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ブックマーク / ckworks.jp (5)

  • 【埋】意外と奥深い? Amazonギフト券還元ルール、ホントのところ

    Amazonで商品を見ていると、こんな表記を良く見かけることでしょう。 「 Amazonギフト券 最大15%還元 」 このギフト券還元プログラムは存在こそ有名ですが、その中身については 案外と深く調べてみたことがない方も多いのではないかと思います。 何とな~く、ヨドバシやビックなどのポイントカードと一緒でしょ? と思ったアナタ、もうちょっとギフト券のことを知るべきかもしれません。 たとえば、この還元プログラムはAmazonの何処の商品にでも付いていると 思っている方も多いと思いますが、ところが、実際に Amazon.co.jp で この還元プログラムを実施しているのは、 「エレクトロニクス」と「ホーム&キッチン」のみ です。 「えっ? を買ったときもギフト券来たよ?」という方、確かにそうですが、 実はやCDのときは、また別の方式でギフト券還元額を計算しています。 だから、個々のやCD

    【埋】意外と奥深い? Amazonギフト券還元ルール、ホントのところ
    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2005/12/25
    Amazonで得するためのルール
  • 【埋】マスが全てだった時代から、ニッチが普通になる時代へ(前編)

    (この記事には 前編 と 後編 マスが全てだった時代から、ニッチが普通になる時代へ(後編) があります。) ■梅田さんの「My Life Between Silicon Valley and Japan」から、 ・ロングテール論について ・再びロングテール論について の記事では、ロングテール論 が「個別のニッチの価値が、マスの価値を追い越す」 という意味ではなく、ニッチの「集積」 がマスの「集積」より大きくなる、そして ネットによってニッチの集積がローコストで出来るようになったことが ロングテールの価値をようやく現実のものにした、というお話をされています。 ■浅倉さんの「浅倉卓司@blog風味?」から、 ・ロングテイル論のうさんくささ ・ロングテイル論の2つの要素 の記事では、ロングテールを拾えるようになったことで、今まで手を付けられなかった 規模の市場が新たに登場したことは認めるが、その

    【埋】マスが全てだった時代から、ニッチが普通になる時代へ(前編)
    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2005/10/16
    Long-tail論
  • 【埋】音楽と書籍にみるデジタル化スキームの違いと、ビジネス離陸との関係

    ここで言う 「自力記録」 とは、ユーザが、自分の所持するコンテンツ(ライブラリ) を、自分の手でデジタルデータ化する術があるか、ということを示しています。 表からも判るとおり、ユーザ自身の手によってコンテンツをデジタルデータに 変換できるコンテンツは、今のところ音楽くらいしか存在しません。 キャプチャカードによってTV番組を録画することはできますが、これはある程度の 投資が必要となり、誰でもできるものではありません。音楽は2001年頃からすでに ほぼ100%のPCでリッピングが可能になっていた背景と比べると雲泥の差です。 小説、コミックなどはどれも、再生能力としては現在のPCで十分すぎるほどです。 しかしこれらの「紙」を基点とした 「超アナログメディア」 は、自力記録の可能性に 関しては今のところ絶望的です。スキャナやOCRの進化は目覚しいものがありますが、 書籍をバラさずに1ページずつス

    【埋】音楽と書籍にみるデジタル化スキームの違いと、ビジネス離陸との関係
    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2005/10/16
    マジックワードは「ユーザ自身の手によるデジタルデータ化」
  • デジモノに埋もれる日々:個人ニュースサイトが織り成す「華麗なる波状アクセス」一部始終

    日曜コラムです。こんばんは。 今回はコラムというより、ドキュメンタリー でお送りいたします。 まずは右のグラフをご覧ください。 何のグラフだか判りますか? これはこの デジ埋のアクセス数(PV,UU)を 示したグラフです。デジ埋では、右サイドメニューの「アクセスカウント」の リンクから毎日の「デジ埋」+「デジモノREVIEW」のアクセス数を確認できます。 (これほど細かな数字を公開しているブログも珍しいとは思いますが・・・) ここで急激にアクセスが増えている部分がお判りいただけると思います。 通常は 5,000PV/日 のところを、7/5、7/6 の2日間だけはその3倍近く にあたる 14,000PV/日 というアクセス数を記録していたのです。 その原因を調べてみると、ちょっと面白いことが判ります。それは、 影響力の大きな個人ニュースサイトさま同士の相互作用が引き起こす、 波状的なアクセス

    デジモノに埋もれる日々:個人ニュースサイトが織り成す「華麗なる波状アクセス」一部始終
    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2005/10/16
    スケールフリーな特異点がブログで起こったプロセスを克明に記してある。
  • 【埋】マスが全てだった時代から、ニッチが普通になる時代へ(後編)

    (この記事には 前編 マスが全てだった時代から、ニッチが普通になる時代へ(前編) と 後編 があります。 この記事に直接ジャンプして来られた方は、まず 前編 マスが全てだった時代から、ニッチが普通になる時代へ(前編) から順にご覧ください。) 前編では、スケールフリー・ネットワークの基形をもとに、個々のノードが コストパフォーマンスを考え、「最大許容コスト」 という制約の中で「選別」 しながら、コネクションを維持・管理しているというお話をしました。そして、 その コネクション維持コストが急激に低下 しているために、今までには 考えられなかったような大量のコネクションを維持できるようになったと述べました。 ここでこう突っ込まれる方もいらっしゃると思います。 「コネクションの量が増えても、それはスケールフリーに従って不平等に増えていくだけ だから、結果的に 強者が更に強化 される『べき法則』

    【埋】マスが全てだった時代から、ニッチが普通になる時代へ(後編)
    keisuke_yamane
    keisuke_yamane 2005/10/16
    ロングテール論。
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