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メディアに関するkj-54のブックマーク (80)

  • 松本人志氏の提訴に元文春編集長が警鐘「これは相当厳しい戦いになる」

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 元文春編集長が「今」語りたいこと 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が、豊富な取材経験を基に、注目の事件・事象を独自の目線で解説。読者に世の中を読み解く上での「気づき」「教訓」を与える。 バックナンバー一覧 タレントの松人志氏が『週刊文春』による性加害報道を受け、発行元であ

    松本人志氏の提訴に元文春編集長が警鐘「これは相当厳しい戦いになる」
    kj-54
    kj-54 2024/01/24
    まさにジャニーズ問題と同じ構図です。あのときの反省が本当なら、彼らは独自でこの問題を調査し、報道する努力をすべきではないでしょうか。残念ながら、それをしているテレビ局も新聞もありません。
  • 原発処理水の風評被害が起きるのは「マスコミ報道が原因」 自覚しないメディアの欺瞞 | radiko news(ラジコニュース)

    ジャーナリストの佐々木俊尚が8月3日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。福島第一原発処理水の海洋放出について解説した。 原発処理水、海洋放出施設の建設を福島県などが了承 東京電力福島第一原子力発電所に溜まり続けるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水を海に放出する東京電力の計画をめぐって、福島県と地元の大熊町・双葉町は8月2日、東京電力の小早川社長に対し、放出に使われる施設の建設を了解することを伝えた。 飯田)8月2日夕方、福島県の内堀知事と大熊町、双葉町のそれぞれの町長が、県庁で東電の小早川社長と面会したということです。 佐々木)完全に科学的には決着がついている話にも関わらず、未だに風評被害が続いていて問題が終わらないというのは、怒りしかないですね。 韓国の原発も処理水を海洋放出している ~体内に蓄積されないトリチウム 佐々木)基的にトリチウムは、そもそも海中に

    原発処理水の風評被害が起きるのは「マスコミ報道が原因」 自覚しないメディアの欺瞞 | radiko news(ラジコニュース)
  • ヤクルト・村上がセ新人王! 阪神・近本との39票差の“重み” 藪恵壹氏や須藤豊氏からは異論「盗塁王評価すべきだ」(1/3ページ)

    セ、パ両リーグの新人王が26日に発表され、セは2年目のヤクルト・村上宗隆内野手(19)がセの高卒野手では31年ぶりに選出された。記者投票で、阪神のルーキー・近光司外野手(25)を39票差で破ったが、阪神OBの野球評論家、藪恵壹氏(51)のように「盗塁王のタイトルを獲得した近の落選は解せない」との異論が出るほどの接戦だった。ちなみに投票に加わった夕刊フジ記者5人のうち、4人は村上、阪神担当記者は近に投票した。 ◇ 持ち味が違うこの2人を比較するのは、確かに難しい。 「我慢強く試合に使ってくれた(小川前)監督、コーチ、裏方さん、選手の皆さんに感謝の気持ちを表したいと思います」と感激の面持ちで語った村上。2年目の今季は全143試合に出場し、36塁打(今季セ・リーグ3位)で1986年に新人の清原和博(西武)が記録した10代での最多塁打記録(31)を更新。96打点(同3位)も53年の中西

    ヤクルト・村上がセ新人王! 阪神・近本との39票差の“重み” 藪恵壹氏や須藤豊氏からは異論「盗塁王評価すべきだ」(1/3ページ)
    kj-54
    kj-54 2019/11/28
    夕刊フジの各記者が、投票者と根拠を実名で公開。良いと思います。
  • HPVワクチン 厚労省はいつ積極的勧奨を再開するのですか?

