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表現の自由に関するkj-54のブックマーク (37)

  • じゃあ大真面目に公共の福祉と表現の自由の話をするよ

    公共の福祉とは公共の福祉とは、原則として権利や利益同士が対立した時にそれを調整するためのものだ。 ここで問題になるのは『権利や利益同士』であることだ。決して権利を超えた❝公共の福祉❞があるわけではない。それでは結局、『権利を超えたものを理由にすればいくらでも人権を制約できる』ということになり、「日臣民ハ法律ノ範囲内ニ於テ」権利を有していた大日帝国憲法と何ら変わらないことになってしまう。 具体例~公共の福祉と表現の自由~表現・出版の自由が公共の福祉によって制約された例としては、『ジャニーズ追っかけマップ裁判』というのがある。 かつて出版社が『ジャニーズ追っかけマップ』という書籍を出しており、そこにはジャニーズのメンバーに会える場所としてスタジオなどの場所の他に自宅の最寄り駅、自宅の住所、電話番号といった個人情報が掲載されていた。 このことについてジャニーズのメンバーが『プライバシーの権利

    じゃあ大真面目に公共の福祉と表現の自由の話をするよ
  • 403 Forbidden

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  • 「意思疎通できない殺人鬼」はどこにいるのか?|斎藤環(精神科医)

    7月19日に公開された藤本タツキ漫画「ルックバック」は傑作だった。CSM以来の藤ファンとしては、この作家の底知れない引き出しの多さに驚愕したし、予告されているCSM第二部への期待感がいやがうえにも高まった。とはいえ、私は自分がこの作品のほんとうの素晴らしさを理解できているとは思わない。作は「漫画家についての漫画」であると同時に、これまでになく藤の個人史を投影したとおぼしい作品だ。それゆえ、実際に漫画制作に関わった経験のある人ほど、その素晴らしさを深く理解できるであろう。 私は特に物語後半の「じゃあ藤野ちゃんはなんで描いてるの?」という問いかけに続く無音のシークエンスがことのほか好きで、そこだけ何度も読み返している。藤野のネームを読んだ京のうれしそうな笑顔、涙ぐむ京にティッシュを渡す藤野、ただ京を喜ばせたかった、という想いが画面全体から溢れ出してくる。藤作品は良く映画的、と言

    「意思疎通できない殺人鬼」はどこにいるのか?|斎藤環(精神科医)
    kj-54
    kj-54 2021/07/24
    ]“果たしてこの社会においてアンチスティグマ運動が実を結ぶ日が来るのだろうか、という無力感にうちひしがれる”“スティグマとは、常に集合的に形成される「ネガティブなステレオタイプ」のことなのだから”
  • 風刺漫画のあり方について - 偕成社 | 児童書出版社

    6月5日毎日新聞朝刊の「経世済民術」という風刺漫画のコーナーに「エリック・カールさんを偲んで はらぺこIOC べまくる物語」と題してはらぺこあおむしに擬したバッハ会長以下IOCメンバーの似顔絵が掲げられました。「放映権」というリンゴをむさぼっている図です。 風刺の意図は明らかで、その意見については表現の自由の点から異議を申し立てる筋合いではありませんが、多くの子どもたちに愛されている絵『はらぺこあおむし』の出版元として強い違和感を感じざるを得ませんでした。 『はらぺこあおむし』の楽しさは、あおむしのどこまでも健康的な欲と、それに共感する子どもたち自身の「べたい、成長したい」という欲求にあると思っています。金銭的な利権への欲望を風刺するにはまったく不適当と言わざるを得ません。 作者は多分ニュースでカールさん逝去の報を知り、「偲ぶ」という言い方をしていますが、おそらく絵そのものを読ん

