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復興と共同体に関するkj-54のブックマーク (2)

  • SYNODOS JOURNAL : 「棄民から帰民へ」―― 広域避難者にこそ社会的包摂の手立てを 山中茂樹

    2012/9/1812:0 「棄民から帰民へ」―― 広域避難者にこそ社会的包摂の手立てを 山中茂樹 「人は誰しも独りでは生きていけません。悩み、挫け、倒れたときに、寄り添ってくれる人がいるからこそ、再び立ち上がれるのです。我が国では、かつて、家族や地域社会、そして企業による支えが、そうした機能を担ってきました。それが急速に失われる中で、社会的排除や格差が増大しています」 第94代内閣総理大臣、菅直人氏は、所信表明演説の中でこう問題提起し、「支え合いのネットワークから誰一人として排除されることのない社会、すなわち、『一人ひとりを包摂する社会』の実現を目指します」と高らかに宣言した。東日大震災が起きる273日前のことである。 社会的包摂、ソーシャルインクルージョン(social inclusion)とは、「すべての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、誰もが“居場所”や“出番”を実感できる

  • 「震災がれき受け入れ反対」はエゴか? 03月13日 :コラム【 日めくり】 - 47NEWS(よんななニュース)

    ▽「震災がれき受け入れ反対」はエゴか? 東日大震災から1年。11日には、被災地ばかりでなく、国内各地や海外でも慰霊のイベント・集会があった。「復興の道はまだ遠いけれど、絆で乗り越えていこう」が共通した心構えのようだ。しかし、その絆を根底から揺さぶる事態がいま進行している。それは、震災がれきの受け入れ問題だ。 以前、私はこのコラムで「拒否すればすむのか」と書いた。放射能汚染の危険を理由に、受け入れに反対している人たちの態度が非科学的で感情的に思えたからだ。実際、原発事故で避難した人たちを中心にした受け入れ反対派に「地域エゴだ」などの批判が強まっている。しかし、最近「受け入れ反対にはどんな論理があるのだろう」と思って調べた結果、問題はもっと複雑で、現在のこの国の根的な矛盾が表れていると思うようになった。 被災3県の震災がれきのうち、処分されたのはわずか6%。国は「みんなの力でがれき処理」を

    「震災がれき受け入れ反対」はエゴか? 03月13日 :コラム【 日めくり】 - 47NEWS(よんななニュース)
    kj-54
    kj-54 2012/03/19
    正義の同調圧力と、不信の対立。不信が外野の雑音にしかならなくなり、同調圧力が暴走する。いつか来た道。進める側は根気強く説明説得し、反対側も聞く耳を持って対話をとにかく対話を。
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