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ブックマーク / dime.jp (3)

  • 水滴が重力に逆らうってどういうこと!?世界が注目する日本発の新素材「力学極性ゲル」|@DIME アットダイム

    生成系AIの言語モデルGPT-3のように、生活を豊かにする新たな技術的ブレークスルーの芽が素材研究の分野から誕生した。今年4月に理化学研究所が発表した力学極性ゲルだ。今後ミクロの領域においても力の指向性を簡単に制御できるようになる。同・創発物性科学研究センターの石田康博チームリーダーは話す。 「力学極性ゲルには主に2つの性質があります。ひとつは水平方向の力に対し、左右で異なる弾性率を示すこと。ゲル全体を左右に振動させると、片方だけが大きく揺れます。もうひとつは、垂直方向から1か所に円柱を押し当てると、左右非対称のひずみが生じること。ゲル上にボールを自然落下させると、ボールは前者の振動が少ない方向へ必ず跳ね返ります。つまり、力学極性ゲルを使えば力がかかる方向を任意でガイドできるのです。しかも、どれだけ小さく切り刻んでも、この性質は損なわれません」 実はこれまで人類はギアや爪などのパーツの組み

    水滴が重力に逆らうってどういうこと!?世界が注目する日本発の新素材「力学極性ゲル」|@DIME アットダイム
  • 31か国6200人以上の企業幹部に聞いたポストコロナ時代における5つのテクノロジートレンド|@DIME アットダイム

    昨年から今年にかけて、新型コロナによって世界中がビジネスや生活様式で長く基盤としてきたことが限界やひずみを迎えて大きく変化していった。そしてパンデミック以降、各企業はどう進むべきかを模索している。デジタル、クラウド、セキュリティ領域などを得意とするグローバルな総合コンサルティング企業のアクセンチュアは、数千人規模のグローバル調査を行い、世界のテクノロジートレンドを提示する「Technology Vision 2021」をオンラインで開催した。今年で21回目となる今回は、日を含む31か国6200名以上の企業幹部を対象に調査して、世界的なパンデミック以降に向けて、「熱望されるリーダーとは、変化を捉えて主導すべき時」をテーマに5つのトレンドとリーダー像を導き出して公開した。 「テクノロジーを活用している企業と活用に出遅れた企業では、収益と成長率の差がコロナ前の2倍からコロナ以後は5倍に広がって

    31か国6200人以上の企業幹部に聞いたポストコロナ時代における5つのテクノロジートレンド|@DIME アットダイム
  • アクセンチュアが発表した今後3年間注目すべき5つのテクノロジートレンド|@DIME アットダイム

    デジタル格差が拡大する中「変化の達人」が未来をけん引 アクセンチュアのレポートでは「熱望されるリーダーとは – 変化を捉えて主導すべき時(Leaders Wanted: Masters of Change at a Moment of Truth)」と題し、リーダー企業がどのようにして10年分のデジタルトランスフォーメーションを1~2年間で成し遂げているのかを明らかにしている。 アクセンチュアの調査によると、リーダー企業は、デジタルをビジネスの中核に据えて素早いイノベーション創出の体制を構築することで、デジタル活用に出遅れた企業に比べて5倍のスピードで収益を伸ばしており、2015~2018年の期間ではこの差が2倍に留まっていたことが分かっている。その結果、多くの企業はテクノロジーイノベーションを用いて自社ビジネスの再創造を図ろうとしている。 アクセンチュアは、「テクノロジービジョン2021

    アクセンチュアが発表した今後3年間注目すべき5つのテクノロジートレンド|@DIME アットダイム
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