    kj-54
    kj-54 2021/06/09
    “風刺は引用する作品全体の意味を理解したうえでこそ力をもつのだと思います”んなこたあない。勿論「批判」も「不快の表明」もどんどんやればいいけど。
  • スティーヴン・ピンカーに対する除名請願運動とその顛末 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    7月の上旬にアメリカ言語学会(LSA)に対して「ピンカーの言動はLSAの代表にふさわしくなく,LSAの目的からいって受け入れられないものであり,『アカデミックフェロー』や『メディアエキスパート』の地位からの除名を求める」という請願が行われるという騒動が勃発している. このブログではピンカーの著書や講義について紹介してきており,またこのような「キャンセル・カルチャー」について,アメリカのアカデミアの雰囲気についてのルキアノフとハイトのやミラーの徳シグナリングの書評も載せてきたこともあり,私も無関心ではいられない.簡単に紹介しておこう. 請願 docs.google.com 7月1日付で600名弱の署名付き公開書簡がLSA宛てに出されている. これは言語学者のメンバーによる公開書簡であり,スティーヴン・ピンカーをLSAの『アカデミックフェロー』や『メディアエキスパート』の地位からの除名を

    スティーヴン・ピンカーに対する除名請願運動とその顛末 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 東京新聞:AI美空ひばり 死者に語らせる危うさ 中島岳志:論壇時評(TOKYO Web)

    昨年末に放送された「NHK紅白歌合戦」で、一九八九年に死去した美空ひばりの「新曲」が披露された。これはヤマハの専門スタッフがAI(人工知能)の技術によって美空ひばりの歌声を復活させ、秋元康が作詞を担当することで実現した。曲名は「あれから」。歌の間には「お久しぶりです。あなたのことをずっと見ていましたよ。頑張りましたね。さあ 私の分まで、まだまだ頑張って」という語りが挿入されている。 この曲が完成するまでの過程は、二〇一九年九月二十九日のNHKスペシャル「AIでよみがえる美空ひばり」で紹介された。放送後、感動したという声とともに、死者を冒とくしているとの批判も湧き上がった。 武田砂鉄は「AI美空ひばりへの違和感」(cakes、2020年1月8日)の中で、「感動させる目的で死者に新しい言葉を与えてはいけない」と批判する。「カリスマ的な故人に、誰かにとって好都合な言葉を新たに獲得させ、その言葉に

    東京新聞:AI美空ひばり 死者に語らせる危うさ 中島岳志:論壇時評(TOKYO Web)
    kj-54
    kj-54 2020/02/02
    “これは『美空の願い』ではなく『秋元の願い』である“
  • 春名風花 公式ブログ - 西村さん。 - Powered by LINE

    あっっっという間すぎて!!! びっくりしちゃうようううう😭😭😭 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ だいぶお久しぶりとなってしまいましたね笑 Xの更新を頑張るとアメブロが滞り アメブロを頑張るとXが滞る……🥲 小学生のときはなぜあんなに SNSを使いこなしていたんだろう!! まあ、きっとね 小学生のときはプライベートの予定が ほぼひとつもなかったから 出来ていたことが多かったんだと思う ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 20歳を越えてから 様々なことが変わりました 交友関係が広がり 趣味が増え 年金を支払うようになりました…… つまり、お金がかかる お金がかかる なので 富豪に なりたい‼️‼️ ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ というのはまあ 音ではありますが きっと誰しも思うこと💕 大事なのは ライ

  • ネットハラスメントにはパスワード変更を奨めよう! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ツイッターもフェイスブックも、あれもこれも、ネットコミュニティが同じ意見の連中が集まるエコーチェンバーと化し、その連中がお互いをブートストラップしあって勝手に舞い上がり、威勢良くなって、するとますます引っ込みがつかなくなって中にははた迷惑な実力行使にまで及ぶバカがたくさん沸いてくる、というのはもちろん周知のこと。 で、これを抑えるにはどうしたらいいのかってことで、みんなで注意しましょうとか、理性的に説得しましょうとかいうのは正論ながら無力なのももちろんご存じの通り。すると、「運営に言って取り締まらせろ」なんてことをみんな言うわけだが、これまたむずかしい。いきなりアカウント停止にすべきなの?ゼロトレランスとか言ってそういうのをやるところもあるけど、結局何を許すか赦さないかは、かなり恣意的にならざるを得ない。やられたほうは、なんで自分だけが、と不満に思い、またどっちサイドでもかなりの人は「あれ