    その間、接種率は70%以上から1%未満に落ち込み、日は先進国で唯一、若い女性を子宮頸がんから守れない国として、国内外からの批判を浴びています。 予防接種行政に長年携わり、HPVワクチンの政策決定にも関わってきた元厚生労働省健康課長で、現在環境省審議官の正林督章(とくあき)さんに、なぜ厚労省は積極的勧奨を再開しないのか伺いました。 マスコミの報道が世論を作ったーーHPVワクチンなのですが、なぜ積極的勧奨を中止したまま6年以上も引っ張っているんですか? 今となっては、マスコミの方からそのように言われてしまうのですね。 ーーそれはマスコミがHPVワクチンは危険だという印象をミスリードしてきたという意味ですか? 積極的勧奨を差し控えた当時の世論には、マスコミの影響が少なからずありました。 ーー予防接種行政を担う役所として、当時のメディアの報道に対して不満がおありですか? 科学的なことをよく把握し

    HPVワクチン 厚労省はいつ積極的勧奨を再開するのですか?
    kj-54
    kj-54 2019/07/26
    厚労省のなかの人に思わず同情してしまう。やはりメディアがなあ・・・
  • 「ヤフーニュース一人勝ち」紙メディアよ、死を迎える前に現実を見ろ

    「ZOZO離れ」は他人事じゃない 衣料通販サイト「ゾゾタウン」を運営するZOZOが上場以来初の減益見通しとなった。アパレル大手が同サイトへの出品を取りやめる「ZOZO離れ」の話題も重なり、ブランドイメージは失墜しつつある。とはいえ、我々メディアにとってもプラットホームビジネスの話は他人事じゃない。さて、どうしたものか。

    「ヤフーニュース一人勝ち」紙メディアよ、死を迎える前に現実を見ろ
  • 「ヤフージャパン一人勝ち」と「報道記事の買い叩き」がステマ横行の原因(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • 大炎上したテレビ朝日「ビキニ事件とフクシマ」番組を冷静に検証する(林 智裕) @gendai_biz

    そもそもなぜ「炎上」したか 『ビキニ事件63年目の真実~フクシマの未来予想図』 テレビ朝日は8月6日、かつて広島に原爆が投下されたこの日に放送した特別番組『ザ・スクープ スペシャル』に、放送前の段階で、当初このようなタイトルを付けていました。 番組の予告を見ると、戦後、米軍による度重なる核実験・水爆実験にさらされたビキニ環礁近傍の住民に関して、以下のような解説がなされていました。 〈(住民は、水爆実験後)除染が済んだというアメリカの指示に従って帰島。しかし、その後甲状腺がんや乳がんなどを患う島民が相次ぎ、女性は流産や死産が続いたそうです。体に異常のある子供が生まれるということも〉 福島では現在、除染の完了などによる避難指示解除に伴って、「帰福島」が進みつつあリます。しかし、このような内容の番組のタイトルに「フクシマ」を冠することは、明らかに被災地への当てこすりであり、「政府を信じて帰還した

    大炎上したテレビ朝日「ビキニ事件とフクシマ」番組を冷静に検証する(林 智裕) @gendai_biz
    kj-54
    kj-54 2018/11/19
    林 智裕
  • 日本で「ウイグル問題を報じづらい」3つの深刻な理由 | 文春オンライン

    ますます厳しくなるウイグル人への締め付け トルコ系のウイグル人が多く住む新疆は、チベット・内モンゴルなどと並び、20世紀なかば以降にやっと中国政府による直接支配が確立した地域なので、少数民族の間では独立や自治獲得を望む意向が強い。 だが、中国では1989年の六四天安門事件後、国家の引き締めのために漢民族中心主義的なナショナリズムが強化され、また経済自由化のなかで辺境地帯の資源・都市開発や漢民族による移民が進んだ。結果、2010年前後からは追い詰められた少数民族による大規模な騒乱が増えた。 少数民族のなかでも、イスラム教を信仰するウイグル人は、中国共産党にとっては「党以外の存在」に忠誠を誓っているように見える。彼らは人種や文化習慣の面でも漢民族との隔たりが大きく、中央アジアや中東との結びつきも強いことから、他の少数民族以上に強い警戒を持たれている。 結果、近年のウイグル人への締め付けはいっそ

