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人生と音楽に関するkj-54のブックマーク (9)

  • R.I.P. Shane MacGowan | ele-king

    野田努 2002年の日韓ワールドカップのときのことだ。抽選でチケットの買えた試合が、横浜国際総合競技場(現・日産スタジアム)で行われたアイルランド・サウジアラビア戦だった。緑色のユニフォームを着た大勢のアイルランド人たちのほぼひとりひとりが、缶ビール500mlの6缶入りのパックを手にぶら下げて、あるいは、スタジオ周辺の道ばたで試合開始の数時間前から座って飲んでいる。道中にあった立ちいそば屋も缶ビールを手にしたアイルランド人たちで占拠され、なかばパブと化していた。こうなれば頭のなかはザ・ポーグスだ。このバンドからはいくつかのアイルランド民謡を教えてもらった。“ウイスキー・イン・ザ・ジャー”、それから“アイリッシュ・ローバー”。初めてロンドンを訪れたときは、ソーホーを歩きながら“ソーホーの雨の夜”を思い出した。映画『ストレート・トゥ・ヘル』も忘れられない。ご多分に漏れず、クリスマスには何回も

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    kj-54 2023/12/02
  • 「空耳アワー辞典」作者が常軌を逸するデータベース作りに29年間を捧げた些細なきっかけ | 一風変わった形で音楽を楽しむ人たち 第2回

    「空耳アワー」は、テレビ朝日系バラエティ番組「タモリ倶楽部」内で29年にわたって放送されている名物コーナー。外国語で歌われている曲なのに日語のように聞こえる“空耳”ネタを視聴者から募集し、採用された投稿者には司会のタモリから手ぬぐい、耳掻き、Tシャツ、ジャンパーといった賞品が贈呈される。そんな「空耳アワー」を徹底的に研究し、膨大なデータをまとめた同人誌「空耳アワー辞典」を制作している、空耳アワー研究所というサークルがある。 一般的な音楽ファンとは異ったアプローチで音楽を味わっている人々に話を聞き、これまであまり目を向けられていなかった多様な楽しみ方を探る連載。第2回はこの空耳アワー研究所の所長・川原田剛氏に取材を行い、空耳とともに生きたその半生や、2019年に亡くなった有名な空耳投稿者・高橋力氏との思い出など、さまざまなことを語ってもらった。 取材・文 / 橋尚平 写真提供 / 川原

    「空耳アワー辞典」作者が常軌を逸するデータベース作りに29年間を捧げた些細なきっかけ | 一風変わった形で音楽を楽しむ人たち 第2回
  • 本当は合格していた医学部入試――「年齢で弾かれた」男性はいま - Yahoo!ニュース

    去る6月、YouTubeに投稿されたあるミュージックビデオが話題になった。楽曲のタイトルは「Sai no Kawara」。制作したのは、2018年に発覚した医学部不正入試の被害者男性「crystal-z(クリスタル・ズィー)」(35)だ。彼の身に何が起きたのか。なぜこのMVを作ったのか。人に聞いた。(取材・文:長瀬千雅/撮影:長谷川美祈/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    本当は合格していた医学部入試――「年齢で弾かれた」男性はいま - Yahoo!ニュース
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    kj-54 2020/10/11
    “レディーな状態だったからひどいトピックもフックアップに変えられた。そういうメンタリティーを自分のなかに持っておくのは、全ての人に大切なことだと思うんです”
  • 遠藤賢司は最初から遠藤賢司であった――茨城県県北地域で育まれたものと、彼のなかに流れ続けたもの|大石始

    2017年10月に亡くなって以降もなお、遠藤賢司のスピリットは生き続けている。折坂悠太や南部式、ALKDOのライヴを観ているとそんな思いが湧き上がってくるし、全感覚祭や橋の下世界音楽祭にも遠藤の「自分が生まれた場所で、自分の音楽で、自分の祭りをやるんだよ」(2012年8月27日、DOMMUNEに出た際の発言)という意識が根っこにあるような気がする。 昨年「ユリイカ」の遠藤賢司臨時増刊号でそんな遠藤のスピリットについて書かせてもらった。今読み返すと多少ラフなところもあるものの、現在の自分の思考と繋がるところも多い。そのため、ユリイカ編集部の了承を得て、そのときの記事をnoteに転載させていただくことにした。僕としては遠藤賢司という稀有な存在を通して、茨城県県北の土着性と戦後の歌い手たちの身体性について書いてみたかったところもあるけれど、最終的な結論は「あらゆる創造の場は自身の魂にあり」とい

    遠藤賢司は最初から遠藤賢司であった――茨城県県北地域で育まれたものと、彼のなかに流れ続けたもの|大石始
  • ジョージ・マイケルはゲイのセックスを率直に語った。その姿に、僕は救われた。