    ネットハラスメントにはパスワード変更を奨めよう! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    kj-54
    kj-54 2018/05/02
    “常に、自分の好きなものは健全な批判でゲンロンの自由にされ、自分の嫌いなモノはすぐにヘイトスピーチだ”“世の中法律ですべて決まるのではない。そして、決めさせるべきでもない”
  • 「嫌中か親中か」でしか中国を語れない、日本の閉塞(安田 峰俊) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    ではいま、言論の自由が奪われているのではないか……そんな危機感を抱いている日在住の中国人作家がいます。彼女が中国についてなにか発言しようとすると、必ず「反中」か「親中」で括られてしまう。ただ、中国について客観的な意見を述べたいだけなのに――。 一方、中国についての取材を続けるノンフィクションライターの安田峰俊さんも、過度に嫌中的な内容のや記事を書いてほしいという依頼をしばしば受け、辟易することがある、と言います。 日では「嫌中」「親中」という視点でしか、中国を語れなくなってしまったのか。二人の専門家の疑問と苦悩。 中国公安部に狙われて 安田 2016年は英国のEU離脱とトランプ旋風で、中国の動きがやや隠れてしまった感があります。しかし、7月に南シナ海問題をめぐる国際仲裁裁判で中国が敗北、相変わらず続く尖閣周辺海域への中国船の侵入など、不穏な動きは継続しています。さらに中国国内では

    「嫌中か親中か」でしか中国を語れない、日本の閉塞(安田 峰俊) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    kj-54
    kj-54 2016/12/30
    『中国政府に批判的な中国人が現代の日本で言論で食っていく場合、いわゆる嫌中言説というか、右派の読者が喜ぶことを書く方向に行かざるを得ない場合が多いんですよ。…そういう立場にしか商業的な需要がないので』
  • 【駅乃みちか】萌え絵好きの人に読んで欲しい、街なか風景の萌え絵問題

    uesugi_fanclub @uesugi_fanclub 萌え絵からは、やはり、性的欲望の発露を感じる。 それも、現実の3次元の女性への性的関心と異なる、少し歪んだ欲望。 内向的で、未成熟な人間の、現実逃避的な、性的欲望に思える。 (※個人の感想です) 2016-10-19 13:23:24 uesugi_fanclub @uesugi_fanclub 前ツイに「カチン」とくる人はいるでしょうから以下、理由。 3次元の水着女性のグラビアに欲情するのは、普通のスケべな性欲だと思うけど、 萌え絵はオタクの欲望に応じて、オタクの理想通りに作り上げられた、非現実の女性だから。 オタク差別ではありません。 私にもオタク要素はあります。 2016-10-19 13:25:22

    【駅乃みちか】萌え絵好きの人に読んで欲しい、街なか風景の萌え絵問題
    kj-54
    kj-54 2016/10/20
    確かに件のイラストは過剰に性的と感じないこともない。
  • 「国際オバケ連合」復活! - 藤子不二雄ファンはここにいる

    日(1/25)、藤子・F・不二雄大全集第7回配分が発売になりました。 『ドラえもん』5巻、『パーマン』5巻、『オバケのQ太郎』4巻の3冊です。 これからじっくり読もうと思っていますが、今日は『オバケのQ太郎』4巻に収録された「国際オバケ連合」に着目してみます。 『オバケのQ太郎』が長年のあいだ封印状態となった発端といえる出来事が、1989年に起きました。黒人差別をなくす会による「国際オバケ連合」への抗議でした。(『オバQ』が封印状態になった理由はこれだけではありませんが) 「国際オバケ連合」に登場するウラネシヤ代表のオバケ“ボンガ”が「黒人差別的な表現」だと問題視され、抗議を受けたのです。 抗議を受けた出版社(小学館、中央公論社)は、「国際オバケ連合」の収録されたで当時流通していた3冊(てんとう虫コミックス『オバケのQ太郎』5巻、藤子不二雄ランド『オバケのQ太郎』12巻、ビッグ・コロ

