Formula.js JavaScript implementation of most formula functions supported by Microsoft Excel 2013 and Google Spreadsheets Download formula.jsNOTE: some external libraries required
Google Chrome Canary(正確にはV8)に、ついにGenerators(yield)が入った。これを上手に使うと、エラー処理を含む非同期コードを同期的に書くことができるようになり、見通しが極めて良くなるので、ここで紹介する。 ここで紹介するものはいずれNode.jsでも使用できるようになるので、Webとの互換性を気にする必要のないNode.jsでは近いうちに活用できるようになると思う。 下のコードを動かすためには、最新のGoogle Chrome Canaryで、chrome://flagsからexperimental javascriptを有効にしておく必要がある。 ES6 HarmonyのGenerator構文について functionではなくfunction*というキーワードを使うと、yieldキーワードが使えるようになる。 function* range(begin
先日JSHint 1.1.0がリリースされ、そのリリースノートに気になる記述がありました。 Adds new option gcl to make JSHint style checks compatible with Google Closure Linter. うそーまじでーなにそれヤバイ! 普段は仕事でClosureにどっぷりなせいもあってClosure Linterを使っているんですが、Closure LinterってJSDocとかお作法的なとこはチェックしてくれるけど、他のLintツールが当たり前にチェックしてくれるとこはやってくれないんですよね。たとえばvarの付け忘れとか。 Closure Compilerを使ってコンパイル時にチェックすることもできるけど、規模が大きくなってくるとその結果が出るまでに10分とか待たないといけなくっていやな感じー。Closure Linterと
HTML5で2次元のインタラクティブコンテンツを制作するには、さまざまなJavaScriptライブラリがあります。どれを選択するべきか迷いどころではないでしょうか? そこで今回はHTML5の各種JavaScriptライブラリについて、パフォーマンスを比較検証してみました。 今回検証したフレームワーク メジャーなJavaScirptライブラリとして次の5種類でテストしました。バージョンは2013年4月10日現在の最新版を使っています。詳しい検証方法は記事の後半にまとめています。 CreateJS (EaselJS 0.6.0) Arctic.js (v0.1.11) enchant.js (v0.6.3-48) Pixi.js (v1.0.0) Processing.js (v1.4.1) 各種JavaScirptライブラリのベンチマーク結果 ※グラフの数値が高いほどパフォーマンスが高いこと
By Nathan E Photography 2013年6月にリリース予定のFirefox22に搭載されるJavaScriptエンジン「OdinMonkey」に、JavaScriptプログラムをネイティブコード速度の2倍程度の実行時間で済むように最適化するJavaScriptサブセットである「asm.js」が採用されることが発表されました。既に現時点で利用可能となっているFirefox22のNightlyビルドでは初期設定で「オン」となっており、どれぐらい高速化するかが各種デモとともに体験できます。 asm.js in Firefox Nightly | Luke Wagner's Blog https://blog.mozilla.org/luke/2013/03/21/asm-js-in-firefox-nightly/ 実際にasm.jsがどのようなものかというFAQも用意されてい
MVCフレームワークのBackbone.jsが正式版1.0に到達。jQuery互換のモバイル向け「Zepto」も1.0に JavaScriptのMVCフレームワークとして、おそらくもっとも知名度が高いと思われるBackbone.jsが、ついに正式版となるバージョン1.0としてリリースされました。 Backbone.jsは、わずか1500行程度のとても軽いフレームワークなのが最大の特徴です。昨年末には翻訳コミュニティのenja-ossによってコメントをすべて日本語訳したソースコードが公開されています。 MVCを実現するのにフォーカスしたフレームワークのため、jQueryやテンプレートエンジンのHandlebarsと組み合わせて使うのが一般的です。 バージョン1.0をリリースし、今後のBackbone.jsはどうなっていくのでしょうか? ドキュメントには次のように書いてあります。 In an
今でもなんとなくJavaScript使っている感はあるのですが、勉強をしていく中でポイントになった3冊を紹介。 他の言語の経験があるけどJavaScriptに慣れていない人が読むといい本だと思います。 JavaScript: The Good Parts ―「良いパーツ」によるベストプラクティス jQuery使ってDOM操作を出来るようになってきたけど、100行以上のJavaScriptのコード書いたりするときにこれでいいのかと悩んでいたときに手にとった一冊です。1つ1つのトピックが短いのでとても読みやすいです。 JavaScriptの言語仕様のここが悪いのでこう書くべきということが書かれていて、どうJavaScriptを書いていいのかわからなかった自分にとってはJavaScriptを書く上での指針となっています。 本の薄さからわかるようにたくさん書いてあるわけではないのですが、オブジェク
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog Yahoo!デベロッパーネットワークの中野(@Hiraku)です。前回のコールバック地獄に関する記事では、複雑な入れ子になりやすい非同期処理でも、GeneratorやjQuery.Deferredを使うことで、同期的な見た目に変形できることを示しました。 ところで、非同期処理においてはもう一つ「 エラー処理に例外が使えない 」という問題があります。今回はエラー処理について考えてみたいと思います。 例外を使ったエラー処理 非同期処理の話の前に、一度「例外」についておさらいしておきましょう。JavaScriptに限らず、エラーと言えばよく例外を使って記述されます。 「Web APIから500が返ってきた」とか「入力された値が期待する型
