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ブックマーク / ofsilvers.hatenablog.com (10)

  • 1on1ミーティングに備えるアンケート - しるろぐ

    最近は、大体月一ぐらいのペースでメンバーと1on1ミーティングをするようにしている。 一人あたり30分から60分ぐらいで、前回のミーティングからの振り返りとその他相談を話す感じ。相談仕事のことが主だけれど、プライベートな内容もある。 1on1ミーティングにあたって今年から事前アンケートを用意するようにしたのだけれど、そこそこいい感じに回っているのでまとめてみる。 事前アンケートを用意するメリット 話すことが事前に想定できる アンケート自体がアジェンダになるので、ミーティングがコントロール可能になる。 どんな話をするか分かっていると安心感もあるし、話が横道に逸れることもない(雑談は雑談で良いものだけど)。 その場で回答が思いつかなくて適当な返しになることがなくなる(お互いに) 自分の体験談なんだけど、何か質問をされたときにその場では「うーん、今は特に思いつかないです」と答えたのに終わってか

    1on1ミーティングに備えるアンケート - しるろぐ
  • 「チームをつくるワークショップ」というのを開催しました - しるろぐ

    社内の某プロジェクトのメンバー全員で「チームをつくるワークショップ」というワークショップを開催しました。 背景 2週間ごとに「チームメンバーの満足度をあげる」というテーマで振り返りを行っていたのですが、KEEPやPROBLEMが直近の物事に左右されがちという問題がありました。 また、この1年でチームメンバーも増え、お互いが何を考えて仕事しているのか、どういう環境が嬉しいのかという情報共有が不足しているように感じました。 そこで、1年の振り返りとして、お互いのことを深く知り、自分たちがどんなチームになることを選択するのか、というのを話し合う機会を用意しました。 資料 チームを作るワークショップ2015 from silvers ofsilvers www.slideshare.net 流れ 4人一組のグループに分かれてもらって、グループごとにワークを行うようにしました。 まずはじめに、以下の

    「チームをつくるワークショップ」というのを開催しました - しるろぐ
    karupanerura
    karupanerura 2015/12/18
    よさそう
  • 東京 Crystal 勉強会 #1 に参加してきました - しるろぐ

    crystal.connpass.com 2015年7月31日に五反田のモバイルファクトリーで行われた 東京 Crystal 勉強会 #1 に参加してきました。 Crystal は、最近話題のRuby風シンタックスの静的型付け言語です。 どれぐらいRuby風かというと、こんなぐらいです。 これ、Rubyでもそのまま動くんじゃないか? Crystalすげーっ。 https://t.co/pO0F0vqTly— Yukihiro Matsumoto (@yukihiro_matz) 2015, 6月 16 発表内容 20分のトークが2と、LT5でした。 資料等はすべて、 東京 Crystal 勉強会 #1 in 五反田 - 資料一覧 - connpass にまとまっているので割愛しますが、Crystal の言語の説明から、実装の話、Crystalを使ってみた話、言語の歴史から見る Crys

    東京 Crystal 勉強会 #1 に参加してきました - しるろぐ
  • スプリントに名前を付けると覚えやすいしやる気がでる - しるろぐ

    単純に優先順に作業すると、いろいろやりすぎて思い出に残りにくいので、スプリントにタイトルを付けて、特定の何か(機能でもいいし方向性でもいいし)に集中したスプリントバックログを作ろう、みたいな話をする。 スクラムについて軽くおさらい スクラムでは、スプリントと呼ばれる大体1~4週間の短いタイムボックスを繰り返しながら開発を行う(うちは2週間)。 スプリントは、計画 -> 開発/スタンドアップミーティング -> レビューな感じで進んでく。 計画フェース 計画フェーズでは、スプリント期間に何をやるかを計画する。 ユーザストーリーを優先順に並び替えプロダクトバックログを作成する そこからチームがスプリント期間に達成できるユーザストーリーを選択する ユーザストーリーを実現するための作業をタスク化する(スプリントバックログ) スプリントバックログ上の作業を期間内に完了することをチームでコミットする 開

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  • 最近の開発フローの改善と、「スプリントおじさん」という取り組み - しるろぐ

    ここ最近、自分が見ているプロジェクトの1つで、うまくスケジュール通りに作業が進んでいなかったので、その対策をした。 その中でも特に効果があった2つを紹介する。 背景 簡単にプロジェクトの背景を説明する。 スクラムっぽい開発をしている スプリントの期間は2週間 スクラムマスターはいるが専任ではない すでにリリース済みで運用中のWebサービスである 基的によくあるスクラムっぽい感じで、2週間というタイムボックスの中にチームが作業可能なストーリーを突っ込んで、ひたすら消化する。 スプリントの最後には、レビューをして、次のスプリントの計画を立てる。 スクラムマスターは、一応自分が担当しているが、専任ではないし、他のプロジェクトも見ているので、注意深くチームを見れていない。 課題 以下のような課題があった。 バグの修正や問い合わせ対応など、計画時に含まれていなかったタスクがスプリント中に増えてしま