    「国際オバケ連合」復活! - 藤子不二雄ファンはここにいる
    kj-54
    kj-54 2016/10/11
    『F先生ご逝去後の改変は、作者の人格権や作品の自律性・芸術性などから鑑みて大いに問題だと思います』『裸に腰ミノ姿の黒人オバケを「人食い人種」にみたて、「バケ食いオバケ」として描き…』
  • 国連が批判する日本の漫画の性表現 「風と木の詩」が扉を開けた - BBCニュース

    国連はこのところ、暴力的なポルノ表現や児童ポルノを含むと日漫画を問題視してきた。女子差別撤廃委員会の報告書は、「日ではポルノ、ビデオゲーム漫画などアニメが、女性や少女への性的暴力を推進している」と指摘。国連特別報告者は日を「バーチャルな子供を性的搾取する表現の主要製造国」と呼んだ。漫画やアニメの性表現については、国内でも議論がある。日漫画を取り巻くこうした状況の中、漫画界の代表的作家のひとりで、漫画における性表現のパイオニアのひとりでもある竹宮惠子さんに、BBCの加藤祐子記者が話を聞いた。

    国連が批判する日本の漫画の性表現 「風と木の詩」が扉を開けた - BBCニュース
  • 批判したら訴えられた…言論封じ「スラップ訴訟」相次ぐ:朝日新聞デジタル

    会社などを批判した人が訴訟を起こされ、「スラップ訴訟だ」と主張する例が相次いでいる。元々は米国で生まれた考え方で、訴訟を利用して批判的な言論や住民運動を封じようとする手法を指す。法的規制の必要性を訴える専門家もいるが、線引きは難しい。 南アルプスを望む長野県伊那市。斜面に太陽光発電パネルが並ぶ。その下側に住む土生田(はぶた)勝正さん(66)は2014年3月、パネルを設置した市内の建設会社から6千万円の損害賠償を求める訴訟を起こされた。 12年夏に計画を知り、温度上昇や災害対策に不安を感じた周辺住民は説明会の開催を要求。土生田さんは「企業の姿勢そのものが不安」などと説明会で発言した。報道機関が取材し、地元紙が「住民が困惑」と記事にした。 すると、土生田さんに会社側か… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお

    批判したら訴えられた…言論封じ「スラップ訴訟」相次ぐ:朝日新聞デジタル
    kj-54
    kj-54 2016/03/08
    『 「スラップ訴訟だ」と批判したことで逆に賠償を命じられる判決も出ている』 // 結局強い方が強いってか。
  • 新春暴論2016――「性的少数者」としてのオタク / 山口浩 / 経営学 | SYNODOS -シノドス-

    何やら、毎年この時期に「新春暴論」と題した文章を書く流れになっているっぽい。「暴論」かどうかは皆さまにご判断いただくとして、今年もひとくさり。 いつもの通り長いので、要点を以下の通りまとめておく。 ◎性的少数者をあらわすことばとして最近よく「LBGT」が使われるが、他にも多様な性的少数者がいる。LGBTはこの意味で限定的な概念であり、他の多様な性的少数者を切り捨てている部分がある。特に、性的少数者の概念が提唱された当初は含まれていた、性的嗜好に関する少数者を含めていないこと、また彼らを一段下に見ているふしがあることは、社会における多様性を旗印とするLGBTの主張との間に齟齬があるように思われる。 ◎小児性愛やレイプなど、実行すれば犯罪となる行為を描いたマンガ、ゲームなどの創作物を消費する一部のオタクは、これにより自らの性的嗜好を実行に移すことなく充足させ、社会と共存している性的少数者といえ

    新春暴論2016――「性的少数者」としてのオタク / 山口浩 / 経営学 | SYNODOS -シノドス-
  • ■ - jun-jun1965の日記

    いったいいつから、殺人犯が手記を刊行してはいけないということになったのだろう。では永山則夫は、佐川一政は、木嶋佳苗は、永田洋子は。いやほかにも手記はたくさんある。 つまり少年法によって、二人殺しながら死刑にならなかったのが許せんと言うなら、それは少年法の改正を訴えればいいだけのことで、少年Aがいくら懇願したって死刑にはしてくれないのである。 永山は印税を遺族に支払ったからいい、と言うなら、遺族に支払え、と言えばいい。木嶋はまだ判決は確定していないが、それが質的な問題かどうかは分からない。 永山が文藝家協会から入会を拒否されたことに抗議して退会した柄谷行人、中上健次、筒井康隆、井口時男のうち、三人はまだ生きているが、こういう人たちもネット上リンチの対象にしたらどうか。 見沢知廉なんか、右翼の抗争で一人殺して服役し、刑務所での処遇に不満を述べた著作を出して三島賞候補にまでなったのである。これ

