websocketのpermessage-deflate extensionについて
websocketのpermessage-deflate extensionについて
Socket.IO 1.0がリリースアウトされました。Socket.IO v1.0が出るといわれてから一年半以上経過しましたが、やっと出ました。Node.jsに関わる方であれば一度はお世話になっていると思います。今回はSocket.IO 1.0の紹介を作者であるGuillermo Rauchがしているので、それを日本語で翻訳して紹介します。 TL;DR 翻訳していたらすごく面白かったのですが、文字だらけですごく長くなってしまったので、最初と最後にまとめを載せました。興味があれば全部目を通してみてください。 モジュール分割が進み、新しくEngine.IOが作られています。これはSocket.IOのトランスポート層のプロトコルを調律する役割を担っているライブラリです。 Engine.IOが行っている処理の一つで、最初に接続できる可能性が高いXHRやJSONPで確立し、websocketにupg
The first version of Socket.IO was created shortly after Node.JS made its first appearance. I had been looking for a framework that easily enabled me to push data from a server to a client for a long time, and even had tried other approaches to server-side JavaScript. At the time, the main focus was on an interface equivalent to the upcoming WebSocket API that was in the process of standardization
http://keima.herokuapp.com/ 「えーpolling!? pollingが許されるのは小学生までだよねー、キャハハハ」というわけでpush通知にWebSocketをお使いのみなさま、こんにちは。 しかし、毎回、WebSocketを扱う機能を実装するのは、いくつかの理由で面倒ですよね! WebSocketは様々なバージョンがあるので、すべてに対応するのは面倒。 同様の理由で、個別のアプリで作り込んでしまうと、WebSocketのバージョンアップに追従するのが面倒。 WebSocketは大抵別サーバになっているので、設定が面倒。 Heroku等のPaaSではWebSocketを使えないことが多い。 (2015/1/23追記: HerokuはWebSocketをサポートするようになりました) そこで、WebSocketによるpush通知に特化したWebサービス Keima
派手で見栄えがする大規模なプロダクトを作ろう!っていうことで、一人でフルスタックなネトゲを作っている。大きなプログラムを書いても破綻しないようにテスト書きまくってテストファーストを心がけたり、Travis-CIによる継続的インテグレーションで頑張ったり。 というわけで作っているのはMMORPGなんだけど、ここで実装するのはまあ平均的なMMORPGを想像してもらいたい。自分がやろうとしているのは、モダンなOSSとさくらの安いVPSで、独学の学生一人でもフルスタックなネトゲみたいなのが組める、ということの実証。 なんでそんなことをしているかって言うと、一応就活中で、見栄えがするアプリ提出できるとおいしいなーっていう下心。 *追記* ここでは https://github.com/mizchi/wanderer のことを言ってるんだけど大規模リファクタリング中なのでここで言ってることは半分ぐらい
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