    LONDON, ENGLAND - DECEMBER 28: Tributes of flowers, photographs and candles are left outside the home of pop music icon George Michael in The Grove, Highgate on December 28, 2016 in London, England. Singer George Michael died on Christmas day in his country home in Oxfordshire at the age of 53 on December 25. (Photo by Jack Taylor/Getty Images) 人気歌手のジョージ・マイケルが53歳で亡くなったというニュースについて、1990年代後半にカミングアウトし

    ジョージ・マイケルはゲイのセックスを率直に語った。その姿に、僕は救われた。
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    kj-54 2017/01/08
    「これまでセックスについて謝ったことはないし、これからも決して謝らない!同性愛者のセックスは自然で、素晴らしい!みんながするわけではないけれど…」
  • ノーベル文学賞 ボブ・ディランが歌詞の世界に取り込んだ幻の名作 舞台は浅草、主役はヤクザ

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    ノーベル文学賞 ボブ・ディランが歌詞の世界に取り込んだ幻の名作 舞台は浅草、主役はヤクザ
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    kj-54 2016/10/30
    「浅草博徒一代」佐賀純一
  • ザ・クロマニヨンズ「JUNGLE 9」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ザ・クロマニヨンズが通算9枚目となるオリジナルアルバム「JUNGLE 9」を明日10月21日にリリースする。先行シングル「エルビス(仮)」を含むこの作品は、クロマニヨンズらしさ全開のロックンロールアルバムだ。 アクセルを緩めることなく、最高の作品とライブを世に送り出し続けるクロマニヨンズ。なぜ彼らはデビュー以来ずっと変わらず、ロックシーンの最前線を走り続けられるのか。甲ヒロト(Vo)と真島昌利(G)に話を聞いた。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 須田卓馬 甲ヒロト へ?(笑) 真島昌利 ふふ(笑)。 ──今回の「JUNGLE 9」は9枚目のアルバムになりますが、1stアルバムから作風がほとんど変わらず、ずっと地続きな印象を受けます。どうすればこれほどブレずに同じスタンスで続けられるのか。意識していることは何かありますか? ヒロト なんにも考えてないよ。 ──そうなんですか? ヒロト 

    ザ・クロマニヨンズ「JUNGLE 9」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
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    kj-54 2015/10/21
    え、福島は喜多方しか来ないの?
  • 反原発譲れん…咽頭がんの坂本龍一、放射線治療は拒否 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    世界的音楽家の坂龍一(62)が中咽頭がんの治療に専念するため、演奏活動を全面的に休止することが9日、分かった。咽頭がんに効果があるとされる放射線治療については、反原発運動の先頭にたってきた立場から拒否する考えを主治医に伝えている。自らの命にかえても「反原発」だけは譲れないという不屈の精神で、世界の“教授”が闘病生活に入る。 【写真】「NO NUKES」とプリントされたTシャツを着て12年7月の「さようなら原発集会」に参加した坂龍一  咽頭がんの治療は、手術のほか、抗がん剤などが用いられるが、坂がどのような治療法を選択したかは不明。ただ、喉のがんに効果的とされる放射線治療については、反原発運動の先頭にたってきた立場から主治医に拒否する考えを伝えている。 米アカデミー賞やグラミー賞を受賞し「世界のサカモト」「教授」と呼ばれる天才音楽家だが、40年以上前から反原発運動に参加し、反戦、環境

    反原発譲れん…咽頭がんの坂本龍一、放射線治療は拒否 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    kj-54
    kj-54 2014/07/10
    主義主張はともかく、これからも機会があれば「教授」の音楽や音楽の話をききたいと思っていますよ。できるだけ長生きして下さいよ。
  • ロバートは10代で自分のアートを見出したけれど、私は66歳でいまだに探し続けています - webDICE

    (c)yoshie tominaga ニューヨークを舞台に、写真家ロバート・メイプルソープとの出会いから別れまでの20年を綴った自叙伝『ジャスト・キッズ』、そして1980年代から2007年までに書かれた作品を集めた詩集『無垢の予兆』を日で刊行したパティ・スミス。10年ぶりとなる日でのライヴ・ツアーのために来日した彼女が著作について、そしてクリエイティブな志について語った。 書くためには、静かに孤独でいる時間が必要 ── 『ジャスト・キッズ』は2010年に全米図書賞を受賞し、昨年12月に日でも刊行されました。 驚いたというのが正直な感想です。コアなファンのためのものではないかと思ったのですが、それが42か国で翻訳され、全米図書賞を受賞し、世界中で100万部近く売れた。私の小さな物語が多くの人が読んでくれたということはたいへん嬉しく思うと同時に、次のも書こう、という気持ちにさせてくれま

    ロバートは10代で自分のアートを見出したけれど、私は66歳でいまだに探し続けています - webDICE
    kj-54
    kj-54 2013/02/02
    ニューヨークを舞台に、写真家ロバート・メイプルソープとの出会いから別れまでの20年を綴った自叙伝『ジャスト・キッズ』
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