軍事と文化に関するk-takahashiのブックマーク (3)

  • asahi.com:下・艦長は元ベトナム難民-マイタウン神奈川

    17日、米海軍横須賀基地配備のイージス駆逐艦ラッセンの艦長H・B・レイさん(40)が艦長交代式に臨み、退任する。米海軍で初めてのベトナム系アメリカ人艦長。それも、5歳だった1975年4月に、ベトナム戦争末期の陥落するサイゴンからトロール漁船で逃げ出した難民の一人だった。 昨年11月、ラッセンがベトナムに親善寄港した。レイさんが故国に足を踏み入れたのは難民としての出国以来だった。「故郷はどうか」「誰に会いたいか」。寄港した岸壁で30人近い地元や欧米のメディアから矢継ぎ早に聞かれたが、レイさんがベトナム語をあまり話せないのを知り「ちょっとがっかりさせてしまったみたい。34年前、出国した時はほんとうに小さかったから」。生まれ故郷の中部都市フエに足を伸ばし、叔母ら親類との再会も果たした。 8人兄弟の6番目。米国に出国できたのは南ベトナムの海軍士官だった父と母、下の4人兄弟だけで、上の4人の兄姉

    k-takahashi
    k-takahashi 2010/12/22
    『米国のアジア戦略にとってもレイさんは貴重な存在だと思う』 『それでも日米安保体制は変容しながら続き、人と人をつないできた。ベトナム系のレイさんもそんな一人だ』
  • 江畑謙介さんを偲ぶ会: 雪斎の随想録

    ■ 一昨日、江畑謙介さんを偲ぶ趣旨の会合が開かれた。 場所は、東京市ヶ谷・防衛省近くのホテルである。 日の「軍事・安保」サークルが一挙に集結という風情であった。 スピーチをした人々は、大体、次のような具合である。 中谷元、石破茂、小池百合子の歴代防衛大臣 舛添要一前厚生労働大臣 長島昭久防衛政務官 山内昌之教授、森敏教授、佐瀬昌盛教授 佐々淳行元内閣安保室長 柳沢秀夫 NHKキャスター ヨゼフ・ピタウ神父 供花の列で、一番、目立つところに、北澤俊美防衛大臣の名前がある。ちょっと異色だったのが、「ロンドンブーツ1号2号 田村淳」という名前である。確か、大河ドラマに武将役で出ていたお笑い芸人だったはずである。「江畑さんは、お笑いの世界にも交友があったのか…」と思った。 スピーチで印象に残った一言を書き留めてvみよう。 石破茂元大臣   「安全保障の基は、約束を守ることだ」。 柳沢キャスタ

    江畑謙介さんを偲ぶ会: 雪斎の随想録
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/12/11
    『江畑さんは、本当に幅広い人脈を持っていた方であった』 『江畑さんが一番、嬉しそうな表情を浮かべたことの一つは、夫人と結婚した時だったそうである』
  • 江畑謙介氏逝去で思い出したこと。軍事評論家を司馬遼太郎は「民主主義の象徴」と語った - 見えない道場本舗

    KOTC健在なりや http://gbring.com/sokuho/news/2009_10/1013_shooto.htm 五味隆典の相手は現在のKOTC王者である。 現役王者の日参戦はエイブル・カラムが来たりしているので驚くことでもないのだけど、ふと気づけば「そもそもKOTC、まだ続いているってすごいな」と思う。 何と、今年10年のアニバーシティ アニバーサリーらしいですよ。 一時はPRIDEとも提携、エリートXC傘下にも入った。だがそれらが退場して後も、とにもかくにも続いている。 やはりネイティブアメリカンの居留地を拠地にしている(んだっけ?)から、そことそのカジノが”根城”になっているんだろうか。現在のKOTCについて、そろそろルポを読みたいものだ。2007年にゴン格は特集していたようだが。 んでルミナの相手にこの男はいかがかな http://blog.livedoor.jp

    江畑謙介氏逝去で思い出したこと。軍事評論家を司馬遼太郎は「民主主義の象徴」と語った - 見えない道場本舗
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/10/14
    『湾岸戦争をリアルタイムで見ながら司馬遼太郎が書いた文章だけが違っていた。 要約すると 「私はテレビでしゃべっている軍事評論家を見て、ああ日本もここまで民主主義が根付いたかと感動した」と述べていたのだ』
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