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ブックマーク / blog.endeworks.jp (1)

  • STFワーカーの自律分散と適応スロットリング - D-6 [相変わらず根無し]

    現在STF は分散オブジェクトストアとしてピーク時にフロントのディスッパチャー1台につき80Mbpsを捌いています。この通常のオブジェクト配信するための動作に関しては裏で実際のオブジェクトを格納しているストレージサーバーもさくさくと動いていて特に問題はないのですが(当の事を言うとアクセス量が増え続けているので、ストレージは増やし続けないとiowaitがじわじわとあがっていく、という問題はあるけど、それはあくまでも中長期的な問題なので今回の話からは除外)、運用しているとストレージサーバー側でオブジェクトの実体(エンティティ)を補充したり、ストレージサーバー間で移動させたりという処理が必要になります。 この際「このストレージにはいってるオブジェクトを全部なめて、正しい状態に戻す」(リペア)という処理を行う事があります。STFのインスタンスごとに規模が違うのですが、最大規模で1ストレージに付き

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