タグ

ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (8)

  • 自分仕様なMacBookの快適なところ - ザリガニが見ていた...。

    iPadは場所を選ばず手軽に使えて便利なのだが、結局のところ、MacBookの代わりにiPadで作業しようとする限り、MacBook以上に快適に作業できることはなくて、現状ではiPadでの作業はMacBookに比べて冗長になる。(もちろん、iPadでしかできない作業とか、iPadが得意な作業というのもあって、例えば、現在地を絶えず追跡しながらカーナビのように地図アプリでナビゲーションするとか、PDFをまるで紙ののように再現するとか。) たぶん、長年MacBook(のようなマウス&キーボードUIのパソコン)を使ってきて、その環境での作業が慣れているせいもあるかもしれない。それに、そもそもマウス&キーボードUIには25年以上の歴史があり、その中で常に進化し続けてきた。今のMacBookは、すべてがマウス&キーボードUIに最適化され、かなり成熟した作業環境になっているはずなのだ。さらには、自分

    自分仕様なMacBookの快適なところ - ザリガニが見ていた...。
  • サービスがいいMacBookにしておく - ザリガニが見ていた...。

    Snow Leopardになって、サービスメニューにAutomatorのワークフローを自由に追加出来るようになった。今まで各アプリケーションから一方的に提供されるサービス機能の中で、便利そうなのを見つけて利用するしかなかったが、これからは自分が欲しいと思う機能を創意工夫で追加できるようになったのだ。シンプルなAutomatorのワークフローを作成するだけで。*1 しかも、メニューとして表示されるのは、その状況で利用できるサービスのみに限定されるようになった。以前のように、利用できないものまで含めて、登録されているサービスがすべて表示されて、多すぎるメニューで溢れ返って選択するのが面倒臭くなる状況も改善された。 また、アプリケーション名 >> サービス 以外にも、コンテクストメニューやアクションメニュー(Finderツールバーの歯車アイコン)にも、利用可能なサービスが表示されるようになった。

    サービスがいいMacBookにしておく - ザリガニが見ていた...。
  • aasmとは何か?acts_as_state_machineとの違いは? - ザリガニが見ていた...。

    restful_authenticationを--statefulオプションで利用すると、2つのstate_machineが用意されていることに気付く。一つは、以前から利用しているRailsのプラグインacts_as_state_machine。で、もう一つがgemでインストールするaasm。aasmってacts_as_state_machineの頭文字だよな?と思いながら、デフォルトではacts_as_state_machineの設定になっているし、acts_as_...を身近に感じるので、aasmの方は今まで無視していた。 ところが、インストールしたacts_as_state_machineの更新日時を見てみると2006-11-13と相当古い...。1年半以上更新されていないことになる。(でも、特に不便は感じないのだけど。)一方、aasmのページを見てみると、今も活発に更新されている。

    aasmとは何か?acts_as_state_machineとの違いは? - ザリガニが見ていた...。
  • 改良中...心に優しいエラー表示を! - ザリガニが見ていた...。

    現状で、もしすべての行で検証エラーが発生したとすると、こんな感じになる...。 ずぶん派手に教えてくれる。何処がどんなエラーなのか明快と言えば明快なのだが...この表示、何度も見てると、なんだか気持ちを逆撫でされているようで、いつのまにか「言われなくても分かっとるわぃ!」とムキになってくるのだ。作っている人がそうなのだから、ユーザーがこのエラーを見たら、おそらく、やる気が失せるだろう...。もう少し、心に優しいエラー表示が必要だ。 配色 赤過ぎると挑発的な感じになってしまう。もう少しトーンを抑えた色にしてみる。 エラー時の背景色をピンクに変更した。 paddingを0にした。 控え目になるので、input、textarea、selectの背景色もピンクにしてみた。 /* スタイルシート: public/stylesheets/scaffold.css */ ...(中略)... marg

    改良中...心に優しいエラー表示を! - ザリガニが見ていた...。
  • Rails2.1でform_forブロックの中のrender :partialの悩み解決! - ザリガニが見ていた...。

