加勢以多 | お菓子の香梅 オンラインショップ古から今へのひとひら。 水前寺成趣園の中にある「古今伝授の間」。 その細川家と繋がりの深い建物の管理を 香梅へ委託いただいたというご縁から、 マルメロをジャムにして固めた細川家の献上菓子を復元。 古きよき菓子の味わいを今に伝える、「加勢以多」。 ポルトガル語由来の名を冠した 幕府への献上菓子。 「加勢以多（かせいた）」という不思議な名前は、ポルトガル語の「Caixa da Marmelada（カイシャ・ダ・マルメラーダ）=マルメロジャムの箱」が由来といわれています。江戸時代には幕府への献上品にもなった細川家秘伝の伝統銘菓を復元した、とっておきのお菓子です。 伝統の重みを、特別な時間に。 ほのかな甘酸っぱさが広がる 上品な味わい。 もち粉で作ったおぼろ種でマルメロ羹（現在はマルメロではなくカリンのジャムを使用）をはさみ、細川家の家紋「九曜の紋」を焼き付けて、細川家秘伝のお菓子を再現。さっくり
