天然の食材でもある「ジビエ」は、狩猟が解禁される秋から冬が旬。 鹿や猪、鴨などのお肉は脂肪分が少なく、低カロリーなのに旨味があり栄養価も満点です。 今回は個性豊かなジビエ料理をいただける宿をご紹介。これからの季節限定のごちそうをいただきませんか。 宿オリジナルのぼたん鍋とワインのマリアージュ すみや亀峰菴(京都/亀岡) 観光客で賑わう京都の中心部と一線を画し、豊な自然が残る京都・亀岡。湯の花温泉郷に佇む「すみや亀峰菴」は、大きな茅葺きの門が特徴です。 冬の一押しは、猪の肉を用いた丹波地方の味覚「ぼたん鍋」です。白味噌をベースとしたお出汁で炊き、ポン酢でいただく宿オリジナルの味は、さっぱりとした味が女性に人気。オーストリアワイン大使でもあるソムリエが選び抜いたワインとの相性も、相性抜群です。 地元を飛ぶ鴨で仕上げる郷土料理を満喫 緑霞山宿 藤井荘(長野県/山田温泉) 多くの文人墨客が愛したと
-ご宿泊は、宿を一棟まるごと貸し切りになります。チェックインからチェックアウトまで、思い思いのスタイルで山里の茅葺き民家ステイをお楽しみください。 -滞在中は門限もなく、外出も自由です。宿はナンバーロックシステム(ナンバーを入力して施錠、解錠する)を採用していますので、鍵の受け渡しもありません。 -宿は茅葺屋根の民家になります。建物は古の趣ながら、バスルーム、空調設備、リネン、床暖房など最新の設備を備えております。ゆったりとした時間を快適にお過ごし頂けます。 -宿にはIHキッチンに調理器具一式、基本調味料類(塩、こしょう、醤油、サラダ油、みりん、砂糖)を備えており、ひととおりの調理が可能です。お客様ご自身で食材をご用意頂き、自炊することができます。 -滞在中のお食事の提供をご希望の場合は、別途料金を頂くことで様々なスタイルをご用意しております。近隣には夕方以降開いている飲食店はございません
【エルニド旅行記】2日目:エルニドのホテルに到着 2017年8月13日(日曜) カウアヤンリゾートに到着 ホテルは、ラグーン(入江)に張り付くようにして建設されています。 ロケーションを味方につけた、素晴らしい設計。 白い砂浜から、入島。 ウェルカムドリンクと設備の説明を受けて、お部屋へ案内してもらいました。 ぼくらが予約したのは、ウォータービラという、水上コテージ。特に指定していないけど、角部屋だったので、三面海に面しているようで開放感がすごかったです。 ウェルカムフルーツと、ジンジャーティーが水上テラスに用意されていました。海がすぐそこにあるようです。 ここで経営合宿なんてできるのでしょうか?w カウアヤンのレストランでランチ BLTサンドイッチ トマトとエビのパスタ しばらく、ゆっくりしてランチを食べにレストランへ。 軽くでいいやーと、パスタとサンドウィッチを頼みましたが、ボリューム
天守閣が一度も立たなかったという不思議な物語を持つ城址を囲み、時が止まったような町家が軒を連ねる小さな町が、今とても熱い。そこにあるのは、世界的デザイナーの町家ギャラリーや、若者がIターンして開いたショップの数々。江戸時代から続く山椒漬け屋さんの隣には、町家を改造したイタリアンレストラン等々、新旧のバランスもみごとだ。高さ制限の条例のおかげで無粋な建物や看板もない。 そして、里山に目を向ければ、千軒以上の茅葺き民家が残り、周辺の新鮮野菜や乳製品を求め、この地にやってきたシェフや料理職人の方々が、数々の隠れ家レストランを開き、週末には予約が取れないほどの盛況を誇っている。 この町は、京阪神から車で1時間半。盆踊り唄・デカンショ節やイノシシのぼたん鍋・丹波の黒豆で有名な兵庫県「篠山」。今後、おそらく、由布院や小布施などと並ぶ、町づくりのモデルの5本の指に入ってくるだろう。市民の創造によりポスト
網走湖を見下ろす丘に立つ小さな温泉ホテル、「オーベルジュ北の暖暖」に泊まって来ました。 「じゃらん北海道」の宿泊満足度ランキングホテル部門で全道1位に輝いたこともあるという、とても評判のいいホテルなので、宿に向かう前から期待が高まります。 屯田造りをイメージしたという建物の外観。「オシャレ」とも「情緒ある」とも違う、味のある造りです。 今回は湖側のツインルームに泊まりました。料金は楽天トラベルから予約して、1泊2食付きで一人20000円。山側の部屋だと3000円ほど安かったのですが、やはりせっかくの良い立地なので、眺めのいい部屋を選びました。 部屋の窓からは、全面氷結した網走湖が一望! 右手に視線を移すと網走刑務所が見えたりもしますw 部屋にいながら網走湖の向こうに沈みゆく夕陽を楽しむこともできます。 一息ついたところで、温泉に入ることに。この日の宿泊客は私達だけということで、浴室は全て貸
〒088-2462 北海道川上郡標茶町虹別65-116-1 Phone:015-488-3888 Fax:015-488-2711
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 もうすぐ夏休みということで、北海道への旅行を計画している方もいると思います。 そこで、北海道を愛するあまり移住してしまった私が、これまでに実際に宿泊したことのある旅館・ホテル・民宿のなかから、「これは素晴らしい!」と感じた宿を、いくつか紹介していきたいと思います。 「価格」「温泉」「食事」「部屋」「環境」の5項目について、★5つで評価していますが、それぞれ宿泊プランによっても違ってくるので、あくまで参考程度に考えてください。 「価格」については★が多いほど安い宿ということになります。「環境」は自然や風景、雰囲気、情緒などを総合して評価しました。 最初はランキング形式にしようと思ったのですが、どこも甲乙付け難いいい宿だったので、順位は付けずに並べていきますね。 ※掲載している写真は、私が撮影したものと、「じゃらん」からお借りしたものがあります。
「北海道は、実は冬がいい」 北海道で観光関連の仕事に携わっている人は、口をそろえてそう言います。北海道観光のオンシーズンは、なんと言っても夏。しかし観光客が減り、雪におおわれて白銀に輝く北海道の大地ほど美しいものはないと。 まだ誰にも踏み荒らされていない白銀の大地――寒いのは苦手だけど、暖かな部屋の中からそんな風景を一日、ぼんやりと眺めていられたら、そんな素敵なことはない。確かに、そうは思いませんか? ただ雪に降り込められて、ホテルから出ることもできずに、カフェで珈琲を飲み、ルームで本を読み、そして雪原を眺めながら過ごす一日。今回は、本格的な雪の季節の到来に合わせて、そんな過ごし方が似合う北海道の小さなホテルを何軒かご紹介したいと思います。 まず私の一番のお薦めは、北海道東部、別海町にある「ヘイゼル・グラウス・マナー」。英国の田園に残る荘園領主の館をイメージさせる、煉瓦造りの瀟洒なホテルで
フィリピンが熱帯地域の旅行先としてあまり評価されていないのは信じ難い。素晴らしいハイキングやダイビングやビーチが体験できて、そして、もちろんのこと島々はこんなにも美しいのに。
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