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添加物に関するkj-54のブックマーク (11)

  • 「ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由

    1963年生まれ。89年、京都大学大学院農学研究科修士課程修了(農芸化学専攻)。毎日新聞社に記者として10年間勤めたのち、フリーの科学ジャーナリストに。主な著書は『踊る「の安全」 農薬から見える日卓』(家の光協会)、『の安全と環境 「気分のエコ」にはだまされない』(日評論社)、『効かない健康品 危ない天然・自然』(光文社新書)など。『メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学』(同)で科学ジャーナリスト賞受賞。2021年7月より内閣府品安全委員会委員(非常勤、リスクコミュニケーション担当)。(記事の内容は、所属する組織の見解を示すものではなく、ジャーナリスト個人としての意見に基づきます) 批判も覚悟のうえで自ら情報提供 山崎製パン株式会社(ヤマザキ)が3月、一部の角パンに品添加物「臭素酸カリウム」を使い始めました。臭素酸カリウムは遺伝毒性発がん物質とされ、添加物批判

    「ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由
    kj-54
    kj-54 2020/03/14
    素晴らしい
  • スーパーの唐揚げに注意!? 意外と危険な日本の食事情 | 日刊SPA!

    」に関する情報が溢れている昨今。今回SPA!では「べログ」や「お願い!ランキング」ではわからない、の危険性やニッチな話題をランキング化し、に関する裏情報を追った。 ◆情報公開があまりにお粗末な日事情とは TPPや放射能汚染の問題など「の安全性」への関心は日々高まっているが、品ジャーナリストの椎名玲氏は「諸外国では“危険”と判断される品添加物などが、日では野放しになって消費者の口に運ばれています」と指摘する。 「特に危険なのが旨味成分のアミノ酸を粉末化した、“タンパク加水分解物”です。塩酸を使って加水分解したものに、発ガン性物質と疑われるクロロプロパノール類が含まれています。日卓に欠かせない醤油など、頻繁に口にするものに含まれています」 発ガン性のある品添加物では、亜硝酸ナトリウムがソーセージやハムといった頻繁に口にすることの多い品に使用されている。さらに、

    スーパーの唐揚げに注意!? 意外と危険な日本の食事情 | 日刊SPA!
  • ワクチン推進派議員、インフルワクチン後に死亡(米) | WONDERFUL WORLD

    調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。 立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。 住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。 ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/

  • 「無添加」は「添加物入り」より本当に安全なのか? “嫌われ者”食品添加物を正しく理解する(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    品添加物入り品は、危険なのだろうか。このような疑問のもと、前篇では大女子大学家政学部物学科の堀江正一教授に、品添加物の安全性を確保するための基準の立て方などを聞いた。 前篇でのポイントの1つは、品添加物を品に含める時の基準そのものが厳しく見積もられているという点。動物実験で、有害な影響の出なくなる“閾値”である「無毒性量」を出す。それを人間に当てはめるため「安全係数」の100でさらに割る。こうして算出された「一日許容摂取量」の範囲内で、品添加物入りの品は出回ることになっている。 しかも、実際に出回っている品に含まれる各品添加物の量は、たいてい一日許容摂取量の1%未満。多くても数%ほどにとどまるともいう。 だが、品添加物自体の一日許容摂取量が定められていても、品メーカーがそれを破ることはないのだろうか。 後篇では、流通している品に含まれる品添加物の検査体制がどう

    「無添加」は「添加物入り」より本当に安全なのか? “嫌われ者”食品添加物を正しく理解する(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)
  • http://bukupe.com/summary/4129

    http://bukupe.com/summary/4129
    kj-54
    kj-54 2012/04/11
    まあ、贅沢できる人はすればいいと思うけど。
  • サッカリン - Wikipedia

    サッカリン (saccharin) は、人工甘味料の一つ。摂取しても熱量(カロリー)とならない。無色無臭の結晶であり、化学的に安定している。[2] 別名:o-スルホベンズイミド、o-安息香酸スルフィミド、2-スルホ安息香酸イミド。ベンゼン環にスルタム環が縮環した骨格を持つ。分子式は C7H5NO3S、分子量 183.19、CAS登録番号 [81-07-2]。 歴史[編集] 1878年にジョンズ・ホプキンス大学のコンスタンチン・ファールバーグ(英語版)とアイラ・レムセンが、レムセンの研究室でコールタールの研究中に偶然発見した。1884年にファールバーグがサッカリンと名づけ、レムセンに無断で数か国で製造法に関する特許を取得した。ファールバーグはこれによって富を得たが、レムセンは自分の研究室で発見された化合物に対する権利を持つはずだと考え、激怒した。 発見されてまもなく商用化され、第一次世界大戦