    日本で「ウイグル問題を報じづらい」3つの深刻な理由 | 文春オンライン
    kj-54
    kj-54 2018/11/15
    “安田 峰俊”
  • 業界騒然! 東海地方限定番組「さよならテレビ」は何がすごいのか? | 文春オンライン

    稿を書くきっかけとなったのはある飲み会だった。 私は仕事仲間の映像プロデューサーと、在京キー局の社員である20年来の友人と3人で飲んでいた。仕事柄3人ともドキュメンタリーが好きで、最近観たドキュメンタリー番組や映画の話で盛り上がった。最初は楽しく飲んでいたのだが、不穏な空気が流れだしたのは、東海テレビが制作した「さよならテレビ」の話題になってからだった。 「あの番組はありえない」「放送したことには大きな意味がある」 キー局の社員が、「あの番組はありえない」と批判を始めた。それもかなり強い口調で、全否定と言ってもいい論調だった。彼は話しだしたら番組を思い出して「また怒りが沸いてきた」とまで言い出した。私が「あの番組はすごい作品だった。放送したことには大きな意味がある」と反論すると、火に油を注いだようで、さらに強い言葉で言い返してきた。私も腹が立ち、冷静な議論ではなく、口ゲンカのような状態に

    業界騒然! 東海地方限定番組「さよならテレビ」は何がすごいのか? | 文春オンライン
    kj-54
    kj-54 2018/11/13
    ナにそれ見たい。
  • 安田純平氏へのバッシング、いちジャーナリストとして思うこと(安田 峰俊) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    「知る権利」を言うばかりではなく 最近、私はどうも心がザワザワしている。理由はまこと理不尽だ。複数のニュースアプリの通知で、下記のような文章が何度もスマホに送られてくるからである。 さらにツイッターを開くと、この「安田」氏は「ジャーナリスト失格」だの「ウソツキ」だのと散々な言われぶりである。私はたまたま彼と同姓の同業者であるせいで、今回の安田氏の解放にあたり、彼の親族を除けば日で最もビビっている安田となっている。 念のために確認すれば、私は中国ルポライターの安田峰俊(36)であり、昨今話題のフリージャーナリストの安田純平氏(44)とは面識も血縁関係もない(少なくとも「ひいひいじいさん」以降の縁者でないことは100%確実だ)。 また、同業者とはいえ、イスラム圏でのハードな戦場ジャーナリズムに身を浸す安田氏と、B級ネタも含めた中国関連記事を得意とする私に業務上の接点はない。後述する寄稿媒体を

    安田純平氏へのバッシング、いちジャーナリストとして思うこと(安田 峰俊) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    kj-54
    kj-54 2018/11/03
    納得しました。
  • 酒も飲まず、貯金もゼロ…スーパーボランティア尾畠春夫さんの生き様(週刊現代,齋藤 剛) @gendai_biz

    山口県周防大島町で行方不明となっていた2歳男児を発見し、大きな注目を集めたスーパーボランティア・尾畠春夫さん。現在、広島県呉市でボランティア活動を続ける尾畠さんに、週刊現代の齋藤剛記者が「被災地に行く理由」と「家族の話」を訊いた――。 前編『スーパーボランティア・尾畠春夫さんが語った「壮絶なる我が人生」』はこちらから⇒https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57170 健康保険証は11年無使用 私は65歳から格的にボランティア活動を開始して、最初は新潟の中越地震のときかな。災害があるとすぐ現地に向かいました。それこそ全国を回りましたね。 東日大震災のときは、南三陸でがれきの中から思い出の写真などを見つけ、被災者に戻す「思い出探し隊」の一員として、約500日間ボランティア活動をしました。このとき、酒をやめました。それまで自分は浴びるほど飲むタイプでした。

    酒も飲まず、貯金もゼロ…スーパーボランティア尾畠春夫さんの生き様(週刊現代,齋藤 剛) @gendai_biz
  • 2018年3月1日 毎日新聞 「 甲状腺がん 福島県外の子どもらに重症化傾向」記事についての見解(大阪大学医学系研究科甲状腺腫瘍研究チーム)

