいい方をすれば英語力だ。インドのシステムインテグレータの規模は10万人程度と紹介したが、10万人全てが例外なく英語を話し、全てのプロジェクト英語で進行する、これは日のシステムインテグレータとの大きな違いだ。 私のインド人の同僚曰く、インドにはヒンディー語と英語という2つの公用語があるが、ビジネスの世界では英語が公用語となっている。よって、TCSやWiproのような巨大システムインテグレータに勤める人の中には、英語ができないどころか、英語が苦手という人は一人もいなく、プロジェクト英語以外(ヒンディー語も含め)の言語で行われることもまずない。 この言語力から派生して、日とインドのシステム

    日本とインドのシステムインテグレータの決定的な違いと日本の行く末 - Thoughts and Notes from CA
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/11/26
    『限られた日本のマーケットの中で言語を参入障壁にしてい生きていく道を選択するのか、グローバルなマーケットで堂々と海外の会社と競合していく道を選択するのか、どちらが本当に進むべき道なのだろうか』
  • 画一的な英語教育改革は学歴エリートの自家中毒ではないか - 雑種路線でいこう

    先日たまたま大学と産業界から文部科学行政の英語教育がまだまだ手緩いと厳しく批判する場に出くわし、この手の言説が小学校の英語教育とか極論へと導いているのかと考えさせられた。教育は誰しも受けているし、社会に出てからアレもっと勉強していれば良かったという後悔もあるせいで極論に走りがち。自分が生徒であった頃の関係性しか思い返さず、現場で悩みつつコロコロ変わる政策に振り回されて多忙に走り回る現実の教師に思いが至らないのも如何なものか。 このお猿達並の現状を皆さんはお分かりになりますか? 小学校英語に関する現場からの意見は,ことごとく抹殺されています。 大手の英語雑誌もこぞって国を応援。 功成し名を遂げた産業界の方々が、自分にもっと英語ができていればアノ失敗はなかったと悔やむのは分かる。僕は複雑で、中学で留年し、高校で中退し、受験も失敗して大学で留年するなど英語の不出来で人生は大きく狂ったが、普通に英

    画一的な英語教育改革は学歴エリートの自家中毒ではないか - 雑種路線でいこう
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/02/01
    『慣れない英語で授業させる前に、教育現場の声に耳を傾けつつ、限られた資源で必要な人材を育成するために、教育の機会均等について在り方を見直すことが先』 不平等をうまく受容する枠組みが難しい。
  • So-net blog:港区赤坂四畳半社長:勉強せずにSo-net bを身につける方法

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/02/04
    『しかし冷静に考えると、英会話なんか現地にいけば誰でも出来ます。』 最低限の基礎はできているという前提で。
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