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ブックマーク / mojix.org (15)

  • 「辞書引き学習法」の衝撃 - モジログ

    産経ニュース - 国語辞書が小学生に大ブーム(2009.4.21 13:14) http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090421/sty0904211316004-n1.htm <小学生の学力低下が問題となるなか、国語辞書がブームになっている。辞書市場は、少子化や電子辞書の普及で縮小傾向にあったが、調べた言葉に付(ふ)箋(せん)をはる「辞書引き学習」というユニークな学習法をきっかけに注目度がアップ。出版各社も、軽量化や耐久性向上など小学生向け辞書のテコ入れを図り、売り上げが倍増する辞書も出ている>。 <「辞書引き学習」を考案したのは立命館小学校(京都市)の深谷圭助校長(43)。「この学習法は知的好奇心を身に付けるのに役立つ。遊び感覚でやる気を引き出し、やればやるだけ自信にもつながる」と話す>。 少し前に見たこのニュース。「これは面白い」と思ってい

  • ミルトン・フリードマンの孫にしてGoogleエンジニア、パトリ・フリードマンによるプロジェクト「海上住宅研究所」 - モジログ

    ミルトン・フリードマンの孫にしてGoogleエンジニア、パトリ・フリードマンによるプロジェクト「海上住宅研究所」 typeAの散種的妄言録 - 親友Kの憂とフリードマン一族の野望。 http://d.hatena.ne.jp/typeA/20080823/1219456152 <M・フリードマンの息子であるデヴィッドは、 父親よりラディカルなアナルコ・キャピタリストである。 彼の『自由のためのメカニズム』は既に無政府資主義の最も重要な古典の一つである>。 <D・フリードマンの息子であるパトリ・フリードマンは、 Googleに勤めるエンジニアである。 そして彼も父親と同じくアナルコ・キャピタリストである>。 ミルトン・フリードマンの息子、デヴィッド・フリードマンがアナルコ・キャピタリスト(無政府資主義者)なのは知っていたが、その息子、つまりミルトン・フリードマンの孫もアナルコ・キャピタ

  • 5分以内のHowTo動画を集めた「5min」 - モジログ

    5min http://www.5min.com/ 「5min」は、「Life Videopedia(生活の動画百科)」という副題をもつ、DIY(Do It Youself)のためのHowTo動画を集めたサイト。 動画はみな5分以内で、音楽・スポーツ・ペット・技術・アート・健康・旅行など、さまざまなジャンルのものがある。 How to Play Drums: Triplet-Based Transformations http://www.5min.com/Video/How-to-Play-Drums-Triplet-Based-Transformations-2459171 Draw a Face Quickly http://www.5min.com/Video/Draw-a-Face-Quickly-2488 Dubai Skyscraper with Rotating Flo

  • Simple English Wikipedia (シンプル英語版ウィキペディア) - モジログ

    Simple English Wikipedia http://simple.wikipedia.org/ 「Simple English Wikipedia(シンプル英語版ウィキペディア)」は、通常の英語よりも語彙数などを絞った「シンプル英語」だけで書かれたウィキペディア。 シンプル英語 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7... <シンプル英語(シンプルえいご、Simple English)とは、英語を母語とはしない英語学習者や英語教育者のために誕生した簡素化された英語の一種である。ウィキペディアにはシンプル英語版ウィキペディアが存在する>。 「シンプル英語」と似たものに、「ベーシック英語(Basic English)」がある。 ベーシック英語 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99... <ベーシック英語(

  • ネットは勉強オタクの天国 - モジログ

    一昨日の「会計を学ぶならウィキペディアがオススメ」に、昨日からかなりアクセスが来ている。 きっかけは「まなめはうす」からのリンクだったようで、その後は「はてなブックマーク」や「del.icio.us」、「livedoorクリップ」などでブックマークが増えていっている。 会計なんていう地味な話題で、これだけブックマークが集まるというのは驚きだ。これをブックマークしている人は多かれ少なかれ、会計というものを勉強したい、あるいはいつか役に立つかも、と思っているはずだが、そういう人がソーシャルブックマークだけで数百人、読んでくれた人は数千人、現時点で存在していることになる。 私が会計を勉強したのは、数年前に起業したとき必要に迫られたからだが、「あ~会計も勉強しなきゃいけないなあ」と思いつつ、内心では「これを機会に会計が勉強できるぞ!」と喜んでいるところがあった。 私はわりと勉強が好きで、いわば「勉