    2018年3月1日 毎日新聞 甲状腺がん 福島県外の子どもらに重症化傾向 (記事) NPO法人「3・11甲状腺がん子ども基金」(事務局・東京)は1日、東京電力福島第1原発事故後、甲状腺がんと診断され療養費を給付した114人(福島県内84人、県外30人)のうち、県外の子どもらに重症化の傾向があることを明らかにした。甲状腺の摘出手術後、再発の危険性が高いとして放射性ヨードを服用する「アイソトープ治療」を受けたのは福島県内2人(2%)に対し、県外11人(37%)だった。 NPO法人「3・11甲状腺がん子ども基金」(事務局・東京)は1日、東京電力福島第1原発事故後、甲状腺がんと診断され療養費を給付した114人(福島県内84人、県外30人)のうち、県外の子どもらに重症化の傾向があることを明らかにした。甲状腺の摘出手術後、再発の危険性が高いとして放射性ヨードを服用する「アイソトープ治療」を受けたのは福

    kj-54
    kj-54 2018/03/04
    『早急に訂正記事を出すべき おそらくNPO法人の見解をそのまま書いたのではないかと思いますが、記者が内容をきちんと理解して書いたのであれば悪質なデマ、理解せずに書いたのであれば著しく不勉強です』
  • 2018年3月1日 NHK,共同通信「 原発事故 甲状腺がんの子ども約1割の8人に再発し手術」記事についての見解 (大阪大学医学系研究科甲状腺腫瘍研究チーム)

    2018年3月1日 NHK,共同通信 原発事故 甲状腺がんの子ども約1割の8人に再発し手術 (記事)東京電力福島第一原発の事故のあと甲状腺がんと診断された子どもの支援を行っている民間の基金が、子どもたちの手術後の経過を調べたところ、およそ1割に当たる8人ががんを再発して再手術を受けていたことがわかりました。 (記事についての見解) 1.福島の子供の再発率は非常に低い 子どもの甲状腺癌は増殖能・転移能ともに強く、再発しやすいことが知られています。1900年代のアメリカのデータでは約40%, 2016年のイタリアのデータでは、甲状腺全摘と放射線治療のフルコースの治療を行った子どもでも約15%に再発しています。福島県では非常に抑制的な手術が行われていると聞いていますので、通常ならばこれらより再発率は高くなるはずですがそうなっていません。再発率は非常に低いとみるべきです。またアメリカ、イタリアのデ

    kj-54
    kj-54 2018/03/04
    『1.福島の子供の再発率は非常に低い』『2.超音波による早期診断・早期治療は無駄である』『3.福島県では甲状腺がんの過剰な治療が行われている可能性がある』
  • 小室哲哉の不倫報道を受けて「週刊文春」批判に切り替える大衆的なジャッジ - wezzy|ウェジー

    小室哲哉が『週刊文春』の不倫報道をきっかけに、引退を表明してしまった。会見で語ったところによれば、くも膜下出血に倒れた・KEIKOの介護を長年続け、そのストレスもあったのか、2年前にはC型肝炎に侵され、回復したと思ったら今度は「突発性の難聴に近いもの」になり、ちょうどその頃から、自身の音楽の出来にも「期待に応える音楽制作のレベルなのかな」と疑念を持ち始めていたという。このタイミングでの不倫報道を、小室は「週刊文春さんに報じられ、僕から言うと戒めみたいなことなのかな」と位置づけてしまった。「文春さんが起爆剤になっていただいた」との言葉が重い。 不倫報道が出てから会見までには中1日ほどの時間があったが、「病と戦うがいるのにもかかわらず小室は……」との世間の声が、「病と戦うを支え続けていたのに週刊文春は!」にたちまち変容していった。どちらが正しい、とは思わない。両方間違っている、とも思わな

