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いんちきと本に関するkj-54のブックマーク (2)

  • 『でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相』驚愕の結末 - HONZ

    2003年、全国で初めて「教師によるいじめ」と認定される体罰事件が福岡で起きた。ひとりの教師が担任の児童を執拗に苛め続けて、「早く死ね、自分で死ね」自殺を強要し、その子供はPTSDによる長期入院に追い込まれてしまった……。 この報道がなされると、雑誌やテレビでは鬼か悪魔かというくらいの勢いで「殺人教師」について大きく特集を割いた。両親、特に母親からの訴えは、息子を守ろうとする必死さに溢れ、学校、教育委員会とも非を認め教師に謝罪させている。 でもそれは、クレーマーな親による「でっちあげ」であったのだ。冤罪であると同時に凄まじい濡れ衣だった。そもそも結局誰も死んでないのに「殺人教師」と名付けることがすごい。モンスターペアレントという言葉がまだない頃の事件である。 事件のあらましはこうだ。被害を受けたとされる4年生の児童、浅川裕二(仮名)の母親、浅川和子(仮名)は、この川上譲教諭(仮名)が、20

    『でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相』驚愕の結末 - HONZ
    kj-54
    kj-54 2016/02/17
    『夫婦の強烈な抗議の剣幕に恐れをなした校長と教頭は、事実関係の詳しい調査もせず、…教諭に謝罪を強要し、…教育センターに預けてしまったのだ…マスコミの激しいバッシング報道が始まった』
  • ssig33.com - エクストラバージンの嘘と真実読んだ

    エキストラバージンの嘘と真実 スキャンダルにまみれたオリーブオイルの世界 これ読んだ。著者のオリーブオイルに対する思い入れと、オリーブオイルの不正に関する雑多な文章が無秩序に並べてあって結構読みづらいなのだけど、面白いことは面白い。 「著者のオリーブオイルに対する思い入れ」の部分は非常に非論理的かつ非科学的でほとんど価値はない。しかし「オリーブオイルの不正」に関するパートは非常に面白い。 このパートを要約すると 低質なオリーブオイルや菜種油、大豆油に上質なオリーブオイルをわずかに混ぜたものを上質なオリーブオイルとして売る詐欺行為が頻繁に行われている それらの詐欺行為はイタリア人とカリフォルニア人が主に行っている とのことだった。カリフォルニアにはヨーロッパ系アメリカ人が特に多いことが知られている。カリフォルニアにおいてもイタリア人が犯罪行為を主導していると考えるのが極自然だ(書中にもカ

    kj-54
    kj-54 2015/01/12
    オリーブオイルに偽装がはびこっているという内容の本の紹介。
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