  • ブログ人類学 - モジログ

    ブログには、実にいろいろなスタイルがある。 ブログ / ブロガーをいろいろな基準で分類すれば、 「ブログ人類学」みたいなものが可能な気がする。 動物や植物を分類するように、ブログの客観的な特性に着目する。 例えば、以下のような感じで。 1つのエントリが 長い・短い 更新頻度が 多い・少ない トピックやジャンルが 多い・少ない 自分の意見が 多い・少ない 流行の話題が 多い・少ない 他人のエントリへの反応が 多い・少ない ニュースサイト性(リンク列挙)が 多い・少ない オススメ・紹介が 多い・少ない 批判・否定が 多い・少ない 自分語りが 多い・少ない 日記的な要素が 多い・少ない 漢字が 多い・少ない カタカナが 多い・少ない 改行が 多い・少ない 余白が 多い・少ない 外部へのリンクが 多い・少ない 写真が 多い・少ない ブログツールが 多い・少ない アフィリエイトが 多い・少ない これ

  • ロームの不揮発ロジック技術はソーラーと組み合わせると面白いのでは - モジログ

    マイコミジャーナル - ローム、不揮発ロジック技術を開発 - 待機時の消費電力をゼロ化 http://journal.mycom.co.jp/news/2008/05/08/017/index.html <ロームは、LSI内部のデータ記憶領域に不揮発性のロジック回路を組み込んだLSIの開発に成功したことを発表した。 (中略) 今回開発されたLSIでは、強誘電体素子に新開発の強誘電体セパレート構造を採用することにより、ロジック回路の負荷容量を抑え、性能と信頼性を損なうことなく、レジスタ領域を不揮発化することに成功、電流を流さなくても演算処理状況を保持することを実現した。 この技術を用いた場合、例えば、ゲーム機用のCPUを置き換えた場合、CPUの消費電力を約70%削減できることが確認された。また、情報の書き込み/読み出しを行うブロック以外をスリープモードにするなどの設計変更を行うことで、CPU

  • Google App Engine - これこそ「Google OS」だ - モジログ

    Google App Engine http://code.google.com/appengine/ すでにあちこちで騒がれているGoogle App Engine。 PythonでWebアプリケーションを書けば、すぐに設置して動かせる環境を提供するものだ。 <Google App Engine enables you to build web applications on the same scalable systems that power Google applications.> (大意:Google App Engineを使えば、Googleのアプリケーションで用いられているのと同じスケーラブルなシステムを用いて、Webアプリケーションを作ることができます。) この「環境」には、Pythonの実行環境、Python標準ライブラリの大部分に加えて、(PythonのWeb技術

  • ポール・オトレ、オットー・ノイラート、ル・コルビュジエをつなぐ大田暁雄 - モジログ

    Alex Wrightの「The Web That Wasn't」というプレゼンテーションの動画を見ていて、Web的な考え方の先駆者として、Paul Otletの名前が出てきた。 Paul Otlet (1868-1944) http://en.wikipedia.org/wiki/Paul_Otlet このウィキペディアの解説によると、Paul Otlet(ポール・オトレ)はいまの情報科学につながる学問の開祖であり、情報・知識の収集や分類、検索などを追求した、といったことが書いてある。 私がポール・オトレの名前を初めて知ったのは、何かの図書館学のだったと思う。そのときにもおそらく興味を感じたので、いままで名前を覚えていたのだと思うが、情報科学やWeb的な考え方の元祖といえるほどスゴイ人だとは知らなかった。 日語のウィキペディアには解説ページがないので、検索してみたところ、こんなページ

  • 群集がいつも賢いとは限らない 「Wisdom of Crowds」の成立条件 - モジログ

    O'ReillyのエディターがDiggのCSSをパクったという疑いで、Diggで糾弾されるという事件が先ごろ起きた。 Digg - O'Reilly writer Steve Mallett has stolen digg's code http://digg.com/security/O_Reilly_writer_Steve_Mallett_has_stolen_digg_s_code これに対して、まもなくO'Reilly側から説明が出た。 O'Reilly Radar - Digging The Madness of Crowds http://radar.oreilly.com/archives/2006/01/digging_the_madness_of_crowds_1.html 実情は、直接パクったわけではなく、彼が使っていたツールの元を辿っていくと、DiggのCSSに行き

    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2006/02/05
    Wisdom of Crowdsが成り立つための条件とは?
  • Tim Bray 「もうXML言語を開発するな」 と、それに対するUche Ogbujiの反応 - モジログ