    小室哲哉の不倫報道を受けて「週刊文春」批判に切り替える大衆的なジャッジ - wezzy|ウェジー
    kj-54
    kj-54 2018/01/22
    “「病的なのは週刊誌でもメディアでもない。紛れも無い世間」とツイートしているが、世間がいきなり文春を叩き出したのは、その「病的」に気づかないようにする個々の回避術の集積にも思えた”
  • (海老沢泰久と玉木正之の描く)星野仙一のこと - illegal function call in 1980s

    星野仙一が他界した。僕は彼をあまり好きではないが、スポーツ記者があまりに薄っぺらな記事を書いてそれで悦に入っている様子なので、記しておく。 * 海老沢泰久が珠玉の名短編「巨人を愛した巨人キラーたち」の中で江夏、平松らと並べて行を割いているのが星野である。 彼は倉敷商から明治大学に進み、史上空前絶後のドラフト会議(1968.11)で、ジャイアンツの裏切りとも取れる行為(星野を単独指名できたにもかかわらず武相高校の島野修:後のブレイビーを指名)に遭ったのだが、そのことは一部割愛する。 「そんなバカな――」 と星野は記者たちにいった。「星と島のまちがいじゃないですか」 まちがいではなかった。彼は指名順位十位のドラゴンズに指名された。 「ぼくはプロでやりたいとは思ってたけど、どうしてもジャイアンツにはいりたいとは思っていなかったんですよ。どこが好きかといわれれば、子供のころからのタイガースファンだ

    (海老沢泰久と玉木正之の描く)星野仙一のこと - illegal function call in 1980s
    kj-54
    kj-54 2018/01/06
    彼のいささか鼻につく部分も含めて、合掌。
  • 子宮頸がんワクチンの安全性発信、村中医師が受賞:朝日新聞デジタル

    子宮頸(けい)がんワクチンの安全性を発信してきた医師でジャーナリストの村中璃子氏が、英科学誌「ネイチャー」などが主催する「ジョン・マドックス賞」を受賞した。日人として初という。受賞を受けて村中氏らは18日、都内で会見を開いた。 同ワクチンは2013年4月に定期接種が始まったが、健康被害を訴える声が相次ぎ、国は同年6月、積極的な勧奨を中止。被害を訴える女性らが国や製薬会社に裁判を起こしている。一方、村中氏は副作用などを分析する厚生労働省研究班の発表内容について疑義を示す記事を執筆。名誉を傷つけられたとして研究班の代表者から損害賠償を求めて訴えられている。 賞は、困難に遭いながらも公益に資する科学的理解を広めることに貢献した個人に贈られる。今回6回目で世界25カ国から100を超す候補者がいたという。村中氏は「この賞が勧奨再開に向けた議論のきっかけになれば」と話した。

    子宮頸がんワクチンの安全性発信、村中医師が受賞:朝日新聞デジタル
  • テレビ取材への苦言(NHK・クローズアップ現代+) - スナック研究会

    日、NHKの「クローズアップ現代+」から以下のような取材依頼のメールが大学の事務経由で転送されて来ました。武士の情けでディレクターの名前は伏せておきますけど、いい加減にしてね、という。 ーーー以下、転載。 首都大学 都市教養学部 教授 谷口功一様 初めまして、私はNHKの「クローズアップ現代+」という番組ディレクターをしているXと申します。 まだ企画の段階ですが、いま“場末のスナック”について取材を進めています。というのも、昨今の新進気鋭の実業家やクリエイター達は、ビジネスのヒントととして、お酒やおつまみがあまり美味しくないにも関わらず足を運んでしまう場末のスナックの魅力に迫ろうという動きがチラホラと散見されます。中には、酔い潰れてしまうママさんの代わりに常連客が新規客の対応をするケースは、ある意味サービス過剰主義の現場ではあり得ない、客と店側のインタラクティブな関係性を見いだす人も現れ

    テレビ取材への苦言(NHK・クローズアップ現代+) - スナック研究会
  • 少女が13歳から8年間、架空の妻子持ちMLBライターになりすましていたことが発覚 (ベースボールチャンネル) - Yahoo!ニュース