    以前、form_forブロック内の共通する部分を、パーシャルファイル(render :partial)として抜き出すときの書き方で悩んでいたい時期があった。実務的にはどうとでも書けてしまうので、そんなに深く悩む必要も無いのだが、徹底的なDRYを目指すRailsらしい書き方はどんな感じになるか気になっていたのだ*1。最近までずっと...。 で、Ruby on Rails 2.1 の変更点 PDF語訳を読んでいたら、ようやくその答えが見つかったので嬉しくなってしまった。 Rails 2.1のscaffold ソフトウェアの名前とダウンロード先を保存する適当なサンプルを作ってみる。 $ cd $ rails partial_test $ cd partial_test $ script/generate scaffold software name:string url:string $

    Rails2.1でform_forブロックの中のrender :partialの悩み解決! - ザリガニが見ていた...。
  • restful_authenticationでパスワードを忘れた時の処理を考える - ザリガニが見ていた...。

    パスワードは必ず忘れられる運命にある...。開発者側の立場であれば「パスワードくらい自分でちゃんと管理しておくべき」と言いたくなる。しかし、自分がユーザーであれば、パスワードを忘れて不便を感じている時「パスワードを忘れた場合」なんてリンクがあると、多少は救われた気がする。そこをクリックすれば、パスワードをリセットなり、再発行して、再びログインできることを夢見ている...。 ところで、restful_authenticationには「パスワードを忘れた場合」の処理は特にない。特に無いけども、最初にユーザー登録した時、アクティベーションを促すメールで、ユーザー名とパスワードも送信している。開発者側の立場であれば「過去にメールを送信しています。ご自分で検索してみてください。」で終わりにしたい。しかし、自分がユーザーであれば、「過去のメールは消えてしまった。」とか「自分のパソコンじゃないから検索で

    restful_authenticationでパスワードを忘れた時の処理を考える - ザリガニが見ていた...。
  • 2.0のscaffoldから書き直してみる - ザリガニが見ていた...。

    Rails2.0.2環境にして試行錯誤中。前回までにRails1.2.6の既存プロジェクトを2.0.2環境で稼働出来るようにはなった。しかし、プロジェクトを新規作成してから始めようとすると、また勝手が違っていることに気付く。ここは基に返って、scaffoldから同じプロジェクトtest_slip202を作り直してみることに。 作業環境 MacBook OSX10.5 Leopard RadRails0.7.2 現在は配布を終了したのかダウンロード出来ない状態になっている。これからRadRailsを使いたい方は、最新のaptana使うしかなさそう...。(以前、導入に試行錯誤して、結局諦めて0.7.2を使い続けることにした。) 最近は、シンプルにターミナルと自分好みのエディタで十分な気がしてきた。(動作が鈍い&バージョンアップ対応の遅れがちな統合開発環境よりも) sqlite3.4.0 M

    2.0のscaffoldから書き直してみる - ザリガニが見ていた...。
  • Mac OSX 10.5 LeopardのRails環境を整える。 - ザリガニが見ていた...。

    先週発売されたMac OSX 10.5には、RubyRailsも最初からインストールされている。ターミナルを見てみると、そのままの設定で日語に対応しているところも嬉しい。余計なことを考えなければ、ターミナルを起動して、いきなりrails softwareとコマンド入力すれば、すぐにsoftware Railsプロジェクトが始められるのだ。最初の一歩を踏み出す敷居がとても低くなった。素晴らしいことです。 しかし、今までRadRails環境に慣れてしまっていると、コードの編集作業がTextEditではちょっと不便を感じる。試行錯誤しながら、Mac OSX 10.5でRailsの開発環境を整えてみた。 XcodeがRubyの構文にも対応したみたい。Railsプロジェクトとして管理できるのだろうか?(どうも出来るようですね。Rails On Xcode - リンゴの水やりで教えてもらいました。

    Mac OSX 10.5 LeopardのRails環境を整える。 - ザリガニが見ていた...。
  • 1