    ■ - jun-jun1965の日記
    kj-54
    kj-54 2015/06/17
    ただ、死刑になりたくて犯罪するやつがいるように。手記を出したくて社会規範をおかすやつもいるかもしれない。
  • 『フランスの風刺紙襲撃事件に関係し、印象に残った言葉 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-』へのコメント

    世の中 フランスの風刺紙襲撃事件に関係し、印象に残った言葉 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    『フランスの風刺紙襲撃事件に関係し、印象に残った言葉 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-』へのコメント
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

    kj-54
    kj-54 2015/02/15
    「よりにもよって京都大学が」というのは、部外者の印象論でしかないのでしょうか。
  • 政権批判の自由 - 国家鮟鱇

    先月のフランス紙襲撃テロ事件における日人の反応は「テロには強く反対する。しかしフランスの表現の自由にも違和感がある」というものが大多数であったように思う。右から左までイデオロギーに関係なく同じような反応が見られた。 これはなぜかというと、日人の表現の自由の感覚が普遍的なものだからというわけではなくて、おそらくは日の風土によって培われた感覚であり、つまり日の特殊性であったろうと思う。もちろん米英などでも似たような反応はあったわけだが、それもまたそれぞれの風土によるものであり、そしてフランスはフランスで特殊な表現の自由の感覚があるということだろうと思う。 その「フランスの表現の自由」の感覚というのは、フランス革命以来のフランスの歴史によってつくられたものであり、「現実社会における目的があって宗教を風刺する必要があったから風刺した」というよりも「自分達には宗教を風刺する自由があるのだ」と

    政権批判の自由 - 国家鮟鱇
    kj-54
    kj-54 2015/02/11
    その「フランスの表現の自由」の感覚というのは、…「自分達には宗教を風刺する自由があるのだ」ということを確認したいために風刺している、…「表現の自由」は…それ自体が目的となっているのだろう…』
  • イスラム教徒として言おう。「言論の自由」原理主義者の偽善にはもう、うんざりだ

    Guingamp's supporter hold signs reading 'Je suis Charlie' (I am Charlie) to pay tribute to the victims of the Charlie Hebdo attack during the French L1 football match between Guingamp and Lens at the Roudourou stadium in Guingamp, western France, on January 10, 2015. AFP PHOTO / FRED TANNEAU (Photo credit should read FRED TANNEAU/AFP/Getty Images)

    イスラム教徒として言おう。「言論の自由」原理主義者の偽善にはもう、うんざりだ
  • 私はシャルリー・エブドではない | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部はよく晴れております。 今夜の生放送(http://live.nicovideo.jp/gate/lv205842882)でもとりあげるトピックとして、NYタイムズ紙の保守派、ディヴィッド・ブルックスが、今回の一連のフランスのテロ事件についてかなりまともなことを書いておりましたので、その記事の要約を。 この記事の内容については今夜とりあげます。 ==== 私はシャルリー・エブドではない by ディヴィッド・ブルックス ●シャルリー・エブド誌のジャーナリストたちは言論の自由の「殉教者」として祝福されるべき存在であることは間違いない。だが、この事実だけは言っておくべきだ。 ●もし彼らが過去20年間においてあのような風刺的な新聞をアメリカの大学のキャンパスで出版しようとしたら、即刻出版禁止であろう。学生や教官たちも、彼らをヘイトスピーチだとして非難するはずだ。大学は彼らの予算をカッ

    私はシャルリー・エブドではない | 地政学を英国で学んだ
    kj-54
    kj-54 2015/01/14
    『向こうの知識人は一様に否定してますが、ここではやはり「文明の衝突」という要因が大きいですね』