目次 はじめに 第I部 スタイルガイドライン 1章 基本フォーマット 1.1 インデントのレベル 1.2 文の終端 1.3 1行の長さ 1.4 改行 1.5 空行 1.6 命名 1.6.1 変数と関数 1.6.2 定数 1.6.3 コンストラクタ 1.7 リテラル値 1.7.1 文字列 1.7.2 数値 1.7.3 null 1.7.4 undefined 1.7.5 オブジェクトリテラル 1.7.6 配列リテラル 2章 コメント 2.1 1行コメント 2.2 複数行コメント 2.3 コメントを使う 2.3.1 難解なコードにコメントを付ける 2.3.2 エラーになりそうな箇所にコメントする 2.3.3 ブラウザ特有のハック 2.4 ドキュメントコメント 3章 文と式 3.1 波括弧を揃える 3.2 ブロック文での空白 3.3 switch文 3.3.1 インデント 3.3.2 caseか
スマートフォン(ios、android)向けのウェブサイト・ウェブアプリを作る際に個人的によく使うhtml、css、javascriptの備忘録。 html関連 headタグ内での設定<!-- //デバイスサイズにあわせて表示領域を変更する --> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <!-- //電話番号のリンクを無効化 --> <meta name="format-detection" content="telephone=no"> <!-- //ホーム画面用アイコン --> <link rel="apple-touch-icon" href="icon.png"> <!-- //ホーム画面用アイコンの光沢を無効化する --> <link rel="apple-touch-icon
There’s a tonne of options to customize the date and time pickers, such as month/year selectors, time intervals, etc. There’s also a rich API to extend the functionality of the picker. Some examples are displayed on Codepen. When using the “classic” theme, it is important to have a wrapper div with position: relative around the source input to ensure the picker is sized according to the input elem
ほんとに10個だと思った?(無意味に煽っていくスタイル) 最近JSだけのリポジトリで無益なゲームを大量に作っては破棄しているのだけど、割とストレスなく出来上がってきたので書く。 長々と書くが、要は次のリポジトリに概要が詰まってる。 mizchi/mizchi_client_boilerplate · GitHub https://github.com/mizchi/mizchi_client_boilerplate 前提として、最近はCSJSでもnodeのインストールを前提とする環境が多い。必須といってもいい。 grunt gruntjs/grunt · GitHub https://github.com/gruntjs/grunt ビルドタスクを簡単に作れる。make、rake、などに相当するが、node製らしくファイルシステムの監視でアクションを作れるのが特長。$ grunt serv
https://github.com/tokuhirom/micro_dispatcher.js javascript 用のシンプルな Dispatcher にはいくつかあるが、どうも満足いくシンプルな実装がなかったのでつくった(というか Caym というオレオレ JS Framework の中にうまっていたものをとりだした)。 特徴としては、 Dispatcher だけのシンプルな実装(本体はやや冗長にかいていて、40行程度)sinatra 的なシンプルな記法といったところでしょうか。 使い方は以下のとおり。 var dispatcher = new MicroDispatcher() dispatcher.register('/', function () { }) dispatcher.register('/member/:name', function (name) { alert
こんばんは、国民的スポーツのアニメGIFについてのニュースをお届けします。 今回はクライアントサイドのJavaScriptだけでアニメーションGIFを作る方法を共有させて頂きます。 ふつうアニメGIFを作ろうと思うとimagemagickなどを使ってサーバーサイドで処理させると思いますが、今回紹介するのはブラウザだけでアニメGIFを作る方法です。 jsgif antimatter15/jsgif · GitHub jsgifというJavaScriptでCanvasをアニメGIFに変換してくれる超絶便利ライブラリがあるのでこれを使います。 同名でアニメGIFをCanvasで制御再生できるライブラリがあって、そっちのほうが有名ですがそれとは別です。 どうやらAS3のライブラリをJSに移植したものみたいでソースコードを読もうとしても全然分からないけど、便利すぎるので全面の信頼をおいて使います。
ある要素に無名関数でイベントが設定されているけど、そのイベントを発生させたくない!でも要素は消したくない!ということがあったのでJavaScriptのイベントについて少し調べてみました。 具体的には、ある要素がtouchmoveの中でpreventDefault()しているためその要素の上だとタッチスクロールが出来なくて不便なのでどうにかしたいという状況でした。 preventDefault() preventDefault()はその要素に設定されているブラウザの規定のアクションを中止する関数です。 タッチスクロールも規定のアクションに含まれます。 https://developer.mozilla.org/ja/DOM/event.preventDefault イベントのキャプチャリングとバブリング DOMのイベントには、キャプチャリングフェーズとバブリングフェーズという二つのフェーズが
Grokking V8 closures for fun (and profit?) に、ほんの少しだけ触れられている話なんですが。 ごく最近まで V8 には、オブジェクトリテラルの中で関数リテラルを使った場合に非常に遅くなる(というかGCが多発する)問題があった。 たとえば、 function doit() { for (var i = 0; i < 1000; ++i) { for (var j = 0; j < 1000; ++j) { var o = { f: function () { return i + j; } }; } } } doit(); というコードを node-0.6.19 で実行すると、以下のように mark-sweep GC が大量に発生して処理に時間がかかっていることが分かる。 $ time /usr/local/node-0.6.19/bin/node -
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