    米国の野球メディア界に衝撃が走った。8年間野球ライターとして活動していたライアン・シュルツという子持ちの中年男性が、実は現在21歳の女性であることが発覚したのだ。ベッカ・シュルツは13歳のときからライアン・シュルツという架空の男性になりすまし野球ライターとしての活動を続けてきたが、今月に入り、女性へのハラスメントがきっかけでなりすましが発覚したという。現地9日に米サイト『デッドスピン』が報じ、多くのファンが衝撃を受けている。 ダルビッシュも粉砕!化け物揃いの世界一アストロズ打線 野球ライターになりたかったという13歳のベッカ・シュルツ。若い彼女がライターになるために選んだ方法は、男になりすますことだった。彼女は名に近いライアン・シュルツという名前を選択。子持ちというキャラクターを作り、ライターとして野球メディアやブログに寄稿を続け、地位を築き上げて行った。 今回、なりすましが発覚した

    少女が13歳から8年間、架空の妻子持ちMLBライターになりすましていたことが発覚 (ベースボールチャンネル) - Yahoo!ニュース
    kj-54
    kj-54 2017/11/12
    『彼女は自分が考える男性の振る舞いをもとに行動していたと語る。精神的に不安定だったときには女性へのハラスメントへつながったという』
  • 日本の学校は地獄か…いじめ自殺で市教委がとった残酷すぎる言動(内藤 朝雄) @gendai_biz

    いじめ問題、変わらぬ構造 いじめによる生徒の自殺が、次々報じられている。 学校でおきる残酷なできごとも、その報道のされかたも、同じことが繰りかえされているとしか言いようがない。 いったい、何がどうなっているのか。どうすれば解決できるのか。 まずは単純明快な正解を示そう。 日の学校制度は何十年も変わっていないのだから、不幸な結果の生じやすさも同じである。学校制度を変えるほかに、有効な手立てはない。 しかし、いじめを構造的に蔓延・エスカレートさせる学校制度の欠陥を、メディアは問題にしない。 日の学校は、生徒を外部から遮断した閉鎖空間につめこみ、強制的にベタベタさせるよう意図的に設計されている。これは世界の学校のなかで異常なものである。 生徒を長時間狭い場所(クラス)に閉じこめ、距離のとれない群れ生活を極端なまでに強制する学校制度が、人間を群れたバッタのような〈群生体〉に変える。そして、いじ

    日本の学校は地獄か…いじめ自殺で市教委がとった残酷すぎる言動(内藤 朝雄) @gendai_biz
    kj-54
    kj-54 2017/11/02
    『学校や教育の世界を、なにか聖なる区域のようなものとして扱い、それをあたりまえと思う私たちの習慣が、学校の残酷、理不尽、そして教育関係者の腐敗を支えている』
  • 「稲田朋美」とは何だったのか?もてはやされた「保守政治家」の凋落(後藤 和智) @gendai_biz

    「次の総理大臣」から一転 6月に私が寄稿した文章「『ヤンキー先生』とは一体なんだったのか? 疑わしき「熱血」の正体——義家弘介・文科副大臣の過去を解剖する」(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52059)は、大きな反響を呼びました。 2000年代初め頃からメディアに若い世代の問題に「全力で」取り組む「ヤンキー先生」として露出するようになった義家氏が、2007年に自民党の議員になり、その後、同党の保守的な動きに取り込まれていく様を、現在の我が国の社会における「言論」の役割と絡めて論じ、現在の「言論」の危うさに気付かれた方は少なくないと思います。 今回はその「保守文化人発の政治家」の流れに属する、稲田朋美・元防衛大臣について扱います。 元々稲田氏は安倍首相に代表されるような自民党の中でも右派的傾向の強い人脈を支える人物として注目を浴びてきました(後述すると

    「稲田朋美」とは何だったのか?もてはやされた「保守政治家」の凋落(後藤 和智) @gendai_biz