    最近の開発フローの改善と、「スプリントおじさん」という取り組み - しるろぐ
  • インディアンプランニングポーカーというのを考えた - しるろぐ

    今日、チームでプランニングポーカーしてたら、ふと思いついたので書いてみる。 プランニングポーカーとは タスク(ユーザーストーリー)の見積もりを立てるときに行う手法です。 いくつかのポイントの書かれたカード*1の中から、工数を選んで、一斉に公開して、チームでの工数感の認識をすりあわせます。 大体の流れ 1. 見積もりたいタスクを選んで 3. それぞれカード(工数)を選んで、一斉にオープン 4. 全員が一致していたらその工数で終了 5. バラバラであれば、一番高い人と一番低い人がなぜその数字を選んだのかを説明する 6. その理由を元に再度カードを選びなおし、3-5を繰り返す ちゃんとした説明が希望の人は「プランニングポーカー」とかでググってください。 インディアンポーカーとは トランプゲームの1つです。 自分に見えないようにカードを持ち、他の人のカードや発言を参考にしながら、「降りる」「勝負」

    インディアンプランニングポーカーというのを考えた - しるろぐ
    karupanerura
    karupanerura 2015/03/09
    たのしそう
  • Gotanda.pm #1に参加してきた - しるろぐ

    昨日、五反田のモバイルファクトリーの会議室でGotanda.pm #1が開催されたので参加してきた。 最近はJSとCSSばかりでほとんどPerlいじってなかったんだけど、良い刺激になった。ちょうど時期的にも3ヶ月目ぐらいの新人が初めてのLT!みたいな感じで発表する時期だったので楽しかった。 主催者の@karupaneruraによると、これから3,6,9,12月の3ヶ月おき開催を目標にしているみたいなので、次回は9月! #gotandapmperl入学式潰すって言ってたのが今日のハイライトかな— さいくろん (@xaicron) 2014, 6月 11

    Gotanda.pm #1に参加してきた - しるろぐ
  • Aiming Study 6 「Unity アプリを HTML5 に移植してみた」に行ってきました #aimingstudy - しるろぐ

    2012/10/24に神保町(インターネットイニシアティブ社 会議室)で行われた、Aiming Study 6 「Unity アプリを HTML5 に移植してみた」に行ってきたのでそのメモ。 ロードオブナイツの移植の話でした。 会議室が広かったので発表と同時に資料公開は嬉しかった。 例によって、資料に書いてある内容はたまにメモるのさぼるので資料みてくだしあ。というかどっちも資料がしっかりしてるし、公開されてるしで、後半メモるの諦めてる。 大規模JSの設計と実装と実際 @mizchi 普通のweb技術を使う理由 普通だからキャッチアップできる 普通だから人員追加できる CoffeeScriptはいい 書いてて気持ちいい/面白い BadPartsでないJSを出力する 古い記事(2005年)は参考にならないので、を読もう The Little Book on CoffeeScript を読も

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  • タスクの書き方 - 終了条件と却下条件で判断を迅速に行う - しるろぐ

    2年目の新人が去年1年間を振り返りつつ今年の新人にアドバイスする、という勉強会を社内でやっていて、拙いながらもそこで発表してきました。 いくつかアドバイスしたことがあるのですが、社内の機密情報なども含まれるので、一部だけ取り出してブログ用に書き直したいと思います。 今日のテーマは、タイトルにもあるとおり『タスクの書き方』です。 タスクを書くときに「○○をする。□□ができたらオッケー」という終了条件や、「○○をする。ただし△△になったら不要」という却下条件を書くと、タスクの選択や確認、棚卸しが捗るという話です。 大量のタスクがあると良く分からなくなる 仕事をしていると、次から次にやりたいことが沸いてきて、頭の中だけで整理するのは難しくなってきます。大抵の人は、やりたいことを紙にリストアップしたり、webサービスなどで管理したりすると思います。 しかし、何も考えずにタスクを追加していくと次のよ

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  • X回やれば必ず当たると思ってしまう確率の幻想について - しるろぐ

    昔々あるところに、何度引いても確率が変わらない魔法のガチャガチャがありました。 そのガチャガチャは12星座をモチーフにしたキーホルダーがあたるガチャガチャで、山羊座の太郎君は、どうしても山羊座のキーホルダーが欲しいと思いました。 太郎君は、考えました。 キーホルダーの出る確率がすべて1/12なら、12回引けば山羊座のキーホルダーが手に入るだろう、と。 そこで、太郎君は、300円×12回 = 3600円のお金を用意してガチャガチャに挑みました。 果たして太郎君は望みどおり山羊座のキーホルダーを手に入れられるか ここで問題です。 12回やれば、山羊座のキーホルダーがあたる、という太郎君の予想は正しいのでしょうか? 普通に考えると、1/2と言ったら2回に1回はあたる、1/3と言ったら3回に1回はあたるような気がします。 でもちょっと考えてみてください。 コインを何度投げても表しかでなかった経験あ

    X回やれば必ず当たると思ってしまう確率の幻想について - しるろぐ
    karupanerura
    karupanerura 2012/05/15
    わかりやすい
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