    サッカリン - Wikipedia
  • コチニール色素 - Wikipedia

    カルミン カルミン酸 コチニール色素(コチニールしきそ、英: cochineal extract)または、カルミンレッドK、カルミンレッドMK-40、カルミンレッドKL-80、(あるいは単にカルミン[1])、クリムゾンレーキ、ナチュラルレッド4[2]、C.I. 75470[2]、E120は、赤色系やピンク色系の色素であり、染料、品用の天然着色料(品添加物)、化粧品の着色料などとして使用されている。カルミン酸のアルミニウム塩として得られる。カメムシ目カイガラムシ上科の一部の昆虫、特にアジア産のラックカイガラムシ、南ヨーロッパのケルメスカイガラムシ、メキシコのコチニールカイガラムシなどのメスの体を乾燥させ、体内に蓄積されている色素化合物を水またはエタノールで抽出して色素としたもの。その質はアントラキノン誘導体のカルミン酸であることから、カルミン酸色素とも呼ばれる。カルミンの語源は欧州のケ

    コチニール色素 - Wikipedia
    kj-54
    kj-54 2012/04/04
    まれながら職業性喘息を生じることがあり、また食物アレルギーによるアナフィラキシーショックが起きた事例が知られている。
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    kj-54
    kj-54 2012/04/04
    食品安全委員会が厚生労働大臣(桝添)提出した、亜塩素酸ナトリウムの評価書。PDF
  • ソルビン酸およびソルビン酸カリウム

    ソルビン酸およびソルビン酸カリウムについて考えます。 原著がしきりに批判し、それに呼応するかのように批判がその無理を批判する。一方からするとまさに害の象徴であり、他方からすると失ってはならない重要な物質なのだろう。 考察に入る前にこれらがどんな物質かをまず明らかにしたい。 メルクインデックス(化合物辞典)の記載より ソルビン酸は30℃で400倍の水に溶ける。水を含まない純粋のエタノール(エタノールはお酒などを飲んでいい気持ちにさせる成分、飲用アルコールのこと)には13%溶けるが、20%エタノール(80%は水ということ)には0.3%しか溶けない。経口のLD50値(一度に摂取して50%のラットが死ぬ量)は体重1kgあたり7.4g、用途として品用制カビ・制酵母剤特にチーズにもよく使われる 一方ソルビン酸カリウムは、ソルビン酸のカリウム塩。水にベロベロに溶ける(58%)。17倍のエタノ

    kj-54
    kj-54 2012/04/04
    とんでも
  • 喪われた化合物の名誉のために(4)~着色料・保存料~

    ☆喪われた化合物の名誉のために(4)~着色料・保存料~ 「買ってはいけない」では合成着色料・保存料を含んだものも多く槍玉に挙がっています。これらがどれだけいいのか悪いのか、今回は筆者なりに検証してみましょう。 いわゆる合成着色料には赤色2号、青色1号、黄色4号など十数種類が認可されて使われています。「買ってはいけない」ではこれらを「タール色素」と呼び、「当初発がん物質のコールタールを原料として作られていたためこの名がついた」としています。しかし原料と色素は全く別の化合物ですから、原料に毒性があろうが発癌性があろうが何の関係もないし、現在はタールから合成しているわけでもありません。不安を煽るだけの、詐術に類する文章でしょう。 また「ベンゼン環を含む化学構造から、発癌性や催奇形性、環境ホルモン作用などが疑われる」という記述もあります。これなども化学を少しでも知っているものからすれば頭の痛い限り

    喪われた化合物の名誉のために(4)~着色料・保存料~
    kj-54
    kj-54 2012/04/04
    ソルビン酸カリウムは「無害」であると、化学大辞典などにもはっきりと記載がなされています。
  • 香具師か、食品添加物のゲッベルスか(安部司著「食品の裏側―みんな大好きな食品添加物」を批判する): うさぎさんの小屋

    mixiの日記とレビューに載せたのと同内容だが(レビューの方は字数制限から削っている)、より広く見ていただくため、こちらにも載せる。 他にも批判サイトがある。胡散臭い、著者の退社の経緯についても言及している。 ベストセラー『品の裏側』の裏側 ついに、というか、あのベストセラーを罵倒してしまった。前にちょっと立ち読みしてきたことがあるが、根をつめた批判を書いてみる。 松永和紀氏らによる、書に対する批判の方を先に読んでいるので、読み方にバイアスがかかっているかもしれないが、それにしても、主張がダブルスタンダードに満ちた、まさに駄。こんな「買ってはいけない」、著者を印税で儲けさせるのはアホらしいので、図書館で借りてきたわけだが。 「買ってはいけない」等の、これまでの添加物批判と随分毛色が違うのは、品添加物として用いられる、個々の物質の毒性や有害性、発ガン性に関しては全くといっていい

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