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ロックと政治に関するkj-54のブックマーク (2)

  • 中国のロックの父、国民的歌番組に出演せず:日経ビジネスオンライン

    中国のロックの父、崔健をご存じだろうか。 中国の1961年生まれの朝鮮族。中国でロックというスタイルの音楽を最初に広めたアーチスト。「自由」「反骨」といったロック音楽来の力を備えた曲を生み出し続け1980年代の中国で一世風靡し、国外のアーチストにも影響を与えた。中国のボブ・ディラン、という人もいる。 中でも86年にリリースされた「一無所有」(俺には何もない)という曲は、89年、自由と民主を求めて天安門広場でハンガーストライキをやった学生たちの間で愛唱された。この学生集会が軍に武力鎮圧されたのが「六四」と呼ばれる天安門事件である。 この崔健をめぐる出来事が、この10日ばかり、ちょっと国内外メディアをにぎわしたので、今コラムで取り上げたい。 中国の紅白といえる「春晩」 今年の春節(旧正月)は1月31日で、30日が旧暦の大みそか・除夕である。この除夕の中国での風物詩といえば、まず花火・爆竹で、

    中国のロックの父、国民的歌番組に出演せず:日経ビジネスオンライン
  • モリッシーが寄稿した他界したサッチャー元英首相についてのコメント全文訳-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/80719

    4月8日に他界したサッチャー元イギリス首相をモリッシーは痛烈に振り返っている。 ニュース・サイトのデイリー・ビーストにモリッシーは公開書簡という形で寄稿し、サッチャー女史の「行動はすべてがネガティヴィティに駆られたものだった」と評し、「野蛮で」「人間性など分子ひとつ分も持ち合わせていない歩く恐怖」だったと次のように綴っている。 「サッチャーが今も鉄の女と振り返られているのはどうしてかというと、その決して屈しない頑迷さや他人に耳を絶対に貸さないというまったくもってネガティヴな気質を持っていたからに過ぎません。 サッチャーの行動はすべてがネガティヴィティに駆られたものでした。サッチャーはイギリスの製造業を破壊し、炭鉱労働者を忌み嫌い、芸術を敵視し、北アイルランドの独立擁護派を憎悪しては死なせ、イギリスの貧民を蔑視してなんの救済の手立ても考えず、グリーンピースや環境保護活動家を嫌い、ヨーロッパの

    モリッシーが寄稿した他界したサッチャー元英首相についてのコメント全文訳-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/80719
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