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professionalとeducationに関するkeisuke_yamaneのブックマーク (4)

  • エンジニアリングとは統合力(インテグレーション能力)である | タイム・コンサルタントの日誌から

    エンジニアリング」という言葉を聞くと、読者諸賢はどのような仕事を想起されるだろうか。都会的なオフィスで遂行する、理知的な設計とデザインの仕事? それとも製図板と作業着とノギスをともなう、泥臭い仕事? あるいは企画と要求仕様だけを与えて、どこか海の外でやってもらう設計の力仕事? 『エンジニアリング会社』と呼ばれる職場で、もう30年以上も働いている。会社には、机と椅子とPCと、あとは人が並んでいるだけだ。自社の工場は持っていない。建設現場はあるが、建設労働者を雇っているわけでもない。資機材は世界中の製造業の会社に頼んで作ってもらい、物流業の会社に頼んで現場まで運んでもらう。据付け組立工事は、現地の工事業者にお願いしてやってもらう。 わたしの属するエンジニアリング業界には、国内で「専業」と呼ばれる大手が3社あるが、どこもほぼ同じような業態である。もっとも、国内には「エンジニアリング」と名前のつ

    エンジニアリングとは統合力(インテグレーション能力)である | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる

    今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる。 とくに知的な仕事では、自分の思考を、他者に理解させ、そして動かす力が、とても重要だ。 要求を伝えること アイデアを交換すること 組織や人のつながりを作ること これらすべてにおいて「言語化能力」は、重要であり、「賢さ」の要件の一つであることは間違いない。 実際、かつて私が所属していたコンサルティング会社の組織長は、言語化能力の応用の一つである、「ネーミング」に非常にこだわっていた。 仕事のできる人が「ネーミング」に信じられない程こだわる理由。 人は、名前のないものについて、深く考えることはできない。逆に名前を生み出すことで、新しい概念についても考察できる。 だから、できる人はまず考察の対象の「定義」を考える。 そしてその定義に名前をつける。ネーミングは、思考の出発点だ。 時に、一つの様式の名前を決めるために、延々と数時間を費やす

    今の世の中は、「言語化する能力」が高い人が、有利に事を運べる
  • 「高アウトプット能力の保持者」は、普通の人と何が違うのか。

    随分と久しぶりに、完全書き下ろしのを書きました。 タイトルは、「人生がうまくいかないと感じる人のための超アウトプット入門 」。 アウトプットすることの意義、そしてその能力の源泉についての話を、読みやすいよう、物語形式にてまとめています。 どうか買ってやっていただけると、とてもありがたく、温かい投げ銭をよろしくお願いします。 アウトプットは「他者からの評価」の部分にキモがある。 さて、このにちなんだ話題です。 先行き不安な世相を反映してか、世の中には「アウトプットの手法」に関するノウハウが氾濫しています。 ちょっと書店を見渡すだけで、 「アウトプット術で仕事がうまくいく」 「アウトプット力で成功」 「アウトプットスキルで差をつける」 などの、が驚くほど多数、陳列されているのです。 そして、中身を見ると、書き方、話しかた、表情の作り方、報告の仕方など、「やるべきことと、その方法」が羅列し

    「高アウトプット能力の保持者」は、普通の人と何が違うのか。
  • THE BRADY BLOG:セオリーから導く開国のススメ

    親は土建屋で、人は保母。ちなみに夫はダンプの運ちゃん。という、ワーキングクラス・スルー・アンド・スルーのわたしには、アカデミックな教育論は今一つ理解に苦しむことが多く、「おお。その実験でダイレクトにこの結論を導くか」とか「いや、その結果をそう解釈するのはあまりに物の見方が歪んでいるかも」とか思ってのけぞって大笑いすることも屡で、全然勉強がはかどらなくて困ったものだが、そんなわたしにも、「ほお」と思う学者先生はいて、ハワード・ガーナーという人などはその1人だ。 彼は、「人間のインテリジェンスというものは、一つ、又は“こういうものである”VS“そういうものではない”の二つの相反タイプで片付くものではなく、もっと雑多でいろいろである」というまことにリアリスティックな学説を打ち立てた御仁だ。1943年生まれ。という年齢を考えると、まさに「There is no one right way」(ただ

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