    少し前に一部で話題になっていた、Tim Brayのこのエントリ。 ongoing - Don’t Invent XML Languages http://www.tbray.org/ongoing/When/200x/2006/01/08/No-New-XML-Languages これについて何か書きたいな…と少し思っていたのだが、これを先日コメントをいただいたSatoshi Tanabeさんが、なんと全文、日語に訳してくださっているのを見つけた。 satolog - もう XML 言語を開発するな http://po3a.blogspot.com/2006/01/xml.html <XML の X は「拡張可能(Extensible)」という意味だ。自分の問題に応じて自分の XML 言語を開発できることをウリにしている。でも、僕は過去 2 、3 年の経験から、そうすべきではないことを悟

    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2006/02/05
    目から鱗。プロジェクトマネジメントのためのスキーマをXMLSchemaで作ったけど、そうか、ATOMを使えば良かったのか・・・。
  • Web 2.0 はギークのハートに火をつけた - モジログ

    404 Blog Not Found - Geek 2.0 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50218529.html <Web 1.0の時代というのは、それぞれの技術が充分に派手であり、これといったキャッチフレーズを用意せずとも「素人でも見ればわかる」時代であった。Web 1.0の直接利用者は素人であり、わざわざ1.0などとのたまわなくとも「一目見ればわかる」のである。 これに対し、Web 2.0というのは、「Webが使うWeb」であり、一般利用者はWeb 2.0に直接触れるのではなく、Web 2.0によってWeb 1.0に「変換」された環境を通して利用している。blogを書くのにXMLなんぞ知る必要はない。XMLが必要なのはblogサイトを書くもの達だ>。 これにはまったく同感。 Web 2.0は、完全な一般ユーザから見ると、よくわか

    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2005/11/20
    WEB2.0に対する、質のいい落としどころ。ハイプであろうとそれは世界を変える。
  • Zopeジャンキー日記 :Amazon Mechanical Turk

    Amazonが「Mechanical Turk」という面白いことを始めて、ブログ界に反響が起きている。 Amazon Mechanical Turk http://www.mturk.com/mturk/welcome ここにはたくさんの「仕事」がある。 誰でもそれを好きなだけやって、稼ぐことができる。 ここにある「仕事」は、「HIT(Human Intelligence Task)」と呼ばれる。 ソフトウェアでは処理できない、人間の知性を必要とするタスク(作業)だ。 仕事の依頼者は「Requester」と呼ばれ、誰でも依頼者になれる仕組みらしい。 いまのところは、Amazon自身である「Amazon Requester Inc.」だけのようだ。 いま「Amazon Requester Inc.」から出ている「仕事」は、例えば以下のようなものだ。 (注:リンク先はこの「仕事」ですが、時間の

    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2005/11/06
    Amazonがフォークソノミー&Wisdom of Crowds市場に殴り込んだ!
  • Zopeジャンキー日記 :Webのターニング・ポイントをとらえた重要文献、ティム・オライリーの 「Web 2.0とは何か」

    「Web 2.0とは何か?」という議論がバズ(Buzz)的にひろがっているのを受けて(例)、言いだしっぺの家、ティム・オライリーによる論文「Web 2.0とは何か」が出た。 O'Reilly : What Is Web 2.0 http://www.oreillynet.com/pub/a/oreilly/tim/news/2005/09/30/what-is-web-20.html 副題は 「Design Patterns and Business Models for the Next Generation of Software」 (次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル) というもので、5ページにわたるきわめて充実した内容。 わかりやすい具体例と全体構成、結論部分のみ、とりあえずピックアップしてみた。 --------------------------------

    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2005/10/16
    オライリーによるWEB2.0の解説。「独自の、再生産がむずかしい、より多くの人が使えば価値があがるようなデー
  • Webの見方を変える 「Memeorandum」 - モジログ

    Web 2.0関連の情報が豊富なTechCrunchに、「Memeorandum is Changing the Web」(MemeorandumはWebを変えつつある)という大げさなタイトルのエントリがのっている。 その「Memeorandum」 -- たぶん「ミームオランダム」と読むのだろう 「Meme」(ミーム)と「Memorandum」(メモランダム)をかけあわせた造語 -- とは、このサイトだ。 Memeorandum http://tech.memeorandum.com/ TechCrunchでは、以前もこのサイトを紹介していて(「Memeorandum Is Exceptional」)、そのときもいちど見てみたのだが、あまりピンとこなかった。Google Newsみたいなものか、と思ったくらいだった。 しかし今回の2回目の紹介では、Robert ScobleやDave Wi

    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2005/10/16
    blogの注目トピックを5分ごとにリフレッシュするサイト。
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